ノート:グーグルマップ改ざん事件

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「Googleマップ#トラブル」への再リダイレクト化について[編集]

  • このノートでの発言は初めてになります、Rienziと申します。まず始めに申し上げておきますが、私の意見は、常滑駅さんと共通点が多いと思います。ただし私は、常滑駅さんの編集手法には疑問を感じております。また、この騒動の発端となっている2chのコテハン「Y」氏と、彼が雇った「K」弁護士を擁護するつもりもありません。この記事およびノートを以前からウォッチし、経過を見守っておりましたが、コメントをさせて頂きます。長文となりますことをご容赦頂きたいと思います。この騒動について、「Wikipedia上に一切書いてはならん」とは言いません。しかし、「書くなら、適切な場所に適切な文量で。少なくともこの騒動自体は単独記事にはるほどのものではないし、記述も不必要に膨大であるので整理が必要」というのが私の考えです。以下、その理由を箇条書きで述べます。
  • 「改竄」の実例を挙げたグーグルマップ改ざん騒動#騒動の概要については、記述が詳細に過ぎ、WP:IINFOに抵触しています。内容が重複している、Googleマップ#トラブルの記述で十分でしょう。エドワード・スノーデンの名前の事例くらいは、Googleマップ#トラブルに加筆しても良いかもしれませんが)
  • グーグルマップ改ざん騒動#Gogleマップの脆弱性と対応等については、本来Googleマップ#トラブルに記載すべき内容でしょう。この節の内容については、文量を必要最小限に圧縮した上でGoogleマップ#トラブルに加筆しても良いと思います。(日本での騒動の犯人が児ポ法で書類送検された件は、本来この騒動と無関係です)
  • 記事全体の出典が、騒動が発覚した「2015年4月」のものと、公安部が犯人を書類送検した「2015年12月」のものに集中しており、WP:NOT#NEWSに抵触している可能性が高いと言わざるを得ません。Wikipedia:独立記事作成の目安#ニュース報道等に照らして考えたときに、(三上氏、井上氏、江端氏の考察を「批評的分析」とみなすか否かは意見が分かれるところでしょうが)主要メディアで(騒動の直後に)大量の報道があったからといって、「有意な言及」があると看做されるわけではありません。事実上「一過性の報道」しかない現状では、単独項目としての維持は厳しいでしょう。
  • 本記事が保護される発端となった「改ざんの被害にあった国家や施設等」については、明白にWP:TRIVおよびWP:DP#Bに抵触していると判断します。「箇条書きであるからというだけで除去する事はできない。本文に織り込むべき」という話ではなく、本文にも織り込めない内容でしょう。そもそも、本家Googleマップですでに消去された「荒らし行為」を、(ネットニュース出典付きとはいえ)わざわざWikipedia上で克明に記録し再現する必要性を感じません。仮に本記事が「単独項目として存続」という結論になったとしても、この「被害リスト」については復帰および記事への掲載には賛成しません。版指定削除の依頼を提出する事も検討しています。
以上のような理由から、本記事については、最小限の内容をGoogleマップ#トラブルに加筆することを前提に、「Googleマップへの統合・リダイレクト化」とすべきであると考えます。長文失礼いたしました。(なお、正式な「統合提案」の提出については、少し時間を置きたいと思います)--Rienzi会話2016年3月16日 (水) 12:57 (UTC)[返信]

この騒動にはいくつかの側面があると思います。ひとつ目が企業が展開するサービスが悪戯被害を受けたこと、二つ目が組織でもない複数の人間によって信頼出来ると思われた地図が大量に改ざんされる日本で類を見ない事態だったこと、三つ目が(書きかえられた施設ではなく)ミームの元ネタとなった営業停止状態の法律事務所に対しての業務妨害にあたると判断されたことです。関係は薄いですが四つ目として児ポの件を上げてもいいかもしれません。
ひとつ目だけでしたらGoogleマップの記事に記載しておけば十分です。ですがこの騒動が「騒動」として認識されるのは二つ目、三つ目があったからこそで、そこを折りこもうと考えるとこれらを総合的に記述する単独記事が必要なのではないでしょうか。今の状態から改訂は必要だと思いますが。Muyo11111会話) 2016年3月17日 (木) 05:50 (UTC)--以上の署名のないコメントは、ホラントハイルス会話投稿記録)さんが 2016年3月17日 (木) 05:50 (UTC) に投稿したものです(コメントの最後に--~~~~と書くだけで自動的に署名できます。--Triglav会話2016年3月17日 (木) 12:27 (UTC)による付記)。[返信]

