ノート:フランス国立図書館

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

項目名について[編集]

項目名は「フランス国立図書館」で何の問題もないと思うのですが、どうして「ビブリオテーク・ナショナル」なのでしょうか?--Basilico 2007年4月23日 (月) 13:33 (UTC)[返信]

「ビブリオテーク・ナショナル」として初版を投稿した者です。一応「フランス国立図書館」でもリダイレクトでこの項目へ飛ぶようにしてありますが、この項目名にしたのは、本文にある「ビブリオテーク・ド・ロワ」や「ビブリオテーク・ド・フランス」と統一した方が、読む時に混乱しにくいのではと思ったからです。それならその二つも日本語にすればいいのですが、私はフランス語が分からず、「ビブリオテーク・ド・ロワ」は恐らく「王の図書館」の意で「王立図書館」となるのでしょうが、単に「王立図書館」とするのか「フランス王立図書館」とした方が良いのか判断がつかなかったり(冒頭に「フランスにある図書館」と記述しているので、「王立図書館」で誰でも分かるでしょうが…)、「ビブリオテーク・ド・フランス」は「フランス図書館」となるのでしょうが、調べていると「フランス図書館」という表記は「フランス国立図書館」のことを指しているケースもあったりして、どうも意味が混在しているようなので、こちらの方が分かりやすいのではと思った次第です。
いずれにせよ無知な私が迷ったまま投稿してしまった事は否めません。確かにGoogleなどサーチエンジンの検索結果を見ますと、「ビブリオテーク・ナショナル」よりも「フランス国立図書館」の方が圧倒的に結果数が多いので、Basilicoさんのおっしゃる通り項目名を「フランス国立図書館」に移動した方が良いかもしれません。そもそもここはウィキペディア「日本語版」ですし。ただその場合本文の文脈上、上述した「ビブリオテーク・ド・フランス」なども日本語にした方が良いのか、私には判断がつきかねますので、この図書館やフランス語に精通されている方のご意見やご協力をお願いしたいと存じます(例えば概要の欄にある、1981年に統一された「ビブリオテーク・ナショナル」と、1994年に正式名称になった「ビブリオテーク・ナショナル・ド・フランス」のそれぞれの日本語表記など)。あるいは「王立図書館(ビブリオテーク・ド・ロワ)」という書き方で統一するのが良いのでしょうか。--nameless1978 2007年4月23日 (月) 18:09 (UTC)[返信]

私も日本語として一般的な項目名がいいと思います。1981年に(株)教文館から発刊された「パスカル著作集 VI」という著書には「パリ国立図書館」とあります。この表記は他のウィキペディア日本語版の記事にも見られます。--eveningmist 2007年4月29日 (日) 20:49 (UTC)[返信]

「パリ国立図書館」は旧名で「フランス国立図書館」が現在の名称となっているようですので、やはり項目名は「フランス国立図書館」が良いと思うのですが、いかがでしょうか。--nameless1978 2007年5月10日 (木) 13:24 (UTC)[返信]
nameless1978さんが旧名と現在名の確認をされた判断材料を、他の利用者にも教えて下さい。とはいえ、私は2007年5月11日 (金) 3:00 (UTC)ごろから暫くウィキ以外に忙しくなるので追確認に参加できません。話を挟んでおきながら恐縮です。--eveningmist 2007年5月10日 (木) 16:31 (UTC)[返信]
改称の実態や経緯については正直なところ知識不足の私には分かりませんが、「パリ国立図書館」や「フランス国立図書館」をキーワードにGoogle等のサーチエンジンで検索しますと、例えば「旧パリ国立図書館」や「(現:フランス国立図書館)」といった表記が見られます。また「旧パリ国立図書館」は現在、手稿本などの図書館として使われているという記述もあり[1]、「パリ国立図書館」は現在の新図書館とは別の建物を指す名称になっているのかもしれません。もちろん専門家でない一般人が書くことの多いネット上の情報は、公式サイトでもない限り正確性や信憑性に乏しい点があるとは存じますが、少なくとも現在は「パリ国立図書館」よりも「フランス国立図書館」の方が圧倒的に使用例が多いようですので、後者の方が世間に浸透している名称と思われます。現時点で最も多く使われている名称を項目名にした方が、利用する人にとって使いやすいのではないでしょうか(「ビブリオテーク・ナショナル」で投稿した私が言えることではありませんが)。1981年の情報は少々古いように思います。憶測に過ぎませんが、恐らく現在までの間に「フランス国立図書館」の使用例が増えていったか、新図書館の建設を機に日本語名も改称されたのではないでしょうか。あまり参考にはならないかと思いますが、いくつかの主要図書館のOPACでそれぞれを検索したところ、「パリ国立図書館」の名を使っている書籍は1970~80年代に出版された物がほとんどで、一方「フランス国立図書館」は新図書館が完成した1990年代後半以降の物ばかりです。この記事と同じく私が初版を投稿した「ドイツ図書館」も、投稿後に「ドイツ国立図書館」に改称し項目名も移動されました(経緯はノート:ドイツ国立図書館をご覧下さい)。ただ「パリ国立図書館」も間違いとは言えず、eveningmistさんの仰る通りウィキペディア内でも使われておりますので、「パリ国立図書館」をリダイレクトにするというのはどうでしょうか。それから上で私が書いた本文内の各名称については、項目名が決まってからそれぞれ調べて適宜統一するという形が良さそうですね。--nameless1978 2007年5月11日 (金) 09:41 (UTC)[返信]

