ノート:ダウン症候群

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発生割合[編集]

「一般には1/800という割合で発生して・・・」以降の文章は裏付けがあるのでしょうか?2ちゃんのコピペでも[1]Wikipediaが出典として貼られていますが、「福島瑞穂 コピペ」[2]同様、ねつ造を疑っています。--fromm 2010年4月19日 (月) 03:41 (UTC)[返信]

en:Down syndrome#Epidemiologyに出典らしきものがありました。時間があれば追記します。--fromm 2010年4月19日 (月) 03:43 (UTC)[返信]

X線撮影による影響[編集]

「だが、ジョンズ・ホプキンス大学医学部の研究によって・・・・レントゲン未経験者の同年齢の女性に比べると、ダウン症児が生まれる確率が7倍も高いことが明らかになっている。この報告の正確さは、他の研究によっても裏付けられている[3]という。」
「高齢出産で障害児などが生まれた場合・・・必要もないX線にあったのだ[4]、とロバート・メンデルソンによって指摘されている」
の部分ですが、出典となっている本は1979年出版と古く(原題:Confessions of a Medical Heretic)、また過去のレントゲンの経験によってダウン症の発生率が増えるという説は現在の一般的な見解とは食い違っていると思うのですが[3]、どうでしょうか。この記述によって女性が必要なX線撮影を躊躇するようなことがあるのではないかと心配です。--Missile39 2011年6月23日 (木) 00:44 (UTC)[返信]

母体の加齢による発生率の記述の削除について[編集]

IP利用者による母体の加齢によるダウン症候群の発生率に対する記述が繰り返されています。wikipediaは辞書作成プロジェクトであり、辞書は自明ですが、特筆性が高いものを中立性をもって書くものです。医療においては発生率1%は高率としますので、母体の加齢により発生率が1%となるという事実は中立的な観点からも特筆性が高い事柄であり、ダウン症候群を扱う医学書、また成書の事典には記載があります。また出典も成書である「ラングマン人体発生学第10版 ISBN 978-4-89592-650-8」と論文である「Journal of medical screening」をつけています。IP利用者の方には個別にご連絡していますが、中立的かつ必要な記述ですので、ノートにて恣意的な編集の中止を改めてお願いする次第です。--Hanabishi会話2015年4月21日 (火) 22:05 (UTC)[返信]

蒙古症という用語の削除について[編集]

最近、定義分より、『蒙古症とも呼ぶ』あるいは『かつては蒙古症を呼ばれていた』という内容の記載を除去する編集が断続的に(123、)続いていますが、本頁には蒙古症からのリダイレクトもありますので、冒頭で全く「蒙古症」について言及しない訳にもいかないと思います。仮に蒙古症が差別用語だとして話をさせていただきますが(差別用語なのかどうかは論点にしません)、差別用語だからwikipediaから排除しようという考えが(もし)あるなら強く懸念を持ちます。差別用語も掲載してはならない等の言葉張り類するルールは無いと思いますよ。--melvil会話2016年8月14日 (日) 04:47 (UTC)[返信]

おっしゃる通りです。私も「蒙古症」の語の削除には反対します。蒙古症、トリソミー21など、ダウン症候群に関する用語に関する項目を起こそうと考えています。--Awaniko会話2016年8月14日 (日) 05:31 (UTC)[返信]
「用語」を立項しました。--Awaniko会話2016年8月14日 (日) 06:27 (UTC)[返信]
加筆ありがとうございました。しかしながら「歴史」の項との重複がそこそこありますから何らかの形で重複整理されたほうが良いと思いますよ。確認してみてください。--melvil会話2016年8月14日 (日) 07:57 (UTC)[返信]

疫学の項について[編集]

