ノート:原形質

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細胞壁を取っ払った植物細胞のことはプロトプラストって言いましたか、あれは原形質そのものですよね?あれにはどんなふうにか触れた方が良いのではないでしょうか?私は不案内なのですが。それと、原形質分離も現役でしょうね。--Ks 2005年2月17日 (木) 10:04 (UTC)

アドバイスありがとうございます。ご指摘の通りプロトプラストはほとんど原形質の意味で使われています。しかし、本来はプロトプラスト=原形質+細胞膜のはずです(従って動物細胞ではプロトプラストと細胞は同義です)。原形質分離も本当は「プロトプラスト分離」と言うべきだと思うのですが、原形質の定義がゆるいためか「原形質分離」で通っているようです。この辺の経緯も原形質の項で触れるべきか、それともプロトプラストで別項にすべきか迷っています。Slime Chida 2005年2月17日 (木) 12:07 (UTC)
すみません、上の記述は一部間違っていました。昔の経緯はともあれ、今の定義では細胞膜は細胞質に含まれることが多いようです。従って細胞膜は原形質に含まれます。本当にややこしい。Slime Chida 2005年2月25日 (金) 03:26 (UTC)

ありゃ、私の間違いでしたか。プロトプラストの日本語訳が原形質なのかと思ってのことだったんですが。あと、古い言葉だったら、原形質膜というのもありましたね。これはもう、本当に見ることが無いんだけれど。--Ks 2005年2月17日 (木) 14:17 (UTC)

細菌の場合も一応、細胞壁を失ったものはプロトプラストと呼ばれています(酵母はスフェロプラストだっけ?) プロトプラストを逐語訳すると確かに「原形質」ですが、本来なら細胞壁を持つ細胞で細胞壁を失ったものを指す用語として使われる場合が多いと思います。プロトプラストは、特に植物のバイオテクノロジー分野で重要な位置づけにありますから、別項を設けてもよさそうですね。--Y tambe 2005年2月19日 (土) 09:38 (UTC)

みなさんご意見ありがとうございます。原形質の用語の混乱について整理してみようと思ってはみたものの、一筋縄ではいかないようです。原形質膜(形質膜)は細胞膜と同義ですが、確かに最近ではほとんど使いませんね。また、プロトプラストの訳語としては「原形質体」という言葉があるのですがこれもあまり見ません。いずれも、実体が何なのかがはっきりと分かるようになる前に概念として誕生した言葉ですので、今の我々から見ると曖昧な部分もあるようです。Slime Chida 2005年2月21日 (月) 05:27 (UTC)