ノート:ソニー

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

ソニー/ソニーグループの再編提案[編集]

4月1日の社名変更に伴うソニーの「ソニーグループ」への統合・改名を提案いたします。本項目は一度、Dianemushさんによって「ソニーグループ (企業)」への改名がなされましたが、XRGDさんにより、「合意のない改名」として同日中に差し戻されました。また、同日付で「ソニー株式会社」へ社名変更されたソニーモバイルコミュニケーションズについても同様に合意なき改名と差し戻しが行われており、ソニーモバイルコミュニケーションズについても「ソニー」への改名提案を提出しています。よろしくお願いいたします。--尾崎歩夢会話) 2021年4月1日 (木) 20:15 (UTC)--尾崎歩夢会話2021年4月3日 (土) 18:29 (UTC)修正[返信]

コメント 尾崎歩夢さんに議論を提起頂きましたが、ノート:ソニーモバイルコミュニケーションズでの議論との議論散逸を防ぐために、勝手ながら議論場所を集約させましたことをご容赦ください。
その上で、今回の企業再編は
  • ソニーが完全持株会社化し、携帯事業会社だったソニーモバイルコミュニケーションズが「ソニー」の屋号を引き継いで事業部門の統括会社として再編されるものである
  • 現在のソニーの項目内に事業会社時代の記述が多く残されている
  • 改名先が別の項目として現存しており、テクニカルな改名処理が必要となる
という要素が絡んでおり、改名で処理するよりは記事の統合と記述の一部転記で処理すべきではないかと考えるところです。そういったことを踏まえて、対案として以下の処理を行うことを提案します。
  • 「ソニーモバイルコミュニケーションズ」を「ソニー」に全面統合又は(携帯電話部門の記事として)そのまま残す
  • 現在の「ソニー」の項目のうち、「歴史」「関連会社」「歴代トップ」「事件・不祥事・問題」の節を「ソニーグループ」へ一部転記
ご検討をよろしくお願いします。--Bsx会話2021年4月1日 (木) 22:59 (UTC)[返信]
新ソニー株式会社が統括会社とかどこかに書いてますか?新ソニーはあくまでもメインの事業会社と書かれているようにしか読めません。時事通信にはこのように書いています。「ソニーは4月1日に社名を「ソニーグループ」に変更する。改称は63年ぶり。変更後はゲームや音楽、金融などグループ全体を統括する本社機能に特化する」。--Dianemush会話2021年4月3日 (土) 19:57 (UTC)[返信]
コメント 補足 私自身は、(旧)ソニーモバイルコミュニケーションズは、法人格としてはエリクソンとの合弁事業を始まりとしているという要因を含んでいることもあり、記事自体は(改名をしながらも)残す方がいいと考えていることを申し添えておきます。--Bsx会話2021年4月1日 (木) 23:09 (UTC)[返信]
(賛成)両方に賛成。なお、Bsxさんがコメントされている、ソニーモバイルコミュニケーションズの記事存置の件ですが、合併を伴わない法人格名の変更にすぎません。ですから、記事として残す必要がないと考えます(キツい言い方ですが、エリクソンとの合弁というのも理由になってません)。リダイレクトで十分でしょう。--Motodai会話2021年4月2日 (金) 07:59 (UTC)[返信]
合併ともなってると思いますが。--Dianemush会話2021年4月3日 (土) 10:05 (UTC)[返信]
コメント 基本的にBsxさんの意見に同意します。ソニーモバイルコミュニケーションズについては、現状の分量・構成から考えて、単純にソニーと統合することは難しいと思います。--XRGD会話2021年4月2日 (金) 10:37 (UTC)[返信]

改名提案の統合を行ったBsxさん並びに議論に協力いただいているみなさんに感謝致します。なお、私自身も誤解していた部分がありましたので、一度「ソニー」「ソニーモバイルコミュニケーションズ」についての改名提案は取り下げさせていただきます。よってこのノートページでの議論名を「ソニー/ソニーグループの再編提案」へ変更致します。申し訳ございません。

