ノート:北条重時

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外部リンクに関して[編集]

現在、本記事では、極楽寺殿御消息というサイトへのリンクが外部リンクとして行われています。これは2008年12月11日(木)14:26(UTC)にAjitaさんにより加筆された[1]ものですが、本リンク先のサイトはAjitaさんの管理するサイトです。 (Ajitaさんのhatenaブログはhttp://d.hatena.ne.jp/ajitaです。その事は、同ブログの2007-02-07の記述にて「Wikipediaの「初転法輪」記事を編集した」ことが記述されており、一方実際に同日に記述の通りに編集されている[2]ことから明白です。また同ブログの2008-05-14の記述にて「北条重時『極楽寺殿御消息』を書写するブログを作った」として、また2008-12-04の記述にて「鎌倉幕府の連署(執権の補佐)として活躍した北条重時(1198-1261)が出家後に子孫への教訓として記した「極楽寺殿御消息」。今年の五月から少しづつ書写してきたがようやく完了。」として極楽寺殿御消息へ誘導されており、極楽寺殿御消息のサイトもまたAjitaさんのサイトであることが明白です。)

上記のような状況であるため、この2008年12月11日(木)14:26(UTC)での極楽寺殿御消息の外部リンクとしての加筆はWikipedia:外部リンクの選び方#宣伝目的のリンク行為、自分が運営にかかわっているサイトへのリンク行為で言う所の「自分が運営にかかわっているサイト」に該当すると考えます。また当該サイトは「#ELYES第1項( 組織・人物・団体などの記事の場合、その公式サイトがあればリンクすべきです)」には当てはまらず、「#ELMAYBE第1項( 情報の信頼性、検証可能性などにおいて書籍や学術論文などと同等の水準を保っており)」に関しても、Wikipedia:信頼できる情報源#自己公表された情報源で言う所の「著者と公表作業との間に誰も立ち会っていないような公表物」に相当し「書籍や学術論文などと同等の水準」に至っていると客観的に判断できる保証がありません。

そのため、当該外部リンクはWikipedia:外部リンクの選び方#宣伝目的のリンク行為、自分が運営にかかわっているサイトへのリンク行為で言う所の「#ELYES第1項および#ELMAYBE第1項に当てはまらないものに関しては、そのサイトへの外部リンクは排除すべきです」に従い、一旦、編集除去することを提案します。今後は、当該外部リンク先サイトが、Wikipedia:信頼できる情報源#自己公表された情報源で言う所の「ほかの情報源が評価したりコメントしたりする」状態に達した段階でAjitaさん以外の利用者により加筆されるのが望ましいと考えます。

一週間ほど異論無ければ、反映したいと思います。--Pemo会話2012年11月17日 (土) 13:59 (UTC)[返信]

