ノート:原子力事故

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志賀原子力発電所の事故について[編集]

報道では「臨界事故」との見出しが付いておりますが、原子力百科事典ATOMICAによれば、「臨界、あるいは臨界超過となり、(略)放射線及び熱の急激な放出による機器や人体の損傷などをもたらす事故」を臨界事故という、とされており、その他複数の文献でも類似の記述がみられますので、本件は不用意に臨界が発生し、継続したということであり、臨界により死亡事故が発生したJCOの事故等とは異なる(いまのところ本件で被害が発生したとの発表がありません)ので、臨界事故の記述は削除しました。--WBT 2007年3月17日 (土) 15:46 (UTC)[返信]

「想定外に臨界となったという事故」とのことですが、「想定内に臨界となったという事故」であれば、それは「事故」ではないでしょう。

また、リンク先を読みましたが「被害が発生していなければ臨界事故ではない」との定義ではないように読めますが? というか、「想定外の臨界」を起こしてしまえば、それは「事故」以外の何者でもありません。 Atoms 2007年3月19日 (月) 14:16 (UTC)[返信]

「想定外の事態はすべて事故である」とのハインリッヒの法則の「ヒヤリ・ハット」までを事故に含めてしまうような意見には賛同しかねます(事故もご参照ください)が、予期しない臨界は臨界事故と呼ぶという定義[1]も見つけましたので私の意見は取り下げます。失礼いたしました。--WBT 2007年3月23日 (金) 10:07 (UTC)[返信]

項目分割の提案[編集]

本文の中の「国際原子力事象評価尺度」の項目を記事として分割することを提案します。これは、英語版などではひとつの記事で取り扱われているためです。今後の記事充実のためにも、ご意見をお願いします。--Genppy 2007年4月21日 (土) 03:42 (UTC)[返信]

特に反論などのご意見もありませんでしたので、分割を行いました。--Genppy 2007年4月27日 (金) 09:17 (UTC)[返信]

原子力潜水艦の原子力事故について[編集]

原子力事故の中に含まれる原子力潜水艦の事故について、「原子力事故」との関係が読み取れない事故も含まれていますが、この部分については削除もしくは「原子力事故」との関係を示したほうが良いと考えます。 「原子炉」または、「核兵器」を持った船が何かと衝突したり沈没するだけでは「原子力事故」とはいえないのではないでしょうか? (沈没して放射性物質や放射線が意図せず環境中に放出されたのであれば「原子力事故」といえると思います。) また、この部分を生かすには「原子力潜水艦における事故」などの項目を立てても良いと考えますが。

具体的には、以下の部分です。

旧ソ連原子力潜水艦

   * 1968年3月8日 ハワイ沖で「ゴルフII級」K-129沈没。核ミサイル3発搭載。1974年8月(ハワード・ヒューズの会社所有に偽装したCIAのグローマー・エクスプローラー号が海面下5,500mから先頭部を回収。プロジェクト・ジェニファー)
   * 1969年11月15日K-19バレンツ海で米スレッシャー級ガトーと衝突。
   * 1970年4月11日。ビスケー湾4700m。ノベンバー級K-8。52名死亡。
   * 1970年6月 エコーⅡ級が米「トートグ」と衝突、ソ連側沈没。
   * 1971年3月 ソ連沿岸で米ソ原潜が衝突、詳細不明。
   * 1972年2月24日K-19ニューファンドランド沖1,200kmで火災事故。28名死亡。
   * 1974年5月 ソ連沿岸で米ソ原潜が正面衝突。
   * 1981年8月 沖縄沖で「エコーI級」火災。9人以上が死亡(反乱との説もある)。
   * 1986年10月9日 バーミューダ沖で「ヤンキー級」K-219 米国沖で火災で沈没。核ミサイル搭載。核兵器34個沈没。「敵対水域」(イゴール・クルジン副長著、文藝春秋、1988)
   * 1989年4月 ノルウェー沖1685mで「マイク級」K-278「コムソモレッツ」火災で沈没。40数人が死亡。核兵器2個。
   * 1993年3月20日 バレンツ海で「デルタIII級」が米原潜「グレイリング」と衝突。
   * 2000年8月 バレンツ海110mで「オスカーII級」の「クルスク K-141(18,000t)」が沈没。118人全員死亡。炉心に約2tの核燃料、200万TBq(テラベクレル)。
   * 2003年8月 バレンツ海でクラス不明退役艦が沈没。9人死亡。

