ノート:ピュロス

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改名提案[編集]

「ピュロス」から「ピュッロス」への改名を提案します。ギリシア語では「Πύρρος της Ηπείρου」と表記するようですが、アルファベット転記で「Pyrrhos」と書く様でこの場合は「ピュッロス」の発音となります。また、ラテン語は「Pyrrhus」となり、この場合は「ピュッルス」と読みます(Wikipedia:外来語表記法/ラテン語を参照)。なお、今回は「Pyrrhos」がギリシア文化圏に属する人物であるため、「ピュッロス」の読みが適当かと思います。実際に文献でも「プルターク英雄伝」の第五刷(昭和36年8月30日発行、岩波文庫)では「ピュルロス」(正式には「ル」は小文字)との記載が確認できます。左記のように信頼に足る使用事例もあることから、上記の改名を提案します。--NINAME 2009年4月20日 (月) 13:53 (UTC)[返信]

コメント 表記ゆれの改名提案全般に言えることなのですが、改名しましたらよく使われる別名は導入部に付記していただければと思います。今回の例なら、「ピュロスとも。」などとするところでしょうか。参考:Wikipedia:スタイルマニュアル (導入部)#別名 --Kurz 2009年4月21日 (火) 11:45 (UTC)[返信]
(コメント)「ピュロス」の表記がよく使われるかは調査不足でわかりませんが、ご提案の件は了承しました。改名の際は「ピュロスとも称される」と付記します。--NINAME 2009年4月21日 (火) 15:30 (UTC)[返信]

ピュロス2世の改名について[編集]

本項にならうと、ピュロス2世ピュッロス2世に改名ということになりますが、それで良いのでしょうか。--モンゴルの白い虎 2009年5月25日 (月) 11:52 (UTC)[返信]

(コメント)本項の「ピュッロス」は各種文献からも「Pyrrhos:ピュッロス」と記述していることが確認できたため改名しましたが、「ピュロス2世」なる人物を私は書物で見たことが無いので、「ピュロス」か「ピュッロス」のどちらが相応しいかわかりません。ただ、「アレクサンドロス」でも「アレクサンドロス」や「アレキサンダー」のように読みが別れるので、スペルが同じでも読みが必ずしも一緒にはならないかと思います。--NINAME 2009年5月27日 (水) 12:54 (UTC)[返信]
同時代の同国人なので、読み方が違うということは恐らくないだろうと思います。--モンゴルの白い虎 2009年6月14日 (日) 08:43 (UTC)[返信]
表記を使い分けなければならない理由が特にないようですので、統一しておきます。--モンゴルの白い虎 2009年6月19日 (金) 15:18 (UTC)[返信]

改名提案[編集]

ピュッロスからピュロスへの改名を提案します。理由は二つ。 第一に、ピュッロスの表記からピュロスの表記へ戻す理由は、ピュッロスに改名したNINAMEさんは岩波書店の『プルターク英雄伝』の「ピュルロス」という表記を根拠にしていますが、だったら「ピュルロス」とすべきであって、ピュッロスとする理由にはなりません。そして余談ながら典拠としては古過ぎます。昭和○年の資料ではツキジデスとあるのだからトゥキディデスはそう改名すべきだ、と言うようなものです。 第二は今日においてはゆれはあるものの多くの場合古代ギリシアの固有名は長音や「ッ」を省略するのが通例である点です。プラトーンをプラトン、カッリアスをカリアスのように。現にCiNiiで論文を検索してみても「ピュロス」でヒットしこそすれ「ピュッロス」ではゼロ件です(2009年8月27日時点)。このように専門家の間でさえ「ピュロス」で通っていることは明白である以上原音に細かく拘るよりは普く用いられている方を採ることは決して不当ではないのではないでしょうか。--Tantalos 2009年8月27日 (木) 06:51 (UTC)[返信]

反対意見なしにつき移動。--Tantalos 2009年9月6日 (日) 13:59 (UTC)[返信]