ノート:ヤンガードリアス

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導入部の記述について[編集]

定義として「気候区分」という用語が使用されていますが、時間スケールで気候変化を捉えるときに「気候区分」という用語は用いられるのでしょうか?気候区分というと、ケッペンの気候区分アリソフの気候区分のように、気候の空間的な(地域的な)違いに着目するときに用いられる印象を持ちます。むしろ、地質学で時間スケールで「地質年代」とう言葉があるように、ここでは、実在する専門用語かどうかは疑問ですが「気候年代」のほうがまだしっくりきます。

ここでは「気候区分」という言葉を用いずに、「最終氷期終了後におけるヨーロッパでの寒冷期」などと説明すれば良さそうに思えます。現状、定義部分の記述は無出典ですし、適切な出典も提示したうえで修正していった方がよいように思っています。私自身はこれから、主に地形学関係記事の加筆などのタスクを抱えており、気候学関係記事での、時間をかけた修正はすぐには困難で、少なくても1か月以上はかかってしまうでしょうが、まず問題提起は行っておきたいと思います。

また、現状の、「ヤンガードリアスイベント」に関する出典として、この外部サイトが挙げられていますが、問題ないのでしょうか?どうもこの外部サイトの著者は気候学者ではないようであり(別の分野の学者さんのようですが)、Wikipedia:信頼できる情報源の観点から望ましいと言えるか疑問に思います。気候学者による文献に同様の記述があれば出典を変更し、そうでなければ除去も検討した方が良さそうには思いました。--郊外生活会話2019年1月27日 (日) 15:30 (UTC)[返信]