ノート:オーストロネシア語族

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「バハサ・○○」か「○○語」か[編集]

>話者が最も多いのはインドネシアで、この国の国語と定められているバハサ・インドネシアはマレー語をもとにして人工的に作られた言語であるが、各地域にはジャワ語、スンダ語、マドゥラ語、ミナンカバウ語、バリ語、ブギス語、マカッサル語、アチェ語などが分立し、バハサ・インドネシアはこれらマレー系諸言語の共通語として生まれた。マレー語がインドネシアの共通語となった歴史的背景としては15世紀から 16世紀初頭にかけてマレー半島南岸に繁栄したマラッカ王国の影響が挙げられる。マラッカ王国からイスラムが広がり、その言語が商業用語としても広く用いられたからである。マレーシアの国語はバハサ・マレーシアといい、マレー語を基礎とするものだが、バハサ・マレーシアとバハサ・インドネシアは90%共通する。

バハサ・インドネシア、バハサ・マレーシアは、それぞれインドネシア語、マレーシア語でいいのでは?

また、バハサ・インドネシアはマレー系諸言語の共通語としてよりは、インドネシア国家の共通語としてでは?

ジャワ語やバリ語がマレー語に似ている点があるのは認めますが、それらをマレー系といっていいのでしょうか?--以上の署名のないコメントは、会話投稿記録)さんが 2004年11月4日 09:08 (UTC) に投稿したものです(Eryk Kij会話)による付記)。

「バハサ~」はそのまま「~語」で訳してしまって問題ないと思います。Bit 2006年1月19日 (木) 08:12 (UTC)[返信]

語族の源郷について[編集]

「世界の国と言語のハンドブック」(大学書林)によると「原郷はアジア大陸の内奥(泉井1955)」とあります。--以上の署名のないコメントは、219.173.119.57会話/Whois)さんが 2006年3月9日 19:17 (UTC) に投稿したものです(Eryk Kij会話)による付記)。

55年にはそういうことになっていたのかも知れませんが多分最近の研究(DNAとか色々)から源郷は台湾らしいということになったのだと思います。Bit 2006年3月14日 (火) 17:28 (UTC)[返信]