「被害リストの問題」と「この記事の存続or統合の問題」、以上の2つの問題について私自身も途中から混ぜて話してたので改めて分けて話します。

  • まずリストについてですが、『リストは主題についての理解を促進するものではなく改善の余地もないため除去するしかない(そもそも被害にあったところの一部がすでに本文に記載されていて重複・ムダ)(WP:EMBED)、「ウィキペディアは情報を無差別に収集する場ではありません」に不適合(WP:IINFO)、例の弁護士名・弁護士事務所名やそれをもじったものを記載することは当該記事の立項がブロックされてることから問題あり(本ノート内に詳細あり)、Googleマップの荒らし内容をそのまま転記しているために荒らしに加担&間接的にWikipediaを荒らし行為に利用可能(強いて言えばWP:NOTSOAPBOXに該当か)』という問題があります。そうした問題に気付かぬまま記事を立てたことも良くないですが、そのこと自体はWikipediaがある意味で事後審査の百科事典(=将来にわたり修正されていく前提)であることからすれば強く非難されるほどのことではないです。問題はその後で、リスト掲載による問題点(ここでは上記『』内の4点)は、Wikipediaを最も基本的なガイドラインを読んでいれば「掲載すべきでない」と容易に判断できたはずの事項ですよね。一度リストが除去された段階で、差し戻したりノートでの合意形成が必要などと主張するよりも、まず先にガイドラインに立ち返るべきだった指摘しておきます(これに関しては人に言われてガイドラインを読むようでは遅いです)。議論の余地なく除去されて当然の内容です。
  • 記事の存続or統合に関しては、議論や投票で判断されるのが適しているのかもしれません。恒心教関連の荒らしという具体的な例について言えば、一過性の報道に過ぎず特筆性はありません。IHHIT氏の1個上の節での反論についてコメントすれば、荒らし行為という本質的要素に「報道されたかどうか」は全く関係ありません。「報道された」から「特筆性がある」という考え方はガイドラインにより明確に否定されています(「報道される」ことは「特筆性がある」ための十分条件とはならないということ)。特に今回のケースでは、新聞社やテレビ局のサイトに掲載されているニュースを1、2本読めば概要が全て分かってしまいますから百科事典の独立した項目としてまとめる意味がないですし、考察もネットユーザーなら誰でも想像がつく程度のことで批評的分析とは言えない内容です。これが例えば東日本大震災・TPP締結・北朝鮮の核開発といったニュースであれば、日々の新聞記事を1つ2つ読んだだけでは何が起こっているかの概要は掴めないでしょうから百科事典の独立した記事にする意味が出てくるのです。ですので特筆性はなく将来的にGoogleマップに統合されてしかるべきということは言っておきます。--常滑駅会話2016年3月17日 (木) 13:17 (UTC)[返信]
  • 一過性の報道に過ぎず特筆性はありません
    常滑駅氏の言うとおり、「特質性があるかないか」は「報道があったかなかったか」で決定されるものではありません。ですから、上記の主張は間違っていますよね。
  • 新聞社やテレビ局のサイトに掲載されているニュースを1、2本読めば概要が全て分かってしまいますから百科事典の独立した項目としてまとめる意味がない
    分かりません。世の中常滑駅氏のようにネット文化にとても詳しくて一を知って十を知れるような非常に賢くて頭のまわる方はそうそういません。
    それに外部サイトに概要が分かる文書があるなら記事は必要ないというのはウィキペディアの理念を否定しています。
  • 考察もネットユーザーなら誰でも想像がつく程度のことで批評的分析とは言えない内容です。
    批評的分析は特別な資格を持っている人間の想像する事ではないといけない、などということはありません。
  • 将来的にGoogleマップに統合されてしかるべきということは言っておきます。
    この騒動はただの悪戯で終わる問題ではなく背景と結果があり、それらを記載しようとすると単独記事が必要になると考えます。Muyo11111会話) 2016年3月17日 (木) 15:17 (UTC)--ホラントハイルス会話2016年3月17日 (木) 17:13 (UTC)[返信]
  • WP:NOTNEWSPAPER、ありていに言って新聞やネットニュースどまりですと時事ニュースの域であり記事に含めることは推奨できません。
  • ブリタニカ百科事典に載るような事件ならば複数の専門家によりある程度詳しく言及されているかと。
  • WP:RSWP:NOR、批評は誰にでもできますが信頼できる資料であるかどうかがポイントです。
  • 現状では一過性のニュース案件であり単独記事より統合が妥当と考えます、背景と結果については信頼できる情報源による資料がありませんので論じようがありません。
  • 署名が利用者名と違っているのは先日利用者名を変更の申請をして許可されたためで、何か誤解を与えるような意図をもってわざと別の名前を書いているという訳ではありません。個人設定を見直し、ページの署名も編集しました。この度はご指摘くださり有難うございます。このコメントは後で削除してください。--ホラントハイルス会話2016年3月17日 (木) 17:29 (UTC)[返信]
  • 「報道がある」→「特筆性がある」が数学でいう偽(=この流れは成立しない)ということです。今回は「報道があった」という理由だけで特筆性のある記事として本記事を書こうとしていたので問題があるということです。論理の勉強を少しでもしていれば自分の発言の矛盾に気づくと思うのですが。また、ブリタニカ百科事典の編集者がこの事件を記載すると思いますか?実際に紙の百科事典や電子辞書内臓の百科事典を読んだことがあれば、この程度の内容はまず含まれないと想像できるはずです。この事件の概要については、少なくとも本文の出典[1][2]までの部分(2015年4月14日、Googleマップ上で〜〜〜確認された。)を読むか、あるいは[3]の朝日新聞サイトを参照すればほぼ完全に理解できるはず。そうでないならそれはWikipediaに来る以前の問題であり、読解力が全く足りてないということなります。その程度の情報であれば単独のWikipedia記事にはなりえないということです。--常滑駅会話2016年3月18日 (金) 00:06 (UTC)[返信]
