ノート:使役

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

「日本語における使役」の項で、 “五段活用で、「~せる」を「~す」と表す場合の受け身は「~せられる」ではなく、「~される」になる。” の例に “終了させられる→終了される”とありますが、「→終了さされる」の間違いではないですか? 「終了される」だと、使役形の「終了させる」ではなく 単なる「終了する」の受け身になってしまいます。 「書かせられる」を「書かされる」でなく「書かれる」にしてしまうのと同じことです。

また、 “上一段活用・下一段活用・カ行変格活用では「~せる」を「~す」とは表さないので、「食べさせられる」を「食べされる」と表すことはない。” とありますが、「食べさせられる」を「~せる」から「~す」に変えたものは、「食べされる」ではなく「食べさされる」でしょう。 そもそも“上一段活用・下一段活用・カ行変格活用では「~せる」を「~す」とは表さないので”自体が誤りで、 上一段活用・下一段活用・カ行変格活用は「~させる」を「~さす」と表し、「食べさす」の表現が成立します。 五段活用のサ入言葉と、上一段活用等の「さ」が入る正当な接続とを混同しているのではないでしょうか? --以上の署名のないコメントは、210.254.89.67会話/Whois)さんが 2006年12月11日 (月) 08:37 (UTC) に投稿したものです(クイスギによる付記)。[返信]