一度ソニーのホームページにある資料を元にソニーの「経営機構改革」についてまとめておきます。記事にも出典としてありますソニー株式会社(当時)のプレスリリースである「ソニーグループの経営機構改革について」には

  • 「2021年4月1日付で、現在のソニー株式会社の商号を変更し、「ソニーグループ株式会社」(英文表記:Sony Group Corporation)を発足します」
  • 「『ソニーグループ株式会社』発足に伴い、2021年4月1日付で『ソニー株式会社』の商号は、ソニーグループの祖業であるエレクトロニクス事業(現在の事業セグメント名としては、エレクトロニクス・プロダクツ&ソリューション分野)を行う「ソニーエレクトロニクス株式会社」が継承します」

また4月1日の「使用許諾契約等に関する当事者変更のご案内」には

「2021年4月1日付をもって、ソニーエレクトロニクス株式会社、ソニーイメージングプロダクツ&ソリューションズ株式会社、ソニーホームエンタテインメント&サウンドプロダクツ株式会社及びソニーモバイルコミュニケーションズ株式会社の四社を統合し、統合後の会社の社名を『ソニー株式会社』といたしました。(同日付で、旧・ソニー株式会社は『ソニーグループ株式会社』に社名変更しております。)」

とあります。

つまり、ソニーより昨年4月1日に分社化された「ソニーエレクトロニクス」が他3社(ソニーモバイルコミュニケーションズ含む)を統合し「ソニー」の商号を継承することとなっており(ソニーエレクトロニクスについては「ソニーエレクトロニクス株式会社 設立について」も参照)、Dianemushさんによる改名案を継承したソニー株式会社について『ソニーモバイルコミュニケーションズ』の記事を継承記事とすることは適当ではないのではと判断しました。

ただ、設立後1年しか経っていない「ソニーエレクトロニクス」の記事はまだ立項されていなかったため、「ソニー」を「ソニーグループ」へ統合するという提案に変更させていただきました。突然の変更失礼いたします。引き続き議論へ参加して頂ければ大変幸いです。--尾崎歩夢会話2021年4月3日 (土) 18:29 (UTC)[返信]

