ノート:ヌルハチ

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ヌルハチより愛新覚羅奴児哈赤の方が良いのでは?やはり姓がある場合は「姓名」であらわすべきだと思うんですが。 もしくは、漢字表記が可笑しい場合は「アイシンギョロ・ヌルハチ」の方が妥当だと思うのですがいかがでしょうか。本家というのはおかしいかもしれないですが、中国語版ウィキペディアでも「愛新覚羅奴児哈赤」になっている事もありますし。来 国俊 09:59 2004年2月1日 (UTC)

愛新覚羅奴児哈赤を読める人はあまりいないでしょう。アイシンギョロ・ヌルハチでも良いですけどやっぱりちょっとくどいかと。 らりた 12:51 2004年2月1日 (UTC)

西洋の君主なんかは姓・名で書かず、「○○1世」のようにしていることが多いので姓にこだわる必要は特にないと思います。あと中国語版は当然ながら漢字しか使いませんから、漢字表記になります。U.S.S.Momotaro 13:13 2004年2月1日 (UTC)

西洋の君主だと「姓」が無い、という事情もある(ゆえにこそ渾名が発達したのでしょうし)と思います。この件(ヌルハチ)に関してはどうなのかわかりませんが……。 FeZn 13:46 2004年2月1日 (UTC)

満洲人はモンゴル人と同様姓名を並べて呼ぶ習慣はありません。じゃあ「アイシンギョロ・ウルヒチュン」や「ボルジギン・ブレンサイン」はどうなるってツッコミが入りそうですが、そういうのは中国か西洋の影響であって本来的なものではありません。単に名前で呼んだり、名前+職業あるいは性質をあらわす言葉 (エルデニ・バクシ[博士]とかダルハン・ヒヤ[侍衛]とか) で呼んだりします。姓を明示する場合は「アイシンギョロ姓のヌルハチ」 (Aisin Gioro hala i Nurhaci) みたいな言い方をします。まあ「源家康」みたいなものなので参考までに。それと満洲語の漢字表記は変異が多いし、そもそも漢語じゃないのでカタカナ表記が適当かと思います。--Nanshu 23:39 2004年3月8日 (UTC)

満州文字に関する提案[編集]

横書きの記事に縦書きの文字を入れるので、読みづらくなる場合がありますが、人名や地名などのラテン文字転写の前に、元の満州文字を付け足すことを提案します。

  • 例:エルデニ・バクシ (ᡝᡵᡩᡝᠨᡳ
    ᠪᠠᡴᠰᡳ
    , erdeni baksi、対応する中国語名)、ダルハン・ヒヤ (ᡩᠠᡵᡥᠠᠨ
    ᡥᡳᠶᠠ
    , darhan hiya) 

異なる文字方向がもたらす影響を最低限にするため、複数の単語を同時に表記する際には単語づつ改行する見込みです、--MiiCii会話2020年12月8日 (火) 12:51 (UTC)[返信]