ノート:中華饅頭

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中皮[編集]

新潟の新発田生まれですが、中皮は特別な菓子ではなく、何処の和菓子屋でもスーパーのパック菓子でも有るような普通のお菓子です。わざわざ店名を出してリンクするような物ではないと思いますが…北海道の説明のように地域的な物だと思います(そもそも、これだけあちこちに有る物が地域的な物なのかも?ですが)追記しておくとすると餡が牛皮入りとか店による特色が有る(これも何処でも有りそう)とか、少し細身の皮に魚風の焼き跡が入った鮎焼きと呼んでる物なども有ります。--61.245.124.178 2011年1月28日 (金) 16:30 (UTC)[返信]

説明対象の範囲が不明確です[編集]

リンクされているウェブの記事から作成した説明と思いますが、その正確さを十分検討していないようです。元の記事の著者は北海道在住者であり、「北海道限定と思っていたらそうではなかった」という著者独自の見解を表明したに過ぎません。

北海道の中華饅頭の仕様は「黒い餡を用いたバナナ型のどら焼き」であり、用途は不祝儀の客へのお返しです。その仕様でその用途はほぼ北海道限定です。類似のものが各地にあると言いますが、どら焼き自体は全国にあります。似た形状の菓子には「あゆ焼き」や「あん巻」があります。とらやの「残月」はさらに異なった商品です。

この菓子は北海道では「葬式饅頭」とも呼ばれます。「冠婚葬祭」の「引き出物」とありますが、結婚式に用いることはありません。引き出物は祝儀の際に客に持たせるものを言います。

和菓子の「ちゅうか」を「中花」と記していますが、「中花」が語源とする論拠も不明確です。「中皮」が訛った可能性もあります。

この記事の定義の境界が不明です。「ちゅうか種」から作った生地で餡を包んだものとすれば、当然どら焼きが含まれます。形状を「バナナ型」と限定するなら、新潟県に似た形状の菓子がありますが、丸い形のものや白あんのものを含めてそう呼びます。

この記事は「北海道の中華饅頭」の説明に「似た菓子が他の地方にもある」という北海道在住者向けの記述を加えた内容になっています。万人の視点というウキペディアの趣旨に沿いません。