ノート:グルコースリン酸イソメラーゼ

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酵素の名称について[編集]

リン酸は通常は"リン酸"と表記しませんか? 表記頻度としては燐酸、りん酸と続くと思いますが、通常はリン酸ではないでしょうか。グルコースりん酸イソメラーゼにおいてはその限りではないのかもしれませんが。--Qoo 2007年9月24日 (月) 12:36 (UTC)[返信]

専門家でもないので、なんとも言えませんが執筆者の意見を聞きましょう。ちなみに高校生物で出てくるATPはアデノシン三リン酸でリン酸はカタカナ表記でした。--Wushi 2007年9月24日 (月) 13:20 (UTC)[返信]
統一感がないということだと考えますが、「グルコースリン酸イソメラーゼ」よりは紛らわしくないかなという程度です。改名に反対ということはないです。--あら金 2007年9月24日 (月) 17:22 (UTC)[返信]
化学物質の日本語での命名規則は統一感を持たせるためのもの、と過去に習った記憶があるのですが、この場合ややこしいことは承知ですが、たとえばテトラクロロアルミン酸〜といった複数のカタカナの単語が並ぶ物質名は珍しくありません(4つ(テトラ)の塩素(クロロ)をもったアルミン酸イオン、といくつも混ざっている)。統一感を持たせるために改名してはどうでしょう。テトラクロロで検索したところ出てきた四塩化炭素いわく、命名規則をIUPAC命名法というらしいですが詳しく目を通してないのでこの場合どうなるかわかりません。無責任ですいませんです。--Qoo 2007年9月26日 (水) 13:39 (UTC)[返信]
酵素の場合、厳密にはIUPAC-IUB協定酵素命名法で定義されます。IUPAC命名法で酵素はIUPAC-IUB協定酵素命名法に従うとなっているので、どちらの学会でも酵素の命名法は同一になります。ただしこれらの命名法は英語表記?しか定義していないのて厳密にはGlucose phosphate isomeraseがIUPAC名になります。ウィキペディア日本語版ではIUPAC名をかな日本語表記したもので示しましょう(Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 化学#化合物のIUPAC名表記について)ということです。--あら金 2007年9月26日 (水) 14:58 (UTC)[返信]