ノート:モン語

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アクサングラーヴを下付きトレマに差し替えた編集の意図について[編集]

こちらの編集の意図ですが、モン語の主要な研究者の一人である Jenny の音声表記は最新のIPAを無視して古い研究に則ったままのものであり、これをそのまま掲載しては却って記事の読者をミスリードする事になると考えた為です。「レジスター」節に根拠となるものは既に列挙しておきましたが、IPAの息もれ声(breathy voice)に関する変更が適用される1975-6年より前の段階の研究(Shorto 1962)の表記を Jenny がそのまま引き継いでしまっている事は明白です。現に同じモン語に関する Diffloth (1984) や、Jenny が寄稿したものと同じ書籍における別の著者による別言語に関する著作(ジャスティン・ワトキンス Justin Watkins のワ語 en:Wa languageGoogle Books)では breathyな母音を表す為にちゃんとIPAに倣っていてその旨を明記しています。ちなみに英語版ウィキペディアの同一主題に関する記事(en:Mon language)でも今回私が行ったものと同じ趣旨の変更が2020年11月28日 (UTC) に Octahedron80さんによって行われていますが、これは私が昨年11月末に英語版Wiktionary上で氏に対して持ち掛けた議論を氏が踏まえられてのものと思われます(参照)。「レジスター」節への加筆内容はWikipedia:独自研究は載せないを意識してかなり奥歯に物が挟まった様な書き方となってしまいましたが、今回ここで説明を行う事で意図が伝わりやすくなれば良いと考えております。--Eryk Kij会話2021年1月12日 (火) 11:21 (UTC)[返信]

အို[編集]

@咽頭べさ:さん こちらの編集(Special:Diff/81554848/next)を取り消したいのですがよろしいでしょうか。貴方が編集された箇所をもう一度確認して下さい。私はこの箇所に「実際にはこの母音は必ず末子音を伴う(例: ဂစိုတ် gacət〈殺す〉、လီု ləṁ〈駄目〉、ကၠဵု kləw〈犬〉)」という注釈を既につけてあり、〈モン語には子音字を伴わずに母音 အို だけの状態で終わる語は存在しない〉という事は十分に説明済みであると考えていたのですが、この注釈では説明不足でしょうか。咽頭べささんから見て ဂစိုတ်က္ဍိုပ်〈頭〉といった語に用いられている ို はどの様に説明するのが望ましいとお考えでしょうか。--Eryk Kij会話2021年1月30日 (土) 05:28 (UTC)[返信]

コメント 追記 私は1874年に英語で刊行された辞書で ကၠဵုကၠိုဝ် と表記されていた事([1])や、ကဵုကိုဝ် の省略形であると説明されている事([2])を確認しています。私はこれまでこの説明が正しいと思ってきた為、အဵု としてしまうと今度は အိုဝ် の様に最後に子音字があるのと同じ状態になってしまうのではないかと考えております。私のこの認識は誤りですか。--Eryk Kij会話2021年1月30日 (土) 07:48 (UTC)[返信]

  • こんにちは、利用者:エリック・キィ အို ✖ のスペルはモン語ではありません、ビルマ語自体で、 このအဵု ✅ スペルは100%モン語です、 音はအို o とအဵု o は同じですが、スペルは同じではありません。ビルマ語とモン語は非常に似ています、日本や中国のように、この問題に関連して、私はウィクショナリーについて警告しています、私への警告を読みましたか?
  • モン語の子音💯⬇🆗

က kaˀ ခ kʰaˀ ဂ kɛ̤ˀ ဃ kʰɛ̤ˀ ၚ ŋɛ̤ˀ/ စ caˀ ဆ cʰaˀ ဇ cɛ̤ˀ ၛ cʰɛ̤ˀ ဉ ၊ ည ɲɛ̤ˀ ဋ taˀ ဌ tʰaˀ ဍ ɗaˀ~daˀ ဎ tʰɛ̤ˀ ဏ naˀ တ taˀ ထ tʰaˀ ဒ tɛ̤ˀ ဓ tʰɛ̤ˀ န nɛ̤ˀ ပ paˀ ဖ pʰaˀ ဗ pɛ̤ˀ ဘ pʰɛ̤ˀ မ mɛ̤ˀ ယ jɛ̤ˀ ရ rɛ̤ˀ လ lɛ̤ˀ ဝ wɛ̤ˀ သ saˀ ဟ haˀ ဠ laˀ ၜ ɓaˀ~baˀ အ ʔaˀ ၝ ɓɛ̤ˀ~bɛ̤ˀ 独立した母音 ဣ i ဣဳ ī ဥ u ဥု ū ၉ e သြ o