初めて書き込みいたしますので、失礼がありましたらご容赦ください。 疑問点はノートにとウィキペディア本体にありましまので、こちらに書き込みいたしました。

疫学の最後の段落について

「このような考察には、第二子、第三子, ... と出産するケースの考慮に欠けている。第一子出生時の発生率が 1/1000 として、それがほとんど変化しないとしても、第二子、第三子, ... と出産するに従って、発生率が 1/500, 1/333, 1/250, ... となる。つまり遺伝子の変容を考慮しなくても、出産数が増えるだけで、発生率も増加する。障がい者に対する差別や偏見、支援制度の不足があると、それ以降の出産が阻害される恐れがあるため、そうした問題を解消することが合理的な少子化対策となる。[要出典]」


の部分ですが、

上記を一読した印象では、まるで出産「回数」により発生率が上昇するかのような印象を受けるのですが……。そのような話は初めて聞きました。出典を明記いただきたいです。

単に、第二子出産時、第三子出産時には、一般的に言ってそれぞれ母体の「年齢が上がっているために」発生率が高くなるだけなのではないのですか?

もしそのことを述べている記述であるなら、「出産数が増えるだけで、発生率も増加する」等の叙述は改変なさるべきと思います。 また、年齢が高くなるにしたがい発生率が高くなる、のは既に別項に記述があると思いますが、「疫学」の項でこの記述は必要なのでしょうか?

以上、疑問点を考慮いただければ幸いです。--以上の署名のないコメントは、とらのショーン会話投稿記録)さんが 平成29年1月25日 (水) 21:10 に投稿したものです(melvil会話)による付記)。

こんばんは。新規の話題は文末に書くというルールがあるので、移動させていただきました。ご了承ください。また署名のほうをお願いしますね。
さて、ご指摘の部分ですが、(だれが書いたか知りませんが)典型的な独自研究で削除されるべきかと思います。まあ出典をつけたい人がいれば~~~ということで《要出典》としていたのですが、しばらく時間も経過していますからもう削除で良いと思います。このあと消しておきます。ただし言いたいことは理解できます。単純に3人子供を産めば、ダウン症の子供を持つ可能性は3倍になる・・・というシンプルな話です。当たり前の話で医学的・統計学的な話ですらありませんから、wikipediaに掲載する価値はないと思いますよ。サイコロを1回振るのと、3回振るのとでは、1度は「1(赤●)」が出てしまう可能性は3倍になるという話と同じです。細かいことをいうと、(1-(5*5*5/6*6*6))/(1-5/6)倍で4.16倍になるのでしょうかね?(確率・統計は苦手なので計算方法が間違っていたらごめんなさい)--melvil会話) 2017年1月25日 (水) 13:16 (UTC) (一部修正)--melvil会話2017年1月26日 (木) 02:34 (UTC)[返信]

対応ありがとございます。 署名の仕方や、末尾への書き足し方法もまだよくわかりませんでしたので、助かりました。

とらのショーン

性に関する記述について[編集]

「思春期以降、性欲が理性でコントロールできないため対応に難渋することがある[11]。カナダダウン症協会はダウン症者に性について理解させるための本を出版している[11]。」

として、「ダウン症者の思春期と性」からの引用とありますが、同書はむしろ「ダウン症者が性的被害にあわないこと」に重点をおいて書かれています。相当数のダウン症の女性が性的被害にあっている事実を前提に書かれた本なのです。また「思春期以降、性欲が理性でコントロールできないため対応に難渋することがある[11]」という旨の記述は一切ありません。

同書は正しい性教育を行うことで、ダウン症者が性的被害にあわないこと、また性に関する社会的な失敗をさけ(たとえば、プライペートとパブリックの違いを学ぶことで、いらぬ恥をかかないようにする)、社会とうまく付き合って行くことを目的としたハンドブックです。

「性欲が理性でコントロールできないため対応に難渋することがある」という記述には、ある種の悪意を感じます。この書き方ですと、あたかも多くのダウン症者が理性のない存在で、性欲に振り回された行動をとるような印象を受けます。これはウィキペディアに書く必要のあることでしょうか。それは、「性欲が理性でコントロールできないため、健常者の成人男性は性犯罪者になることがある」とわざわざ人類の項に書き加えるのと同じぐらい、馬鹿馬鹿しいことだと思います。 とらのショーン会話2017年1月28日 (土) 06:24 (UTC)[返信]

