ノート:ミャンマー難民

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ロヒンギャからベンガルへの変更について

2011年7月6日、Los688氏の戻しにもかかわらず、以後も執拗に ロヒンギャからベンガルに改竄がなされています。根拠となる 新たな出典や資料の提出もないままです。

そもそも、ロヒンギャの項の引用は、参考文献の項で記されて いるように、ビルマ連邦連合政府(NCGUB)が編集した明石書店の 『ビルマの人権』からのものです。同書の中で使用される同集団 に対する呼称は「ロヒンジャー」であり、「ロヒンギャ」の項目 でも「ロヒンギャ(英: Rohingya、またはロヒンジャー)」と 対応しています。加えて、「ベンガル」という名称は地域名であり、 民族集団を表す語ではなく、もし「ベンガル人」と言いたいので あれば「ベンガリ」と記すのが適切でしょう。

以上の点から、この変更の書き込みを行っている方には妥当性が 認められません。とりあえず、議論を待ちたいと思います。 反駁なき場合は、ベンガルからロヒンギャ(またはロヒンジャー) へ、再度差し戻すべきです(Los688氏の編集まで)。


--Kaz777 2011年7月12日 (火) 09:58 (UTC)[返信]

一週間議論を待ちましたが、返答がないため差し戻しを実行します。 以後、Noharayutaka氏による編集は論拠なきものとして理解します。

Kaz777 2011年7月19日 (火) 14:56 (UTC)[返信]