西側諸国原子力潜水艦

   * 1965年5月22日 米スキップジャック級原潜「スコーピオン」大西洋3000m、99人。魚雷の爆発?。核兵器2個。
   * 1969年11月15日 米パーミット級原潜「ガトー」がバレンツ海でホテル級K-19と衝突。
   * 1981年4月9日 米「ジョージ・ワシントン」が、「日昇丸」あて逃げ事故。
   * 1998年3月19日 ニューヨーク沖。米ロサンゼルス級原潜「サンフアン」(潜行中)とオハイオ級原潜「ケンタッキー」(浮上中)が原潜同志衝突。


おっしゃることはごもっともですが、不可能だと思います。

理由1:もともと非公開の軍事事故である。
理由2:当時のソ連の方法として、放射性物質漏れの調査をするわけではない。
理由3:技術的に困難であり、費用も莫大で、現在でも深海数百mの放射性物質の調査は不可能に近い。(例えば現在の日本では調査不可能=機材もノウハウもない)
理由4:仮に調査結果があるとしても、真実とは限らず、アクセス方法もない。
理由5:原子力潜水艦の事故で損傷があった場合、冷却系に損傷があり放射能漏れがあった、または数十年を経て腐食が進み、流出していると考える方が自然。--121.95.151.39 2011年5月15日 (日) 10:44 (UTC)[返信]
IP:121.95.151.39会話 / 投稿記録 / 記録 / Whoisさんへ。
1:非公開の軍事事故については検証不可能であるためウィキペディアには掲載できません。
2:当時のソ連の方法として調査をしないことを裏付ける出典をお示し下さい。
3:そもそも放射性物質の漏洩があったかどうかの調査さえできない事件であるならば、原子力事故の記事に掲載できません。
4:アクセスさえできない調査結果は、検証不可能であるためウィキペディアには掲載できません。
5:あなたの空想を百科事典に書き込まないで下さい。Wikipedia:ウィキペディアは何でないかを熟読して下さい。--Æskja会話2016年7月20日 (水) 12:55 (UTC)[返信]

柏崎刈羽原子力発電所事故について[編集]

評価が出ましたのでコメント化されていたものはこちらに撤去しました。あしからずご了承ください。--KEI 2007年11月15日 (木) 13:39 (UTC)[返信]

  • 2007年7月16日 東京電力柏崎刈羽原子力発電所 新潟県中越沖地震。3号機タービン建屋1階で2058ガル(想定834gal),地下3階で581ガル(想定239gal),3号機原子炉建屋基礎で384ガル(想定193gal)。(重力加速度は980galであり、その2倍の力がかかった)
レベルについては、1週間を過ぎるが、正確な調査がいまだ滞っている。震災時、変圧器火災が発生。また、深層防護の喪失が判明すれば、レベル3以上であることが予想される。
今後、原子炉の炉心や放射性物質障壁の重大な損傷が発見されれば、レベル5ということがありうる。が、東京電力側は、クレーンの損傷と不可解な理由により、炉心状況が確認できないとしている。
…予想ではなく、事故だと認定された後に書くべき内容

事故の出典について[編集]

全体に出典の記載がありませんが、これは外部リンクの情報をもとに記載したと理解すべきでしょうか。--Eneo 2008年1月9日 (水) 14:19 (UTC)[返信]

エネルギー密度: 何の関連が?化学反応と一緒にされても…  情報の合成による独自の研究[編集]

