ノート:スウェーデンの歴史

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『ゲルマーニア』の記述[編集]

タキトゥスの『ゲルマーニア』に記述があるのは「スヴェア族」ではなく、「スイーオネース」かと。身分についての言及も、武器を王が一括して管理しており、貴族、自由民、解放奴隷は武器を所持していないという事を述べているのであって、族長(王)の下に貴族、平民、奴隷がいる、といった様な社会構成に言及している訳ではありません。(タキトゥス著、泉井久之助訳註『ゲルマーニア』岩波文庫、1979年、p.210-213を参照) コータ 2006年2月20日 (月) 16:18 (UTC)[返信]