ノート:全国人民代表大会

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略称[編集]

「全人大」ですが、一部報道で「全人代」とする報道テロップがあり世間でも混乱をきたしているようです。現在NHKは「全人大」で譲る気配はないようです。しかし、民放の報道では「全人代」を目にすることもあります。ただし、「全人大」より「全人代」が多いとか、「日本では全人代」という話は残念ながら調べても見つかりません。グーグルでは全人大が圧倒的で世界的には「全人大」みたいです。そして、設定を「日本語のみ」にして、「ニュース」「報道」など色々と附加削除して変えて検索しても、「全人大」が「全人代」より多いという客観的な根拠は見つかりませんでした。でも電波や新聞の報道では私が知らないだけで「全人代」が圧倒的なのかも知れません。確かなことはどちらも報道機関の報道で見るという程度です。--FUBUKI 2011年5月5日 (木) 05:29 (UTC)[返信]

FUBUKIさん、初めまして。泉州大夫惟宗朝臣です。略称の件ですが、NHKのテロップが「全人大」であることは今まで全く知りませんでした。中国系の報道機関・ウェブサイトでは全国人大・全人大などと表記しているのは私も知っていましたが、私が目にする日本での報道や中国に関する概説書では一貫して「全人代」と表記しており、全国人民代表大会の略称が日本では「全人代」であるとばかり思い込んでいました。例を出すと、産経新聞や朝日新聞の記事、曽憲義・小口彦太編『中国の政治 開かれた社会主義への道程』(早稲田大学出版部、2002年)、毛里和子『新版 現代中国政治』(名古屋大学出版会、2004年)、天児慧『巨龍の胎動 毛沢東VS鄧小平』<中国の歴史11>(講談社、2004年)、高橋博・21世紀中国総研編『中国重要人物事典』(蒼蒼社、2009年)などは「全人代」としています。なお、グーグル検索ですが、検索言語・地域を日本語・日本に設定し、「フレーズを含む」という条件で検索すると、「全人代」が約15万件、「全人大」が約8100件(その多くは中国系のウェブサイトにヒット)でした。グーグル検索も条件次第で結果が変わるので余り当てにはなりませんが、この結果からすれば日本では「全人代」と略すことが圧倒的に多いということになります。ですので、申し訳ありませんが、FUBUKIさんの先般の編集は差し戻させて頂きます。--泉州大夫惟宗朝臣 2011年5月5日 (木) 07:27 (UTC)[返信]
泉州大夫惟宗朝臣さん、こちらこそ初めまして。実は私も「へー」という感じです。私がこのことに気がついたのは恩家宝首相が2期目に当選した時各国ニュースで大々的に報道され、民放が「全人代」とやっていた時からです。自分の書いて出した仕事関係の文書は「全人大」としていたので狼狽して、恩首相2期の当時NHKの報道に電話して聞いてみたら「NHKが正しい」的な話だったので「ああそうなのか」とそれ以来思っていましたが・・・。しかし、朝日と産経の対立する全国紙がそうなら今の日本も当時の日本もそうなんだと思います。その他、いろいろ調べていただいてありがとうございました。--FUBUKI 2011年5月5日 (木) 08:22 (UTC)[返信]

NHK解説委員室というNHKのブログ[1]によると「全人代」となっています。またこの「解説委員室」ブログでは「全人代」では数個の記事が検索できますが「全人大」では一つも検索できませんでした。泉州大夫惟宗朝臣さんの訂正投稿が正しいと思います。--FUBUKI 2011年5月5日 (木) 10:14 (UTC)[返信]

Infobox Legislatureの件[編集]

全国人民代表大会常務委員会に「第一副委員長」なる職務は存在しません。李建国は13人いる副委員長の中で、序列が1位というだけです。また、公式サイトは、中国の議会なのであるから中国語版サイトが主頁であると考えるべきであり、英語版サイトは明らかに対外宣伝用である。第12期選挙は2012年12月~13年1月に各地で行われたようで[2]、党派別議席数は非公表であり、専門家の分析を待つしかありません。

どうも最近、この記事を含む各国の議会記事に {{Infobox Legislature}} を貼り付け回っているユーザーが居るようですが[3][4]、英語版をそのまま引き写すのは止めて欲しいですね。英語版情報を過信せず、少しは自分で調べる努力を。古い情報を載せるような中途半端な仕事(編集)しかできないならば、そもそもテンプレなど載せるべきではない。第一、要約欄に翻訳元記載がなくて、GFDLは?。{{議会}} を廃止する合意はいつ為された?--Ashtray (talk) 2013年4月24日 (水) 12:19 (UTC)[返信]