ノート:シオドア・スタージョン

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ペンネームの由来について[編集]

Theodore Sturgeonの、Sturgeonは本文に加筆したように「チョウザメ」なのですが、もう一つ気になるのが、Theodoreなんですね。実はこれはギリシア語の原型がTheodorosで、「神」を意味するtheosと、「贈り物」を意味するdoronから成っている名前なんです。つまり、「神の贈り物」「神の賜物」という意味ですね。ペンネーム全体で「神の贈り物であるチョウザメ」となります。そうすると、深読みかもしれないんですが、ペンネーム全体で、「キャビアのように美味な作品を生み出す人類への神の贈り物たるチョウザメである私」という隠喩が含まれているような気がしてならないんですよね。どなたか、彼のペンネームの隠喩を分析した文献をご存じないでしょうか?--ウミユスリカ 2005年1月10日 (月) 15:31 (UTC)[返信]

シオドア・スタージョンの名前について[編集]

よくペンネームと思われていますが、これは彼の本名です。
出生時につけられた名前は"エドワード・ハミルトン・ウォルドー"でした。
両親が離婚し、エドワード少年が10歳の時に母がウィリアム・スタージョン氏と再婚。 そのとき、改名し、"シオドア・エドワード・スタージョン"となったのです。
ファーストネームまで変えた理由としては、彼の実の父親の名と一緒だったため、母が改名を強く勧めたそうです。