ノート:ラウリル硫酸ナトリウム

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発ガン性の出典明記[編集]

「また、発癌性や毛髪の発育障害、・・・言われている。」の部分を信頼できない情報として、コメント・アウトしました。

コメント・アウトした部分について信頼できる情報源はあるのでしょうか?

この件については、ネット上で「アメリカン大学 毒性学部」云々という怪しい書き込みは見たことがあるのですが、それを否定する情報も見かけましたので。

#すみませんが、その否定する情報については、失念してしまいました。                            by 多分役立たず(HNです)

サミュエルS.エプステイン医師の著書「ガンからの警告」という本は マルチ商法として有名なニューウエイズ社のために書かれた本であり、 この会社が自社製品の優位性を宣伝するために引用している資料です。 「がん細胞と同時にラウリル硫酸ナトリウムが発見された」なんて科学的根拠とは言えません。 それなら、グルタミン酸ナトリウムだってDHMOだって癌細胞と同時に発見できますよ。

とても、学術的に信頼できる資料とは言えません。 少なくとも公的機関による調査資料を提示してもらいたいです。

「トリエタノールアミンには動物実験で発ガンがみられた。」と書いていますが まったく関係の無い物質に発癌性があったからと言ってなんの意味があるのですか? --亜留間 次郎 2007年8月31日 (金) 00:09 (UTC)[返信]

有害性の記述に関して、「発表されている」というからには、誰が・どこで・いつ発表したのか明記してください。{{要出典}} タグを貼りました。--Calvero 2007年9月2日 (日) 05:49 (UTC)[返信]

出典が明記されない情報の羅列になりつつあったので、とりあえず出典のないものは削除しました。また、引用はwikipediaではGFDLとの兼ね合いで著作権法上の問題を生じる恐れがあるため削除しました。今後は出典に基づいて加筆してくださいますようによろしくお願いします。--Luna plena 2007年12月23日 (日) 10:06 (UTC)[返信]

発ガン可能性の論争の項目に記述された「天然石鹸を販売する業者の宣伝〜」は、検証できる文献等が紹介されていないため事実確認ができません。『危険度チェックブック』は、この本は数冊のシリーズにも関わらず、どの編か、どのページかの記載がありません。{{要出典}} タグを貼りました。
なお、この段落は誤解を生む恐れがあります。発ガン可能性は完全に否定されていません。例えば、(1) 発ガンのメカニズムを考えると、ラウリル硫酸ナトリウムにより定期的なダメージを受けることに起因する発ガン可能性を否定できません。(2) 既に消去された記述ではありますが、タンパク質変成を受けた皮膚が化学物質を通過させることは容易に推測できます。(3) 適切な参照のように見える東京都立環境衛生研究所の調査は発ガンに関する調査ではなく水生生物に対する毒性調査であるし、(4) IARC発癌性リストには癌発生の可能性の無い物質も記載されるが、リストには癌発生の無い物質としての記載はありません (すなわち、この物質に対する結論が出ていないことを示す)。残念ながら、この段落部は発癌可能性を意図的に否定するための過度なコメントにも思えます。
事実と異なる記述と認識し、本日より1ヶ月間に正当な出典が確認されない場合には、{{要出典}} を貼った記述の削除を考えています。(「科学的、医学的な根拠が〜」で始まる段落です。) 主著者と思える方々のノートページに確認依頼のコメントを記載しました。同意/不同意などコメントを頂ければ幸いです。--eveningmist 2008年2月17日 (日) 09:14 (UTC)[返信]

  • 「天然石鹸を販売する業者の宣伝〜」の出典について。この記述は私によるものではありませんが、確かにそのような業者の存在を指摘する資料はあります。[1]
  • 「発癌性を否定できない」のは事実かもしれませんが、そもそもこの記事には「発癌性は否定された」とは書かれていません。"米国化粧品工業会が否定した"という記述はありますが、発癌性自体が完全に否定されたとする記述はありません。何をどう修正すべきだとEveningmistさんは主張されているのでしょうか? 同様にして「IARC発癌性リストに記載されていない」との記述が記事にあっても、「記載されていないから発癌性はない」との記述はないので現行の記述自体に問題があるとは言えません。リストに載っていないことが発癌性の否定を意味しないのなら、そのことが分かるように加筆すればいいと思います。
  • 「東京都立環境衛生研究所の調査」についてはたしかに誤解を生むので、「発ガン可能性の論争」の項から「人体への影響」の項内の別の位置に移すべきだと思います。
  • 『危険度チェックブック』については該当箇所が特定されなければ、とりあえず削除ということでいいと思います。--Luna plena 2008年2月17日 (日) 12:18 (UTC)[返信]