新ソニーとなった存続会社はソニーモバイルコミュニケーションズなのですが。--Dianemush会話2021年4月3日 (土) 19:53 (UTC)[返信]
現在のソニー株式会社の存続会社はソニーモバイルコミュニケーションズという記事もありますが(共同通信)、上記プレスリリース等には「ソニーエレクトロニクス」を「ソニー」に商号変更というものもあり、不勉強もあって私としては判然としません。どう捉えるべきなのでしょうか。追伸:2021年4月3日 (土) 18:29 (UTC)の私の投稿にミスがありましたので、修正いたしました。重ねてお詫びします。--尾崎歩夢会話2021年4月3日 (土) 20:54 (UTC)[返信]
  • 吸収分割に関する事前開示事項」という文書にはソニーモバイルコミュニケーションズが「 SOMC(ソニーモバイルコミュニケーションズ株式会社)は、2021年2月12日付で、ソニーエレクトロニクス株式会社(以下『SEC』といいます。)との問で、合併契約を締結しました。かかる契約に基づく合併により、SOMC は、2021年4月1日付で、舗Cの権利義務全部を承継する予定です」とあり、ソニモバが存続会社であるようです。ええと、ざっくり書くとソニーエレクトロニクスが「ソニー」商号を継承→ソニモバなどと合併→新ソニーへという流れでよろしいのでしょうか。--尾崎歩夢会話2021年4月3日 (土) 21:02 (UTC)[返信]
コメント M&A Onlineの記事「「ソニー」から「ソニーグループ」へ、変わるのは社名だけじゃない」(2021年3月19日配信/2021年3月29日更新)にも、『現ソニーのエレクトロニクス・プロダクツ&ソリューション事業が、傘下のソニーエレクトロニクス、ソニーイメージングプロダクツ&ソリューションズ、ソニーホームエンタテインメント&サウンドプロダクツ、ソニーモバイルコミュニケーションズを統合*し、新「ソニー」に社名変更する。ソニーグループの下、「ソニー」はエレクトロニクス事業を手掛ける子会社になるわけだ。 *形式上の存続会社はソニーモバイルコミュニケーションズだが、実質的にはソニーエレクトロニクスが新「ソニー」の経営を主導する。』とあります。
ソニーグループの経営機構改革について」における『「ソニーグループ株式会社」発足に伴い、2021年4月1日付で「ソニー株式会社」の商号は、ソニーグループの祖業であるエレクトロニクス事業(現在の事業セグメント名としては、エレクトロニクス・プロダクツ&ソリューション分野)を行う「ソニーエレクトロニクス株式会社」が継承します。』は2020年5月19日時点の情報でしょう。『ここに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。検索日と情報が異なる可能性がございますので、 あらかじめご了承ください。』という注記もあります。
また、「吸収分割に関する事前開示事項」の下部にある別紙1「吸収分割契約書」にも細かく記載されている通り、2021年4月1日付で
  1. (旧)ソニー株式会社が「エレクトロニクス・プロダクッ&ソリューション事業」に関する権利義務をソニーモバイルコミュニケーションズ株式会社に承継
  2. ソニーモバイルコミュニケーションズ株式会社がソニーイメージングプロダクツ&ソリューションズ株式会社、ソニーホームエンタテインメント&サウンドプロダクツ株式会社、ソニーエレクトロニクス株式会社の3社を吸収合併契約に基づき統合し、ソニーモバイルコミュニケーションズ株式会社を存続会社とする
  3. ソニーモバイルコミュニケーションズ株式会社の商号を(新)ソニー株式会社に商号変更
の流れで間違いありません。--NEO-NEED会話2021年4月5日 (月) 20:55 (UTC)[返信]
ただ、どこが存続会社かは関係なく、ソニーのグループに関する内容を「ソニーグループ」へ転記統合(ソニーから2021年4月1日付で商号変更されたことを記載)、残ったソニーの記事を上記の統合の経緯や現状に合った形で加筆し、ソニーモバイルコミュニケーションズソニーイメージングプロダクツ&ソリューションズソニーホームエンタテインメント&サウンドプロダクツの記事はかつて存在した会社の記事としてそれぞれ残せばいいと思います。--NEO-NEED会話2021年4月5日 (月) 21:11 (UTC)[返信]
コメント 当方も基本的な考え方は NEO-NEED さんが示された内容に概ね即していて、(事前開示事項がすぐに見つけられなかったのですが)法人格の継承の側面と、事業再編の実態の側面が必ずしも一致していない部分があることから、単純統合よりは「ソニー」から「ソニーグループ」へ必要な部分を一部転記し、旧法人の項目はそのまま旧法人の事業内容を示す項目として残すというやり方が一番スッキリするかなと考えるところです。その意味では、当方の 2021年4月1日 (木) 22:59 (UTC) の意見から大意に変更はありません。--Bsx会話2021年4月5日 (月) 22:35 (UTC)[返信]
コメント 返信ありがとうございます。転記統合は自分も必要な部分を一部転記のつもりで書きましたので全く同意見です。Bsxさんの方針に賛同します。--NEO-NEED会話2021年4月5日 (月) 23:03 (UTC)[返信]
コメント なるほど。形式上はソニモバが継承会社だが、商標を引き継ぐソニーエレクトロニクスが新ソニーを主導するということなのですね。ようやく、今回のソニーの組織再編について理解できた気がします。ありがとうございました。私もそれぞれ転記による統合を行い、必要な記事は過去の会社の記事として残すのが良いのではないかと考えています。Bsxさん、XRGDさん、NEO-NEEDさんの考えに賛成いたします。--尾崎歩夢会話2021年4月8日 (木) 06:54 (UTC)[返信]

ソニー株式会社は、ソニーグループのエレクトロニクス・プロダクツ&ソリューション事業を担う会社です(2021年4月より)が、ソニー株式会社のページは作成されないのでしょうか? 火虎 神壱会話2021年4月8日 (木) 16:04 (UTC)[返信]