改名提案[編集]

提案 記事名を現在の「ビブリオテーク・ナショナル」から、「フランス国立図書館」(現在リダイレクト)にすることを提案します。

まず、第一に図書館のサイトを確認しますと、はっきりと「フランス国立図書館」と明記されています。BnF自身が自分たちのことを「フランス国立図書館」と呼んでいるのですから、日本語での正式名称は「フランス国立図書館」が妥当でしょう。Wikipedia:記事名の付け方では、「基本的には日本語での正式名称を使用します」となっています。その上で日本電波塔のようにあまりにも浸透していない正式名称は、俗称の方が「日本語話者の大多数にとって、最も曖昧でなく、最も理解しやすいもの」になることもあるとされています。しかし、2007年の議論でも「フランス国立図書館」の方が「圧倒的に結果数が多い」と立項者の方も述べられています。ビブリオテーク・ナショナルにしておく理由は存在しないと思われます。丸善の図書館情報学用語辞典でも「フランス国立図書館」で項が立てられています。--にょきにょき会話2014年12月19日 (金) 09:42 (UTC)[返信]

完了 さえぼーさん、ご賛同ありがとうございました。反対意見が無かったため改名を実施いたしました。--にょきにょき会話2014年12月26日 (金) 12:28 (UTC)[返信]

ガリカのリダイレクト化の提案[編集]

ガリカ(Gallica)は立項された2006年から数百バイト程度のサブスタブ状態が続いているようですので、本記事へのリダイレクトにしてはどうでしょうか。英語版にはGalica姓の人物記事が少なくとも5記事あり、日本語版にもディビナ・ガリカ(レーシングドライバー)がありますので、曖昧さ回避ページにする選択肢もあります。1週間後を目途にリダイレクト化または曖昧さ回避ページ化したいと思いますが、ご意見をお待ちします。これを機にガリカを加筆して下さる方がいるのであれば大歓迎です。--Asturio Cantabrio会話2015年1月7日 (水) 14:48 (UTC)[返信]

賛成 曖昧さ回避ページにすることに賛成いたします。現状のガリカの記事は記述も少なく、独立した記事とするよりも本記事内で記述した方が読者にとって、ページを行ったり来たりしなくて済みますので有益だと思います。Asturio Cantabrioさんがおっしゃいますように人物記事も執筆の可能性がありますし、バラにもガリカ系(ロサ・ガリカ)がありますので、電子図書館以外の意味で「ガリカ」を検索する方もいるでしょう。そうしたことを踏まえるとリダイレクトよりも曖昧さ回避の方が良いのかなと思う次第です。--にょきにょき会話2015年1月8日 (木) 10:40 (UTC)[返信]
にょきにょきさんのご意見を踏まえて曖昧さ回避ページに変更しました。説明などに至らない点があるかと思いますので、修正をお願いします。--Asturio Cantabrio会話2015年1月14日 (水) 07:46 (UTC)[返信]