1。「エネルギー密度」は畑村洋太郎原子力事故調査・検証委員長による委員会冒頭および記者会見での公式発言です。原子力という限定がついていません。
2。WIKIPEDIAはすべて「情報の合成」だと思います。
3。吉川弘之先生の「私は1978年、原子力発電所の中で働くメンテナンス用のロボットを設計・試作し、実際に実用機を作った。しかし、『発電所の故障を前提とする技術は「絶対安全」という思想に合わない』という理由で電力会社は採用しなかった。」という発言は、原子力ムラと今回の事故を象徴していると思います。是非残したいんですが「ムラ」と敵対してまで残す気はありません。
4。「100万年に1度の重大事故」「深層防護」という言葉は全て嘘になりました。「100万年に1度しか重大事故が起きない安全なもの」が、「1000年に一度」の津波でやられては困ります。
5。事実と反する記述があったら具体的に示していただくと助かります。
6。もし貴殿が原子力ムラ・電力会社・関連地域の関係者であれば、現状を考えていただきたいと思います。日本で原子力を続けたいのならば、徹底的にうみを出さなければならないと思います。貴殿の削除は「ムラ」からの圧力のように見えて逆効果です。
7。テレビ(小倉智昭さんの番組)で東電の賠償書類について見ました。家族全員一人一人別に記入、説明書数百頁、書き込む書類60頁、3ヶ月ごとに提出、今後の賠償請求全部放棄(住宅や農地の被害については今後に考えると書いてあるが、同意書に記述がないので、10年裁判になる可能性有り)、全ての領収書提出(180日間真面目に生活したら、何百枚になるのだろう。一人一人に分けるなければならないし)。避難所や仮設暮らしでとっておけない。普段でもとっていないのに・・・。田舎の店では「領収書」と言い出せない所も多い。確定申告は?)、移動経費1回5,000円で月1回限り・・・国民の静かな怒りが噴出しないことを祈るのみです。あと1回でやめます。好きなように削除して下さい(「編集合戦」でIPブロックは他の人に迷惑ですので)。
8。最後に、WIKIのルールとして「削除は原則として合意形成のあと」(そのために「即刻削除」という事項がある)というのがあったと思います。お守りいただけなくて残念です。

--以上の署名の無いコメントは、58.0.91.25会話投稿記録)さんによるものです。 情報合成については、Wikipedia:独自研究は載せないをどうぞ。「削除は原則として合意形成のあと」はないです。不適切な記述ならば大胆に削除すべきです。「もし貴殿が原子力ムラ・電力会社・関連地域の関係者」は、執筆者の立場を勝手に限定することで、不適切です。Wikipediaは原子力業界関係者の執筆であっても、基準に適合する限り受け入れております。立場のみでの排除は、ありません。--Los688 2011年9月19日 (月) 03:56 (UTC)[返信]

  •   『福島原発事故も、単なる「技術的要因」による事故ではなく、「人的・組織的・制度的・文化的要因」による事故である』国民の信頼を失った日本の原子力行政 野田新政権が答えるべき「7つの疑問」――田坂広志・元内閣官房参与/多摩大学大学院教授インタビュー 2011年9月16日 週刊ダイヤモンド編集部 特別リポート 第138回 http://diamond.jp/articles/-/14075?page=3
  • ムラについて言及したのは『エネルギー密度: 何の関連が?化学反応と一緒にされても…』というありえない削除理由と、こういう畑村先生のコメントと、吉川先生の指摘を含め、勝手に全部削除したことについてです。私には独自研究や情報の合成といわれて納得できません。この二つは発言者に権威があり*現政府検証委員長と元東大学長、学術会議議長*出典も確かで、どちらも最近2011年9月の発言で、いっておられることに客観性・合理性があると考えます。
  •  ①畑村要旨・・原子力はエネルギー密度が高く、取り扱いに注意を要する--新聞記事と検証委員会議事録

  ②吉川要旨・・原子力の修理ロボットを開発したとき、絶対安全という思想にあわないから採用しないと電力会社から言われた。--読売新聞の直筆コラム   ③指摘されている矛盾・・100万年に一度の重大事故を起こす可能性と、千年に一度の津波による事故は想定外という2つのことは矛盾する。 --58.0.91.25 2011年9月21日 (水) 17:44 (UTC)[返信]

外部リンク修正[編集]

編集者の皆さんこんにちは、

原子力事故」上の1個の外部リンクを修正しました。今回の編集の確認にご協力お願いします。もし何か疑問点がある場合、もしくはリンクや記事をボットの処理対象から外す必要がある場合は、こちらのFAQをご覧ください。以下の通り編集しました。

編集の確認が終わりましたら、下記のテンプレートの指示にしたがってURLの問題を修正してください。

ありがとうございました。—InternetArchiveBot (バグを報告する) 2017年9月28日 (木) 01:04 (UTC)[返信]