ノート:ラダ・ビノード・パール

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判事の中で唯一、国際法で学位?[編集]

同裁判の11人の判事の中で唯一、国際法で学位をとった判事であり

このような記述がありますが、出典をもとめます。国際法で学位をとった判事は何人もいたはずです。さらに、パール判事の専攻はヒンズー法哲学のはずです。Espanyol 2010年12月3日 (金) 09:05 (UTC)[返信]

 そもそも、東京裁判で判事を担当した各国の法務将校がどうして国際法の専門家でないといえるのか。オランダのレーリンク判事も植民地における刑法を専攻していた研究者で、国際法の教授のクチがあったほどに通暁していました(『レーリンク判事の東京裁判』p.15)。 裁判長を務めたオーストラリアのウェッブもまたしかり。彼はオーストラリア・クインズランド州の最高裁長官、その後、ニューギニア戦における日本軍の戦争犯罪を調査した経験があります。(田中利幸『知られざる戦争犯罪』参照)Espanyol 2010年12月3日 (金) 10:00 (UTC)[返信]