ノート:クマラスワミ報告
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評価[編集]
事実調査について、「一部に事実誤認があるがその点を修正すればしっかりした報告書である」と吉見義明は評価をしたが、後に「植民地での奴隷狩り的強制連行は確認されていない」こと、「挺身隊が慰安婦にさせられた例も確認されていない」ことを認めた。
一方で現代史家の秦郁彦からは、「親たちは徴集の意図を知っていたとされる」としているがそれは「済州島の調査では強制連行の証言は得られなかった」との調査内容とは全く違う（秦氏は直接面談したのに歪められたとしている）、と強く批判されている[要出典]。
要出典が張られてから５年も経っている。正確な情報ではないので書き換えることにしよう。
--やましたやすひろ（会話） 2013年6月8日 (土) 02:52 (UTC)
吉田証言の採用について[編集]
現行の版では「吉田清治の『私の戦争犯罪』（1983年）中の慰安婦の強制連行を事実であるとし採用している。」とありますが、引用されている文を読むと、全体としては客観性を保って、そのような記録があったと指摘するに止めているように読めます。 問題は和訳では「強制連行を行った一人である吉田清治」となっている「one raider, Yoshida Seiji」の部分ですが、原文のほうでは補足しているだけで積極的に事実性を主張しているようには思えません。 なお、特に反論がなければ修正したいと思っています。--カンショウシャ（会話） 2014年10月16日 (木) 14:39 (UTC)
- 修正しました--カンショウシャ（会話） 2014年11月6日 (木) 12:43 (UTC)