  • コメント おっしゃることは正論だとは思うのですが、ネット上で「消息」を閲覧できる貴重なサイトだと思いますので、{{要高次出典}}(Template:信頼性要検証)を貼って当面放置する訳にはいきませんかね? 要は、書籍でしか閲覧できない史料を公開している個人サイトなので、適切ではないけれど急いで除去するほどのことでもない、という比較考量的な考えです。読者の利便性を考慮すると、そこは杓子定規に事を運ばない方が親切だと思うのです。ルールに反していることは百も承知なのでゴリ押ししようとは思いませんが、ご一考を。こういうときのためにWP:IGNOREがあるように思います。--ろう(Law soma) D C 2012年11月19日 (月) 04:55 (UTC)--ろう(Law soma) D C 2012年11月21日 (水) 00:28 (UTC)意見を取り消し[返信]
  • 賛成 そもそもこの外部リンクは出典として使われているわけではないので、{{要高次出典}}を貼るのは不適切ですし、Pemoさんのご意見は全くその通りだと思います。本来はここで提案する必要もなく、WP:ADVをもって直ちに除去しても差し支えないケースだったと思います。大きな図書館に行けばあるような本にも載っているのですから、ネット上での閲覧の便まで考慮する必要はないでしょう。--立花左近会話2012年11月19日 (月) 12:50 (UTC)[返信]
  • コメント コメントありがとうございます。(Law somaさんへ)WP:IGNOREはもっと困ったケース、ルール同士が背反するなど、WP:IGNOREでなければ解決できない事態のために取っておくべきだと思いますよ。そもそも、何か『情報』を追記すれば「読者の利便性」が高まるのはあたりまえであって、そこを織り込み済みの上で、適当な歯止めを掛けるのがウィキペディアは何ではないか#内容Wikipedia:外部リンクの選び方だと考えるべきだと思います。そこで「読者の利便性」を理由にWP:IGNOREを適用できるのであれば、そういった「除去可能な範囲の線引き」を担っているガイドラインは、軒並み骨抜きです。
それはさておき、Wikipediaのルールはまさに杓子定規に適用「しなければならない」物ではないと思いますので、何事においても「見なかったことにする」のは有りだと思っています。そのため悩んだのですが、結局の所、以下のような理由で提案することにしました。
  • まず、当該サイトでは、原文の表示以外に、いくつか現代語意訳(049等)が載せられています。これはサイト管理者さんの二次著作物であり、独自の研究です。著者も発行者も当人であって、査読等のプロセスがありません。また、これがWikipedia本文上の話であれば、各利用者による推敲により改善があるかもしれませんが、外部リンク先では、それも期待できません。
  • 次に、こちらがメインですが、この当該サイトでは底本が不明です。「北条重時『極楽寺殿御消息』を書写するブログを作った[3]」とありますが「いったい何から、書き写している」のかが判らないのです。その点が問題だと考えます。著作権違反の可能性があります。
  • もっとも可能性があるというだけで、著作権違反と断言できる話でもありません。ここは話し出すと、大変長い話になりそうなので省きます。
  • 話を省いて、こういうことを言うのも、なんですが、「書籍でしか閲覧できない史料を公開している個人サイト」だから「急いで除去するほどのことでもない」と言うのであれば、それと同時に、当該サイトの参考文献(099)「『家訓集』東洋文庫687」や「『武家家訓・遺訓集成』」が現在もAmazonで購入できるような、何千円もするような(商品価値のある)本であるのに、その中身に相当する内容が、なぜか、個人サイトでただで閲覧できてしまう事の居心地の悪さ、危うさにも、気をかけていただきたいなと感じます。
ともかく、この外部リンクがWikipedia:外部リンクの選び方の違反であることに気がついてしまったのは9ヶ月前ですが、当時は「まぁ、見なかったことにしよう」とおもっておりました。しかし(実際『極楽寺殿御消息』が面白くて)何回か訪れているうちに、参考文献(099)等の記述を見てしまい、底本の指定が無いことに気づきました。実際参考文献も図書館から借りましたが、「これは見なかったことにして、なんら問題無い」と自分を納得させる理論構成ができず、提案に至った次第です。
当面放置する訳にはいきませんか」に関しては、当面放置することによる、何かの改善が期待できるとは思えません(三冊の参考文献の著作権が切れるのは、早いもので2050年です。より権利関係がクリアーでPC閲覧可能なサイトが近々に現れるとは思えません)ので、同意できません。また理由に関して「読者の利便性」では納得できません。ゆえに提案の通りの意見を維持させていただきます。
引き続き、ご意見をお待ちしています。--Pemo会話2012年11月20日 (火) 23:01 (UTC)[返信]
  • 賛成 Pemoさんのご意見を伺って納得しました。確かに当該サイトの信憑性は低いものですね。サイトの内容や底本の表示をよく確かめずに発言してすみませんでした。賛成に転じます。--ろう(Law soma) D C 2012年11月21日 (水) 00:28 (UTC)[返信]

提案に賛同いただけましたので、反映を実施しました。ご協力ありがとうございました。--Pemo会話) 2012年11月24日 (土) 13:34 (UTC) 時間を見間違えて予定(11月17日13:59(UTC)より一週間)より早く反映実施してしまいました。申し訳ありません。予定の時間を過ぎており現状のままとさせて頂きます。重ねてお詫びします。--Pemo会話2012年11月24日 (土) 15:41 (UTC)[返信]