ノート:ナマクアヒメアダー

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ナマクアヒメアダーがどの種を指しているのかは不明なのですが、クサリヘビ科最小種ということと英名から推測するとおそらくBitis schneideri、和名ドワーフアダーを指していると思われるのですが、本項の学名はBitis peringueyi、和名ペリングウェイアダーです。それぞれの種に関しては申し訳ないのですが私の浅学ゆえ詳細は分からないのですが、カテゴリの整理に伴い一度本項をヘビのカテゴリから外し正確性のテンプレートを貼っておきます。

初版を書き起こした者ですが、書く際に参考にした「猛毒動物の百科」という本には、種名ナマクアヒメアダー、学名Bitis peringueyi、詳細は世界最小の毒蛇で、全長は平均で20cmほど、ナミブ砂漠に生息し、横ばい運動で砂漠を移動するというふうに書かれていました。参考文献として挙げることを忘れていたことは申し訳なく思います。ただ、外国産の動物の名前って言うのは結構曖昧な部分があって、例えばいつだったかは忘れたのですが、どうぶつ奇想天外千石正一先生が本種を紹介なさったときには、「ヨコバイアダー」とおっしゃってましたし、案外適当なのかな~なんて思っております。あと、schneideriとperingueyiの違いに関しては私もまだ調査不足なので、もう少し調査してみようと思います。とりあえず現状この項目に関しては、種小名をschneideriに差し替えておきます。ただ、まだ調査不足ということで、正確性についてはそのまま残しておこうと思います。どうも申し訳ございませんでした。--人造人間だみゃ~ん対話|履歴 2008年1月3日 (木) 08:36 (UTC)[返信]
早速のお返事ありがとうございます。私の方ではヘビ類の属や種の和名に関しては10年近く前の書籍(ヘビ大図鑑、2000年)を参考にしているため、最近出版された書籍等で和名に変更があったとも考えられなくは無いので元になった参考文献があるのでしたらこちらこそ申し訳ない限りです。--(修正)Moss 2008年1月3日 (木) 15:16 (UTC)[返信]
10年以上前の話題に今更返信する形になってしまいますが、『動物世界遺産 レッド・データ・アニマルズ 6』(2000, 講談社)によれば、Bitis schneideriの和名は「ナマクアコビトアダー」のようですので、そちらも併記しておきます。記事名(移動)については今後、もう少し文献をあたった上で検討したいと思います。日本に生息しない動物については、統一的な和名を決める機関や組織、システムが存在しないようなので、表記ゆれはある程度仕方がない部分があるかもしれません。なお、Bitis peringueyiも、schneideri同様ナミブ砂漠に生息する小型のヘビですが、前者では目が頭の上部についている一方、後者では側面についているという違いがあるようです(A Complete Guide to the Snakes of Southern Africaによる)。--Amstradic会話2020年2月22日 (土) 05:30 (UTC)[返信]