  • 「報道(があったという理由だけでは)に過ぎず特筆性はありません」ということですね!これなら間違っているとは言いません。私の読解力と文章の書き方が不親切であったためか常滑駅さんに個人攻撃をさせてしまうことになってしまいました。。。ひとまずこの点については訂正します。
  • ブリタニカ百科事典はあくまでたとえ話だったのですが誤解を与えてしまったようですので削除しますね!この部分はユアペディアでも企業のホームページでもニュースサイトでも教科書でも何でもいいのです。
    「外部サイトに記事があるから(それを読みに行けばいい、ウィキペディアはいらない)」「理解することが容易だから」というのは記事を作らない理由にはならないのではないでしょうか?(まずこの事件は理解するのが容易だ、という点も納得致しかねますが)
  • 事件の背景は各マスメディアが取材しています。事件の当事者も取材に応じて説明をしています。結果は警察が発表しています。--ホラントハイルス会話2016年3月18日 (金) 03:37 (UTC)[返信]
賛成 以前、議論無くリダイレクト化を行なった張本人なので議論に加わらないほうが公平かとも思いましたが、リダイレクト化に賛成の意を示しておきます。この記事は、本来であれば実況ch#なんでも実況J板のような記事の一節に書かれる程度の事柄で、単独記事として残すのは難しいかと存じます。--Starchild1884会話2016年3月21日 (月) 21:22 (UTC)[返信]
  • Googleマップへのリダイレクト提案のタグを記事トップに貼りました。特筆性や単独記事にしておくことについての議論が収束している状況であり、私含めガイドラインを十分に理解しているユーザーから統合への意見が多く出されているため、リダイレクトを進めたいと思います。--常滑駅会話2016年4月1日 (金) 08:10 (UTC)[返信]
Starchild1884氏は同時爆破予告の削除依頼ページにおいて特筆性の要件に国会質疑を挙げていますが、当該記事項目も国会質疑があるので氏が挙げる要件での特筆性はあることをお伝えします。 常滑駅氏の投稿による特筆性の議論というのは当該記事に於いては特筆性があるという解釈で宜しいですよね?私を含めガイドライン云々の投稿はその他の者は理解していないかのようなレッテル貼りですのでお控え下さい。ガイドラインを十分に理解しているユーザーの方が投稿ブロックとは信じ難いですが。そして、私は再三申し上げておりますが池田大作舌禍事件と当該記事の違いはなんでしょうか?--大統華会話2016年4月3日 (日) 13:32 (UTC)[返信]
コメント それは「Googleマップが改竄されたこと」の特筆性であって、この出来事の特筆性には無関係です。Googleマップ#トラブルに「改竄が行なわれた。これについて国会では~」等書くので充分です。
「グーグルマップ改ざん騒動」などという一般化したような記事名だからややこしいのであって、たとえば記事名を「なんJ事件」とかに置き換えて考えてみればいいんですよ。国会で取り上げられたのは「Googleマップが改竄されたこと」であって、「なんJ事件」についてではないでしょう。
池田大作舌禍事件については私は存じません。私は知らない記事は触りませんが、それと当該記事の問題の有無は無関係だと思います。あちらの記事に問題があるとお考えならばご自分でリダイレクト化なり削除依頼なり出されればよいのであって、何故かこちらの記事を比較対象に担ぎ出すのはおかしな話です。--Starchild1884会話2016年4月3日 (日) 23:10 (UTC)[返信]
  • 今までのコメントを総合してみても、単発のニュースの域を出ないことは明らかです(単独記事にしておくだけの特筆性について、具体的な根拠がない)。これが終わった事案であるとしても、Wikipediaが単独記事化にふさわしい基準として例示している「アメリカ同時多発テロ事件、アラブの春、東日本大震災、福島第一原発事故」よりニュースバリューが非常に低いことは全員が認めるところだと思います(他に程度の低い記事があることを理由に、こうした例示を無視しろというのはおかしい。新規記事作成や編集には原則的に審査がないので、程度の低い記事をもってきたところで「利用者・管理者が”積極的に”記事存続を容認した」とは言えないため)。ニュースを数本読めば終わることは、Wikipediaで扱うには全く適切ではありません。--常滑駅会話2016年4月6日 (水) 11:32 (UTC)[返信]
Wikipedia:独立記事作成の目安#ニュース報道等をよく読んでください。ここで例示されているのは、「現在進行中の出来事で批評的分析がなされていない事象」の特筆性の推定であり、「終わった事案」には適用されません。また、単独記事化にふさわしいと推定される基準は「対象と無関係な信頼できる情報源から有意な言及(批評的分析)があった場合」です。つまり、終わった事件に対しては「アメリカ同時多発テロ事件、アラブの春、東日本大震災、福島第一原発事故」より基準は低くなり、「対象と無関係な信頼できる情報源から有意な言及があった場合」になります。
ちなみに特筆性の根拠ですが、上の節で申し上げたとおり恒心教についての分析(テレビ朝日「スーパーJチャンネル」 4月20日 日テレ「NEWS ZERO」4月20日 ほか)や被害者である唐澤弁護士へのインタビュー(TBS「ニュースバード」12月1日 日テレ「NEWS ZERO」12月1日)がなされています。これは批評的分析です。(恒心教から唐澤弁護士を導くのは「事件や事故をありのままに伝える」わけではないですよね)また、上でホラントハイルスさんが言うとおり「批評的分析は特別な資格を持っている人間の想像する事ではないといけない、などということはない」です。--IHHIT会話2016年4月7日 (木) 07:36 (UTC)[返信]

