ノート:保守本流

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経済的に革新(左派)に位置するというのは極端な気がします。自民党左派、保守本流と呼ばれる彼らは 財界や社会的有力者に基盤を有することが基本である以上、労使協調・票の確保のため左派から中道までもを カバーした中道的なコーポラティストと見るのが妥当ではないでしょうか?(左にシフトしているという 意味では左派でもいいかもしれませんが) 実際にサッチャー以降、新保守主義を賛美し右より一辺倒だったイギリス保守党は、これまでの路線の見直し に着手したキャメロン党首以降は中道にシフトした中道右派路線と呼ばれていますし、現実には 現在の自民党主流派=右派、かつての保守本流派=中道右派と呼ぶのが妥当と思います。--平成no牛若丸 2007年2月19日 (月) 07:41 (UTC)[返信]

単に政策が実現しやすいから自民党にいたのではないでしょうか?この手の意見は現在の自民党にも多多見受けられます。自民党は階級政党ではないので、企業献金受けていることを理由にするのはどうかと思います。経済政策的に左にシフトしているという意味ではその通りで、革新という意味ではないです。革新右翼という言葉も日本にはあるますし、別に問題はないと思います。--Saffron 2007年2月19日 (月) 08:22 (UTC)[返信]
イギリスの保守党はサッチャーの時もキャメロンの政策演説きいてみてもバラマキ事業や箱物行政とは全く無縁異質です。労働党は違います。地方への再配分、公共事業はかなり行ってます。キャメロンに関してはまだ手腕も理念も問われてないのでどうも言えませんが、保守党の名前を変えることも検討しているくらい中道を志向し過ぎて保守から逸脱しているそうです。北欧の中道右派でも経済政策は保守で、社会政策が社民的なだけですよ。--Saffron 2007年2月19日 (月) 08:44 (UTC)[返信]