ノート:収斂進化

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魚竜の色ってイルカからの連想した想像上のものであって、化石からは判別不能では? 以上の署名の無いコメントは、 211.125.42.62会話履歴)氏が 2006-11-13 20:07:50 JST に投稿したものです。---Redattore 2006年11月13日 (月) 11:45 (UTC)[返信]

よい質問ですね。魚竜の色に関する議論は次の論文が最初のものだと思います。
Whitear, M.W. (1956). On the colour of an Ichthyosaur. Annual Magazine of Natural History 9: 742-745.
Whitearは、保存状態のよい化石から色素細胞を同定し、色素量から皮膚の色を推定しています。ただし、最新の論文についていっているわけではありませんので、現在どのような結論になっているかは分かりませんが。---Redattore 2006年11月13日 (月) 11:45 (UTC)[返信]

収斂進化と言語連合の類似性について[編集]

「言語においても言語連合という似た現象がある。」とありますが、収斂進化と言語連合とは、別系統の集団が特徴を共有するという点では類似していますが、言語連合は地理的・文化的接触が原因ですので混血あるいは遺伝子の水平伝播の方がむしろ類似しているといえます。そもそも言語には生殖的隔離に相当するものがなく、「系統」の意味が生物学でのそれとは大きくかけ離れているので、類似性を語るのは無意味とまでは言いませんが、読者に誤解を与える原因になるのではないかと思います。--Ef3 2007年11月12日 (月) 06:45 (UTC)[返信]

議論がないまま4ヶ月が過ぎてしまいました。
「言語においても言語連合という似た現象がある。」とされた方のご意見を拝聴したく思ったのですが、このまま放置するのも愚慢の至りなので、ひとまず言語連合に言及している部分を削除したしました。
尚、収斂進化と言語連合を似た現象と考た方がいたことは自体は尊重しようと思いますので、このご意見を主張された方、あるいは賛同される方があれば、このノートにご意見を披露される事を希望します(これは自説の披露でなく編集行為の一環なので独自の研究には当たらないと思います)。--Ef3 2008年3月11日 (火) 09:16 (UTC)[返信]