改名提案[編集]

弁護士ドットコムニュースの記事[1]では「グーグルマップ改ざん事件」となっており、J-CASTニュースの記事[2]や第一東京弁護士会の会長声明[3]においても「騒動」という語は用いられていないため、改名を提案します。--Alice OPP会話2018年2月23日 (金) 12:51 (UTC)[返信]

明らかに偏った情報がある[編集]

騒動の概要に以下のような記述があります。

あるネットユーザーの問題行為に対して、あるネットに詳しいと自称する弁護士が単に業務として法律上の対応をするとしただけであるが、ネットにしか居場所のない負け犬である彼らに、この弁護士の行動が発端となり、自分たちの居場所がなくなることに恐怖したため、この弁護士に限った攻撃だけでなく、自分たちの住むネットが自分たちが生きてこれなかった社会にあるあらゆる規制だらけのものとは違い、ネットが治外法権で住める空間であるからこそ、ネットに限った悪ふざけの限度を超えた、社会への攻撃を含む行為を行うことによる、匿名空間において誰得な情報である、自らが社会不適合者であるという自己紹介の一種である。

前半部分は事実とは異なり、後半部分に関しては単純な悪意に思えます。 負け犬や恐怖したといった古い情報が残されているようです。 ある程度中立に編集したのですが、フィルターに引っかかってしまうのでソースを貼り付けておきます。 ご検討のほど宜しくおねがいします。 https://pastebin.com/44kLQScP --Yuuki114514会話2019年11月3日 (日) 14:50 (UTC)[返信]