ノート:カメラ・ウェルクシュテーテン・グーテ&トルシュ

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

社名のカタカナ表記について[編集]

ドイツ語なので「カメラ・ヴェルクシュテッテン」が原語発音に近いとおもいます。
意味的には「カメラ製作所」だと思います。
「ヴェルク(ベルク)」←→「ウェルク」はぎりぎりセーフだとしても(ドイツ語には「ワ」行の発音はないので、「ヴァ」行の無い日本語で「ワ」行になっても「バ」行になっても元の発音と全然違うことにはかわりない。「ベ」が近いか「ヴェ」と書くかは日本語側だけの問題)、
Stättenは、綴り的に「シュテーテン」と長母音化するのはありえないです(それなら別の綴りになる)。
カメラとヴェルクシュテッテンの間に「・」を打つ根拠もよくわかりません。原語では一綴りの単語になっています。これはドイツ語特有の「合成語」で、まさに日本語で「カメラ製作所」と一単語にするのに相当します。
これは後ろについている「グーテ&トルシェ」が社名の主要部分で、あえて書きなおせば「グーテ&トルシェ・カメラ製作所」だと思います。ですから「グーテ&トルシェ カメラ・製作所」というのは少々不自然です。
ちなみに「&」は「ウント」とカタカナ表記するのが一般的です(実際に聞くと「オント」に近い。ドイツ語では伸ばさない「ウ」の発音は口の形が弱くて日本人には曖昧にきこえます)
--220.146.171.51 2013年3月7日 (木) 17:07 (UTC)[返信]

ご意見ありがとうございます。メーカー名は例えば『世界の珍品カメラ』p.108では「グーテ・トルシュ・カメラウェルクシュテーテンが同社の正式名称」とありますが、文献によって違います。カメラ書籍にはドイツ語の読み間違いも多数あって以前より問題になっておりました。ローライを「ローリー」、エクサクタを「エキザクタ」と読んでいたのが有名だと思います。ドイツ語に堪能な方から「こう読むべきだ」というのがあれば移動した方が良いと思います。--プリズム11会話2013年3月7日 (木) 17:35 (UTC)[返信]