その部分の記載を調べてみましたが、結構古いようです。平成23年にこちらの差分でIPユーザーの方が記載されています。それを平成28年4月から記事破壊をされた方がおられて、そのときに巻き添えとして削除されてしまったのですが、私が破壊分として一律に復帰したものです。そのときに誤って出典を振ってしまったようです。カナダ~に該当の記載はないという事ですので、出典の部分は削除しておきます。--melvil会話2017年1月28日 (土) 09:58 (UTC)[返信]

記述者についての調査、出典の削除、ありがとうございます。どのようにウィキペディアの編集に関わっていけばいいのか、手探り状態でおりますので、丁寧に対処していただいて感謝しております。

ところで、せっかく出典の削除をして下さったのに申し訳ないことですが、最初の部分の出典を削除していただいても、末尾の出典が残っているために、その項を読んだ印象としては、削除前と全く変わりがありません。

つまり、「思春期以降、性欲が理性でコントロールできないため対応に難渋することがある。カナダダウン症協会はダウン症者に性について理解させるための本を出版している[11]。」となっておりますので、「春期以降、性欲が理性でコントロールできないため対応に難渋することがある。」もまた、出典のある科学的記載であるかのように誤解されてしまいます。

前述の通り、カナダダウン症協会のハンドブックの意図は、適正な性教育によってダウン症者が性的搾取の被害にあわないようにしたり、大人としての常識的な振る舞いを身につけたりすることです。このウィキペディアの記述では、まるでこのハンドブックは、ダウン症者が性的搾取の被害者ではなく加害者にならないための本であるかのようです。つまり、カナダダウン症協会が「ダウン症者は制約を理性でコントロールできない」と太鼓判を押しているかのようにみえます。これは、ハンドブックの意図するところの真逆であるといえます。

このカナダのハンドブックはとても良くできた本ですので、思春期の心の変化の項で紹介するのは、ダウン症者にとってもそうでない人にとっても価値のあることだと思うのですが(翻訳者の方も、健常者の思春期の青少年にとっても役に立つ本と書いておられます)、このウィキペディアの記述は改定の必要があると思います。

改定案として

思春期以降、ダウン症者も性的にも成熟していくのが普通である。かつて知的障害者教育の分野においては、性について触れられないことも多かったが、近年では知的障害者にとっても適切な性教育が必要であることが認識されるようになってきた。特に、知的障害を有する女性が少なからず性的搾取の被害にあってきた事実をふまえ、ダウン症者も自身の身体と性について理解し、自衛できるようにすることは重要である。また、ダウン症者が施設ではなく一般社会で暮らしていく際にも、性に関する適切な振る舞いや常識を身につけることは重要である。カナダダウン症協会が、ダウン症者の性への理解を手助けするためのハンドブックを作成しており、日本語版も市販されている。

を提案いたします。 勝手に書き換えていいものか分かりませんので、またメルビルさんのご厚意に甘える形で相談させていただきました。

お時間あるときにでもご一考ください。--とらのショーン会話2017年1月29日 (日) 14:04 (UTC)[返信]

(署名の不備 編集しました)私はその本を読んでいませんので、ご自身で対応されるしかないと思います。方針や編集方法をしっかり勉強されてから、対応されることをお勧めします。上記のように改行だらけで記入されてしまったり今だにキチンと署名が出来ていないあたり不安を覚えますが、他のページと比較しながら、検討してみてください。--melvil会話2017年1月29日 (日) 15:10 (UTC)[返信]
了解しました。お返事ありがとうございます。署名は、画面に「署名が自動的に付くことにご注意ください」と表示されているので、てっきり自動的に署名されるものだと思っていたのですが、それとは別に必要だったのですね。お手数おかけしました。
記事の内容については私の判断でするしかないですよということでしたので、自分で編集してみます。何回もレスポンスありがとうございました。--とらのショーンとらのショーン会話) 2017年1月29日 (日) 22:21 (UTC) とらのショーン会話2017年1月29日 (日) 22:21 (UTC)[返信]