経皮毒[編集]

経皮毒の代表例としてラウリル硫酸ナトリウムがあげられています。そこで、経皮毒から情報を転載しました。

時間と文才が無いので取り敢えず2行追加しました。よろしくお願いします。 --by 多分役立たず(HNです) 2007年9月22日 (土) 15:36 (UTC)

現状としては[編集]

現状としては発癌性については二種類の見解に分裂していますが、 少なくとも百科事典である以上は公的機関の見解を載せた上で、一部の研究者の主張、一般通説という形でまとめて見てはいかがでしょうか? ウィキペディアとしては一部の主張よりも公的な見解を優先すべきだと思います。

  • 公的機関によって発癌性がある、発癌性があるかもしれない、に分類してるところは無い。
  • 公的機関による分類では目、皮膚などへの刺激性や発火の危険性があると分類されている。
  • 発癌性があるかもしれないという主張が存在している。
  • 一般的には発癌性物質として認知されている。

--亜留間 次郎 2008年2月17日 (日) 21:45 (UTC)[返信]

検証可能性を満たすためには、「一般的には発癌性物質として認知されている。」についても出典を示す必要があると思いますが、これは可能でしょうか。--Luna plena 2008年2月18日 (月) 02:46 (UTC)[返信]

一般通説の根拠[編集]

ラウリル硫酸ナトリウムを有毒と主張している代表的な著作物はこの二冊のようです。 この著作からの孫引きのような本や雑誌記事が沢山有るようです。

  • 竹内久米司著『経皮毒―皮膚から、あなたの体は冒されている!』
  • サミュエルS.エプステイン著『ガンからの警告―知られざる日用品の害毒』

シナジー、フォーリーフ、ニューウェイズなどの企業が有毒なラウリル硫酸ナトリウムが入っていない製品を販売するためのラウリル硫酸ナトリウムの有毒性を強調した広告を出しています。 これがラウリル硫酸ナトリウムが有毒だという一般通説の原因になっているようです。 科学的な根拠が乏しい主張だと思いますが、これが一般通説化しているように見えます。 これらの著作や宣伝を出典として毒性について書くのはどうなんでしょうか? --亜留間 次郎 2008年2月18日 (月) 04:16 (UTC)[返信]

そういう企業があってこれらのマルチ商法のディストリビュータがそういう話を流布していることは私も知っています。ただ、「一般的」という言葉よりも、より具体的に竹内氏やエスプテイン氏が主張していると書くべきではないでしょうか。これらの著作から孫引きしている文献がたくさんあるのなら、それらを参考文献に挙げればいいと思いますが、何をもって一般的とするかは難しいところですね。--Luna plena 2008年2月18日 (月) 05:03 (UTC)[返信]
私の記憶では、竹内久米司著『経皮毒・・・』においては、ラウリル硫酸ナトリウムは発癌物質とは書かれていなかったと思います。ただし、皮膚のバリアを破壊する為に、有害物質が吸収されやすくなると書かれていたと思います。古い記憶ですので、間違っていたら申し訳ございません。また、その後の著書ではどう書いてあるかまでは確認していません。この本の発売は2005年ですが、それ以前からニューウエイズの会員がラウリル硫酸ナトリウムが非常に危険であるとのデマを流しています。それに対して同様にマルチ商法を行っているメラルーカがそれはデマであるとのレポートを発表しています。http://www.melaleuca.com/wc/pdf/AreYourProductsSafe.pdf (英語)以上参考になれば。--211.132.38.84 2008年3月11日 (火) 13:31 (UTC)[返信]