ノート:サラミ法

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

サラミ法の例の中で、 「銀行預金の利息を着服する 預金の利息計算時には必ず1円未満の端数が生じる。この端数は微々たるものであるが、全ての口座から端数を集めれば大金になる。 このことから、勘定系のシステムを設計・構築する際には、1円未満の端数を常に考慮し、丸め処理を行う際には細心の注意を払う必要がある。」

上記は、サラミ法の説明でよく出てくる例ですが、実際にこの例による被害を受けた金融機関はあるのでしょうか? 調べても、出てこなかったのですが? --Oiteke 2008年7月9日 (水) 14:44 (UTC)[返信]

英語版en:Salami_slicingの外部リンクにそれらしき事例があがっています。 Frequently Used Cyber Crimes 情報処理技術者試験等ではドイツの銀行で起こったとされてますが、ソースが見当たりませんでした。 --210.228.203.35 2008年7月21日 (月) 14:52 (UTC)[返信]

コンピュータ・パニック/那野比古/中央公論新社/中公文庫によると 1963年の米国「ロイス事件」(世界最初のコンピュータ犯罪でもある)の手口はサラミ法です。 ただし被害者は金融機関ではなく一般企業です

--210.237.246.100 2008年9月27日 (土) 04:34 (UTC)yk[返信]