ノート:エバポレーター

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

いわゆる「ロータリーエバポレーター」の項目ですよね?でしたらこちらの方が正式名称だと思うのですが。 Calvero 2006年5月4日 (木) 09:00 (UTC)[返信]

冷蔵庫の熱交換器もエバポレーターと呼ぶらしいです。それから真空蒸着装置もエバポレーターと言ったような気がしました。あとロータリーエバポレーター以外にフラッシュエバポレーター(これはもしかすると商品名かもしれませんが)という形式もありますね。銀猫 2006年5月4日 (木) 11:57 (UTC)[返信]
ひとくちにエバポレーターといっても色々あるのですね。ほとんど形になっていませんが、とりあえず修正してみました。あとは詳しい方の加筆待ちです。Calvero 2006年5月6日 (土) 23:27 (UTC)[返信]

>沈殿が沸騰石の役割を果たして突沸の原因となるためである。

沸騰石は突沸防止用なのに、なぜ逆効果になるのでしょうか?--惑星 2007年2月25日 (日) 05:35 (UTC)[返信]

激しく泡立ちます。そうすると液体が上のほうまでのぼってしまいます。エバポレーターを使う場合には、沸騰しないほうがよいです。--Calvero 2007年10月29日 (月) 21:19 (UTC)[返信]
問題の記述が書いた当人ですが。確かに「役割を果たす」っていう書き方は、突沸を起こすことを期待していて、それが実現されたみたいな感じで変ですね。
逆効果になる理由は以下のような感じです。沸騰石を入れてから沸点に達した場合には過熱を起こさせないことにより突沸を防いでくれますが、すでに過熱状態にあるところに沸騰石が存在すると、一気に気化が起こり突沸します。これは沸騰石にも書かれている通りです。エバポレーターは多くの場合、真空ポンプで減圧しています。ここで溶媒の沸点が浴温より低くなる状態まで減圧してしまうと過熱状態になってしまいます。この時に結晶が析出したり撹拌子が入っていたりすると、その表面が沸騰石と同じように相転移の核になって突沸してしまいます。
結晶が出なくても過熱状態である以上は突沸する可能性はあるので、本来は過熱状態にならないように溶媒に応じて減圧度と浴温を適切に設定するのが正しい操作なんだろうとは思います。しかし、それだと蒸発スピードが遅いこともあって、実際に突沸しない限り過熱状態で操作してしまうヒトが多いんじゃないかなと思います。--銀猫 2007年11月3日 (土) 12:27 (UTC)[返信]

カーエアコン[編集]

カーエアコンの部品にエバポレータというのがあるようです。サンデンのサイトで製品紹介をみたらそういう代物が掲載されていました。詳しい方が居ましたら解説してください。--61.114.205.86 2012年10月2日 (火) 22:29 (UTC)[返信]

船舶のエアコン[編集]

船舶のエアコン部品にエバポレータというのがあるようで、エンジン室の冷却空調に使うみたいです。ネットサーフィンした英語の通販サイトで斜め読みしただけなので詳細不詳ですが、ガス冷媒のヒートポンプ熱交換器みたいな代物で排熱に海水を利用するみたいです。詳しい方は解説をお願いします。--61.125.222.6 2016年4月26日 (火) 10:15 (UTC)[返信]