  • 母音の発音区別符号

အာ a အာ ā အိ i အဳ ī အု u အူ ū အေ e အဲ ai အော o အဴ āi~oi အံ aṃ အး ah အဳု iu အာံ āṃ အံု uṃ အေံ eṃ အောံ ṃ အီ aṃ အီု uṁ အာဲ āai အဲု uai အေဲ eai အောဲ oai အိဲု iuai အဵု uew

  • 数字

၀ သုည sunŋa ၁ မွဲ muə ၂ ၜါ ɓa ၃ ပိ pɔnʔ ၄ ပန် pɔn ၅ မသုန် pəɔɲ ၆ တရဴ ʔərau ၇ ထပှ် həpɔh ဒစာံ həcam ၉ စှ် cɔh 私が書いたように、単語は100パーセント正しいスペルです、他に何かある場合は、このリンク https://incubator.wikimedia.org/wiki/Wt/mnw/IPA-Mon を見てください、これはそれを書いて信頼したモン人です。ビルマ語、タイ語、モン語に関連して、このリンク https://www.comparativelinguistics.uzh.ch/dam/jcr:ffffffff-f914-30c6-ffff-ffffd45ca81c/Introduction_to_the_Mon_language.pdf のどこかを参照してください、そして あなたは私を信頼することができます、私は日本語、韓国語、ビルマ語、タイ語、英語、中国語、モン語が得意です。ありがとうキスキス日本が大好きです。--咽頭べさ会話2021年1月30日 (土) 11:00 (UTC)[返信]

返信 (咽頭べささん宛) ご安心下さい、モン語とビルマ語が全く別物であるという事は理解しております。提示されたPDFの著者である Mathias Jenny の数々の著作を私はこの記事を書くにあたり参考としております。またモン語で အဵု という形なら問題がない一方で、末子音などの要素が無い状態の အို という形は有り得ないという事も理解しております。そもそもウィクショナリーでの咽頭べささんの「警告」を受けた事が注釈を加筆しようと考えるきっかけでした。今悩んでいるのは貴方が အဵု を基本的な母音と見ているのかそうでないのかがよく分からないという点です。貴方がウィクショナリーでこの編集(wikt:Special:Diff/1350587/next)を行った際は အို を အဵု に差し替える事なく除去していましたが、一方今回この記事で貴方は အို を အဵု に差し替えました(Special:Diff/81554848/next)。貴方は様々な言語版のWiktionaryにおいてモン語の文字(および数字)の一覧表を作成されています(d:Q104903372)が、အဵု は最初から含められていません。本当は အဵု を他の母音 အ・အာ・ဣ・ဣဳ・ဥ・ဥူ・ဨ・ဩ・အဲ・အဴ・အံ・အး と全く同じ分類にすると何か問題があるのではないですか?これまでの咽頭べささんの反応をきっかけにこの記事に足りないものが色々あるのではないかと考えた結果、今回 ို の使用に関する注意やこれまで書いていなかった母音も網羅しようと加筆致しました(Special:Diff/81554884/81597697)。咽頭べささんが追加された အဵု に関しては取り敢えず注釈の位置の移動以外の編集は行わず保留と致しました。ただ、私は အဵု に関しては「ကိုဝ် kəw → ကဵု〈与える〉」という要素で十分説明になっていると考えております。ちなみに今回の加筆で ေဲ を使用した語の具体例だけ用意できなかった為、具体例を追加して頂ければありがたいと存じます。--Eryk Kij会話2021年1月31日 (日) 00:29 (UTC)[返信]
利用者:エリック・キィ、အိုモン語ではないビルマ語自体で、
  • အိုの定義🔃⬇
  • ビルマ語
  • 形容詞=အိုသော古い
  • 動詞=အို齢
  • ⬆これはすべてビルマ語で、モン語とは何の関係もありません。⬆
  • モン語
  • အဵု歌声⤵
  • ⬆このအဵုは子音とは関係ありません。
  • ကဵု🔃ก็ K̆ ⬅タイ語はモン語で、音は同じですが、書き方が異なります。
  • ကဵုの翻訳
  • 副詞=偖てကဵု+したがって、あたり、徐々に、特に、そのほかに。
  • 余りに=とともにကဵု、もっと、極めて、非常に、同じ。
  • ကဵုの定義
  • 名詞=ကဵု K̆
  1. 既に、故に、必然的に。
  • 歩いてつまずく 悪か悪か。
  • これは、サンスクリット語のパーリ語で拡張を意味する一言です、またはに焦点を当てる。
  • 私たちはそれをすべて行うためにのためにすべてがスローされます、 または説明のために。

タイ語はモン語で、音は同じですが、書き方が異なります。