コメント ここまでの議論も踏まえ、現在のソニー株式会社の記事については「ソニー」にまとめるということで、いかがでしょうか。旧ソニー株式会社が社名変更したソニーグループについては「ソニーグループ」へ。旧ソニーエレクトロニクスソニーモバイルコミュニケーションズソニーイメージングプロダクツ&ソリューションズソニーホームエンタテインメント&サウンドプロダクツについては記事を存置し、「かつて存在した会社」として記述を変更するというので、いかがでしょう。追記:取り下げた改名提案のテンプレートを除去し忘れていましたので、除去しました。--尾崎歩夢会話2021年4月9日 (金) 02:16 (UTC)[返信]

ソニー株式会社のページに、ソニーグループの内容が含まれているのを早急に解消しませんか? 火虎 神壱会話2021年4月29日 (木) 04:31 (UTC)[返信]

ソニー」「ソニーグループ」再編提案(2代)[編集]

4月1日のソニーのグループ再編により、初代ソニーは「ソニーグループ」へ、ソニーモバイルコミュニケーションズは2代目「ソニー」へそれぞれ社名変更されましたが、記事「ソニー」は、旧ソニー株式会社とソニーグループ株式会社が混在していて、一方の「ソニーグループ」は従来のままグループ企業の一覧記事という状況ですが、これらの再編を改めて提案したいと思います。具体的には、

  • ソニー」にあるソニーグループ株式会社についての記事を「ソニーグループ」へ転記し、同記事はソニーグループ株式会社とグループ全体に特化した記事とする。
  • 「ソニー」では初代ソニーと2代目ソニーについて一体的に記述する(別の法人格ではあるものの商号を含め営業上は連続しているので、「三井住友銀行」や「タイトー」のように1つの記事で記述した方が良いため)。
  • 2代目ソニーの法人格上の前身である「ソニーモバイルコミュニケーションズ」はかつて存在した会社の記事として残す。

です。よろしくお願いします。あと、「ソニー」には2代目ソニーについての記述を追加しておきます。--トレインファン会話2021年8月3日 (火) 14:31 (UTC)[返信]

賛成 早急に行なって下さい。現在、記事再編も行われないままソニーグループ新体制発足を迎えた状態ですから。--2400:4164:2238:4200:896C:C078:8294:2F4D 2021年8月4日 (水) 10:59 (UTC)[返信]

チェック 再編を実施しました。--トレインファン会話2021年8月10日 (火) 03:11 (UTC)[返信]

移動提案[編集]

ソニーソニーグループに改名し、2021年に設立された会社は新たにソニー (2021-)として分割することを提案します。 ソニー (2021-) は、ソニーグループのいち子会社であり、この記事の内容(少なくとも2020年以前に関して)は、ソニー(2021-)ではなく、ソニー(現ソニーグループ)の行ってきたことが書かれています。また、現在のソニーグループは子会社に関してのみ書かれており、コングロマリットの統括会社として、内容が少なすぎます、改名後、ソニーソニーグループにリダイレクトすべきと提案します。--頭プラス会話2022年6月1日 (水) 07:07 (UTC)[返信]

反対 過去の再編議論をどのくらいお読みになっておられるかわかりませんが、元々2021年の企業グループ再編が行われる以前からグループ(コングロマリット)の記事としてソニーグループノート / 履歴 / ログ / リンク元という記事が存在しており、かつソニーノート / 履歴 / ログ / リンク元の記事はグループ再編以前からの事業会社としての記述が一貫して網羅されています。2021年以降の法人格について分離することはあまり意味がないと考えるところです。--Bsx会話2022年6月1日 (水) 07:52 (UTC)[返信]

改名提案[編集]

SONYへの改名を提案します。理由としてSONYが正式名称だからです。--謎の人でございます会話2022年9月11日 (日) 08:38 (UTC)[返信]

反対 WP:COMMONNAMEでは、Wikipediaの記事名は「基本的には日本語での正式名称を使用します」とあります。ソニーの法人登記上の名称はアルファベットの「SONY」ではなくカタカナの「ソニー」ですので、改名の必要はないと考えます。--Bsx会話2022年9月11日 (日) 12:47 (UTC)[返信]
はい--謎の人でございます会話2022年9月18日 (日) 10:50 (UTC)[返信]