ノート:ナヴォイ

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改名提案[編集]

現在この項目の記事名にはペルシア語風の表記に由来する「ナヴァーイー」が使われていますが、ウズベキスタン関連の書籍や辞典類ではウズベク語のNavoiyをカナに転写した表記が使用されています。ほか、この地名と同じくミール・アリー・シール・ナヴァーイーに由来する名称を持つ、現代ウズベキスタンの事物にもウズベク語に基づいた表記が使用されています。

  • 『コンサイス外国地名事典』第3版(三省堂, 1998年) - ナボイ
  • 『世界地名大事典』2巻収録(朝倉書店, 1973年) - ナヴォイー
  • 『中央ユーラシアを知る事典』(平凡社, 2005年4月)見返しの地図 - ナボイ(冒頭の凡例で本文中ではvは原則としてヴ音で表記するが見返しの地図ではバ行の音で表記するという注釈あり)
  • 『中央アジア サマルカンドとシルクロードの国々(15~16年版)』(「地球の歩き方」編集室編集, 2015年) - ナヴォイ
  • 外務省 - ナボイ
  • UZBEK friends - ナボイ
  • 高橋巖根『ウズベキスタン』(創土社, 2005年) - ナヴォイー州
  • 『中央アジア』(朝倉世界地理講座, 朝倉書店, 2012年) - ナヴォイー劇場
  • 『シルクロード・中央アジア検定』(日本ウズベキスタン協会, 2010年6月) - ナヴォイ劇場
  • 在ウズベキスタン日本国大使館 - ナボイ劇場
  • ツラポヴァ・ナルギーザ『はじめてのウズベキ(スタン)語』(明日香出版社, 2015年) - アリシェル・ナヴォイ

『はじめてのウズベキ(スタン)語』および 中嶋善輝『簡明ウズベク語文法』(大​阪​大​学​出​版​会, 2015年)で、「子音のvはヴに相当する」旨の記述を確認しています。また、Wikipedia:外来語表記法/ウズベク語には語尾の「iy」について「イー」というイの長音になると書かれていますが、前に挙げた2つの書籍では「iy」の発音についての記述は確認できていません。

ナヴォイ、ナヴォイーの表記について書籍および官公庁の間に揺れがありますが、既存の記事で多く用いられている表記に合わせて以下の記事、カテゴリの名称を「ナヴォイ」に改名・統一し、改名後にナヴァーイーを一連の地名・施設名の語源であるミール・アリー・シール・ナヴァーイーへのリダイレクトとしたいと考えています(この人物は「ナヴァーイー」と書かれることが多く、この都市を「ナヴァーイー」と表記した例が確認できなかったので)。

「iy」の発音について確認できる信頼できる資料があれば、それに基づいた表記を採用し、必要があれば以下の項目についても改名作業を実施します。

反対意見が出なければ、一週間を経過した後に作業に取り掛かります。--オオミズナギドリ(会話) 2016年8月14日 (日) 08:52‎署名の補記--オオミズナギドリ会話2016年8月20日 (土) 12:01 (UTC)[返信]