ノート:人民日報

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日中新聞について[編集]

人民日報海外版にはかつて提携先として、日中新聞社という企業がありました。2012年9月28日付けの人民網による報道で、「共同出版に関する協定を終了、日中新聞報(中国語版、日本語版)、オンライン版(http://www.infochina.jp)、などの印刷品、電子製品への本紙の名前やロゴの使用を永久に停止する。これにより生じた全ての結果について、本紙は法に基づき責任を追及する。」と公告が発表されているにも関わらず、それ以降の紙面にも人民日報海外版というロゴを使用しております[1]。提携関係のなくなった媒体を人民日報による報道であるかのように誤解させるような出典の利用がされているケースがありますが、企業コンプライアンスが守られていない、日中新聞社の記事を出典とすることは、少なくとも2012年9月28日以降の記事については避けるべきであるように考えますが、いかがでしょうか。「人民日報海外版は8月29日、株式会社日中新聞社に対して「提携終了通知」を発出し」とあるのは、提携解消を1カ月後とすることを示しているものと思われます。--Tiyoringo会話2014年7月28日 (月) 20:40 (UTC)[返信]

「人民日報、日中新聞社に「提携終了通知」を発出(2012年9月28日)」について、よく読むと、「共同出版に関する協定を終了」とあります。これは、業務提携を全て終了したという意味でなく、共同出版という業務提携の仕方を終了した、という意味のアナウンスである可能性があります。共同出版ではなく、人民日報の単独出版に変わったのかもしれません。共同出版が、どのような内容かわかりかねるところもありますが、たとえば、当初は、人民網日本語版と日中新聞の共同出版により、たとえば、人民網日本語版と日中新聞とほぼ同等な権利保有があったとする契約を終了し、現在は、完全に独立した団体として提携しているなどは考えられます。そのあたりが明確ではないことと、人民日報と日中新聞社間でなんらのトラブルも発生していないことを考慮すると、企業コンプライアンスが守られていないと判断するのは早急であると考えます。日中新聞の購読案内では、人民日報海外版・日中新聞(全国版・週刊/日本語版)と堂々と掲載しており、紙面(ちと重たい画像です)には、日中新聞全20ページうち、P5〜P9に「人民日報海外版、日本語週刊」の記事が掲載されています。また、ロゴについては、「人民網日本語版」というロゴを別途見つけました。この、日中新聞との提携開始の記事の左上に使用されているロゴに、「人民網日本語版」と書かれています。提携終了の左上にも、同じく、「人民網日本語版」とあります。終了のアナウンスを告知しているのが、「人民網日本語版」(2012年9月28日)ですので、「人民網日本語版」のロゴ使用停止という告知の可能性もあります。人民日報公式サイトでは、「人民網日本語版」のロゴのみが使用されており、日中新聞で掲載されている「日中新聞海外版(左上ロゴ)」というロゴは人民日報側は一切用いていません。こんなに堂々と日中新聞が何年も「人民日報海外版」を掲載し販売しているのに、人民網から法的責任を追及されていないという状況がある限りは、問題があると断定するのは早急です。人民網日本語版アナウンスが、理解しづらいきつめの紛らわしい日本語ですが、もとは、中国人が発布した中国語の告知を日本語訳したものですから、いたしかたない面もあるでしょう。私も、人民網日本語版と日中新聞を混同していましたが、2012年9月28日以降の記事に関しては、publisherが人民網日本語版なのか日中新聞なのかを厳密に確認するように気をつけつつ、適切に行えばよいでしょう。--Husa会話2014年8月9日 (土) 17:12 (UTC)[返信]
本紙の名前やロゴの使用を永久に停止する。これにより生じた全ての結果について、本紙は法に基づき責任を追及する。という言葉の意味を甘く考えておられます。法的責任を追及されていない、と何故断言できるのでしょうか。法的責任を追及されているが、それを無視して使用しつづけている可能性もあるでしょう。--Tiyoringo会話2014年8月10日 (日) 00:21 (UTC)[返信]
提携終了の左上にあるロゴは使用停止しているようです。差し止め等がされているなどの事実も確認できません。法的責任を追及されている場合、その事実はすぐわかることでしょうからお示しください。いずれにせよ、日中新聞として報道活動を行っていることは変わりなく、それは第三者による言及としては有用でしょう。--Husa会話2014年8月10日 (日) 10:37 (UTC)[返信]