ノート:1984年サラエボオリンピックのフィギュアスケート競技

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ボレロその他について[編集]

以下本文より

本大会ではアイスダンスにおいて、初めて6.0(当時の採点方式での満点)を記録したイギリスのペア(トービル・ディーン組)が有名である。当時は各国から選抜された審査員がそれぞれの基準と判断で得点を決め、その上限と下限を引いた合計点を合算する方法で『技術点=テクニカルメリット』と『芸術点=アーティスティックインプレッション』を合計する採点方式が用いられたが、トービル・ディーン組は技術点と芸術点の両方で6.0満点と採点された。
  • サラエボ五輪で初めて6.0を出したわけではありません。
その最終演技で使われた楽曲が『ボレロ』であるが、その後オリンピックや世界選手権のフィギュアスケートの演技で『ボレロ』は使われていない。 昨年、荒川静香がアイスショーで『ボレロ』を使ったが、まだその表現に悩んでいるように見える。
  • フジなどの一部メディアが「ボレロは伝説のプログラム曲なので以来誰も使わない/使ってない」と誤報を流したので勘違いする人が多いですが、「ボレロ」を使った選手はいます。近年でも、2002年世界選手権銅メダリストでトリノ五輪アイスダンス8位だったイスラエルのチャイト・サフノフスキー組がフリーダンスで使用しました。それから「荒川静香が~悩んでいるように見える」という私感はWikipediaにふさわしくありません。--Soregashi 2007年6月7日 (木) 17:20 (UTC)[返信]