ノート:ベニグノ・アキノ・ジュニア

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削除について[編集]

記事の一部に、アキノ暗殺当時に、マルコスは病気で指示がだせる状態ではなかったかのような記述がありますが、これは事実と異なると思われます。当時、マルコスの健康状態は公務に支障なく、暗殺当日には、アキノが共産主義者に暗殺されたという内容の演説をしています。当時の新聞を見ていただければ、マルコスの健康状態は執務にさしつかえるほどではなかったことが分かると思います。従って、下記の部分は、はなはだ疑問ですので削除しました。
「この事件が起こった頃、マルコスは部下に指示を下せる状況ではなかったのだ。病床にあってこのニュースを聞いた」
この部分を復活する場合は、何に典拠するのか示してくださいますようお願いいたします。--Watanabe Hisashi 2005年11月22日 (火) 15:32 (UTC)[返信]

当該部分の執筆者ですが、この記事は英語版の以下の部分「It must also be noted that President Marcos was gravely ill and in very poor shape during this time, as he was at the National Kidney and Transplant Institute recovering from his kidney transplant on August 7 when this incident occurred—he was in no shape to run the government. 」の翻訳がもとになっています。この英語版の当該部分は2004年4月4日の「Soup」氏の加筆によるものです。投稿履歴を見るとSoup氏はフィリピン関連記事を多く加筆しているので、本人に直接確認されてはいかがでしょうか。Gakuinryou 2005年11月23日 (水) 03:10 (UTC)[返信]

少し気になったので調べてみたところ、以下のようなことがわかりましたので加筆しておきました。

  • マルコスは1983年8月11日にマニラのフィリピン腎臓センターで腎臓移植手術を受けたが、術後の状態が悪く死亡説すら流れていた。(読売新聞)
  • アキノ暗殺の翌日、フィリピン全土は騒然とした状態になった。マルコスはこの事態を沈静化するため、無理を押して記者会見を行い、共産ゲリラの犯行を示唆した。1983年8月23日付読売新聞朝刊は顔色の悪い写真と共に、このときのマルコスについて「病み上がりのように見えた」と報じている。Gakuinryou 2005年11月26日 (土) 12:06 (UTC)[返信]

改名提案[編集]

ちょっと気が早いかも知れませんが、ベニグノ・アキノ氏の子息でフィリピン上院議員のベニグノ・ノイノイ・アキノ氏の記事が作成される可能性が高くなってきたと思います。そうなると父と子息が同名であることから曖昧さ回避の必要が生じます。そこで、皆さんのご意見を伺いたいと考え、改名提案を出しました。以下の2案が考えられると思います。

(案1)父ベニグノ・アキノ・ジュニア(現在は父項目へのリダイレクト、一版のみ)、子ベニグノ・アキノ3世
本名はそれぞれBenigno Servillano "Ninoy" Aquino, Jr.、Benigno Simeon "Noynoy" Cojuangco Aquino IIIですから、一番穏当なのではないかと思います。ビコール語版、イタリア語版、パンパンガ語版、オランダ語版、タガログ語版がこの区分です。
(案2)父ベニグノ・アキノ(現状のまま)、子ノイノイ・アキノ(現在は父項目へのリダイレクト、一版のみ)
子の記事名は英語版(父はベニグノ・アキノ・ジュニア)、セブアノ語版(父はニノイ・アキノ)と同じなので、多分このまま放置した場合一番作成される可能性が高いと思いますが、「ノイノイ」は本名じゃないという問題点が生じます。

勿論、当面このまま、子の記事が作成されてから考える。という選択肢もありでしょう。他にポーランド語版では父をベニグノ・アキノ、子をベニグノ・アキノ3世としています。

私は案1を提案します。最も中立的で移動も容易です。移動後は跡地のベニグノ・アキノを曖昧さ回避ページにするか、父へのリダイレクトにしたまま父項目の冒頭にotherusesを貼ればよいと思います。では皆さんのご意見をお待ちしております。--ろう(Law soma) D C 2009年11月25日 (水) 05:07 (UTC)[返信]

勿論他の案もございましたらお願いします。

  • (案1に賛成)2010年の大統領候補である子について「ベニグノ・アキノ」という呼び方が、報道等で見受けられます。そのため、子について「ベニグノ・アキノ」で検索されることが増えることが予想され、「ベニグノ・アキノ」を父の項目とし続けることによる不都合が生じてくるかと思います。父子ともに「ベニグノ・アキノ」と称されていることから、「ベニグノ・アキノ」は曖昧さ回避とし、案1のように、父についてはジュニアに移動、子については3世として作成するのが妥当でしょう。--JB2 2010年2月12日 (金) 12:38 (UTC)[返信]