ノート:インディギルカ号

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改名提案[編集]

ウィキペディア日本語版では、歴史上有名な船舶は、一般に「号」と呼ばれるものでも「タイタニック (客船)]のように記事名に「号」は入りません。反乱事件で有名な船の場合、事件の記事は「バウンティ号の反乱」ですが、船自体の記事は「バウンティ (帆船)」です。本記事もそれらに倣い、「号」の付かない形への変更を提案します。--Unamu会話2015年8月1日 (土) 00:26 (UTC)[返信]

コメント 現在、インディギルカという記事は存在せず、他に「インディギルカ」という呼称が含まれていて特筆性のありそうなものは、すでに記事のあるインディギルカ川しか見当たらず、PJ:SHIPを見ても曖昧さ回避用の分類を必ず付記しなければならないわけではないので、わざわざ「(貨客船)」をつける必要は無いのではないでしょうか。--お天気屋会話2015年8月1日 (土) 14:20 (UTC)[返信]
返信 ご指摘ありがとうございます。確かにその通りですので、改名先は「インディギルカ」に変更いたします。--Unamu会話2015年8月2日 (日) 07:29 (UTC)[返信]
あ、これは曖昧さ回避無しは困ります。まず、単に「インディギルカ」といえば川になります。加えてこの船とほぼ互角の存在として料理のインディギルカがあるのでロシア語版では曖昧さ回避になっています(ru:Индигирка (значения))。この状況で船が他の2つを抑えて代表になるのは無理があります。また、曖昧さ回避としては貨客船は妥当ではないと考えます。英語版記事にあるアメリカでの運用期間は貨物船ですし、最終名称である「インディギルカ」を事故で知られているという点から記事名に採用するのであれば、その船名で運用された「監獄船」か「囚人船」が妥当です。--Open-box会話2015年8月2日 (日) 15:37 (UTC)[返信]
返信 料理としてのИндигиркаには記事にするだけの特筆性があるか疑問です(ロシア語料理関係の書籍をまだ当たってはいませんが、ロシア語版を含め全ての版に記事がなく、ググっても何も見つかりません)。もし特筆性があったとしても、曖昧さ回避ページを辞書にしてはいけないのですから、記事ができてから対処すれば十分です。また曖昧さ回避の方針では、別の表記法を取ることが優先されています。この方法が取れない場合に平等な曖昧さ回避か代表と成る記事を選択する事になりますが、インディギルカ川が別表記で作成されているので、方針上は代表記事がどれか考える必要はありません。ユーザーの利便性については、2つの記事しか関係していないのですから Template:Otheruses で十分でしょう。曖昧さ回避ページを作る必要は無いと思います。--お天気屋会話2015年8月2日 (日) 23:21 (UTC)[返信]
料理は「индигирка салат」の検索一つで容易に出てきますよ(約12000)。この手の案件は「当たり前なのでWikipedia的な出典が拾いにくい」ことにあり、特筆性は口実にすらなりません。同様に他言語版に記事が無いことも理由にはなりません。しかも、既に記事は作りました。代表項目については問題がある理解ですね。この場合、たまたま記事名に川が付くために別表記が放置されていたに過ぎません。そのような名称を「あ、空いてる」で使ってしまうことは問題です。このような場合は記事が2つでも、平等な曖昧さ回避です。--Open-box会話2015年8月2日 (日) 23:48 (UTC)[返信]
返信 特筆性については私の不明でした。インディギルカというサラダについて、記事を作成いただき有り難うございます。好奇心が満たされました。本記事名については、インディギルカ (サラダ) との平等な曖昧さ回避が必要となったことには同意します。カッコ内の分類名については一任したいと思いますが、他に記事が作成される可能性のある同名船舶が存在しないのであれば、(船) もしくは (船舶) を使用することも可能である旨、プロジェクト:船に明記されていることを指摘しておきます。ただし、曖昧さ回避については改めて方針を確認しましたが、本件に関するわたしの方針理解に不適切な点は無いと考えます。本記事の名称として「インディギルカ」が適切であるという判断は、記事名の付け方と船名の慣例に従って適切に選択されたものであり、インディギルカが空いていたかどうかとは無関係です。方針には適応対象が同じ記事名に限られることが複数回に渡って明示されており、特に名前の一部だけが項目名と共通しているだけの言葉は載せないとあるように、「インディギルカ」と「インディギルカ川」の両者に対し曖昧さ回避を適応する必要がないという点について、私には疑問の余地が見いだせません。Open-boxさんには、他のお考えがあるようですが、この点について方針の文言に照らして解説いただけたら幸甚です。今後、「インディギルカ」は曖昧さ回避ページとして作成される必要がありますが、方針に照らし合わせて、インディギルカ川を記載する必要がない点について、この際確認しておきたいと思います(「単に「インディギルカ」といえば川になります」と記述されていますが、まだ文献調査にさほど時間をかけることができていないものの、未だ「インディギルカ」単独で河川を表現している用例が見つかりません)。--お天気屋会話2015年8月5日 (水) 14:10 (UTC)[返信]

(インデント戻します)船名の由来自体が川にあること、料理のインディギルカの存在(Open-boxさんがお書きになった検索を実行すると、複数のロシア語レシピ紹介サイトが出てくるため、「特筆性なし」とは言い難いと判断します)から見て、代表項目にするには難があり、曖昧さ回避はやむなしと考えます。船の履歴(用途)が時代により一様ではないので、記事名は単純に「インディギルカ (船)」でよいのではないでしょうか。--Unamu会話2015年8月5日 (水) 14:01 (UTC)[返信]

  • 反対 現在の記事名である「インディギルカ号」は現在使用されている出典で使用されている名称であり、また、Googleの書籍検索において「インディギルカ」で検索した場合でも本トピックに関する記述は「インディギルカ号」と記述されています。したがって、本記事名は「WP:NC#記事名を付けるには」における「認知度が高い」を満たす名前です。また提案された記事名とは異なり「曖昧でない」名前でもあります。さらに、本記事が代表的トピックとして「インディギルカ」に移動されるのであればともかく、括弧つきの記事名に移動されるのであれば、「見つけやすい」記事名でも「簡潔」な記事名でもありません。確かに提案された記事名はウィキペディアにおける他の記事名と「首尾一貫している」記事名ではありますが、他の4基準については現在の記事名のほうがより良いため、改名には反対します。また、例に挙げられた他の艦船(タイタニック、バウンティ)についても同様に~号がついた記事名のほうがより良い名前のように思います。--Kusunose会話2015年8月6日 (木) 12:34 (UTC)[返信]
議論がストップしていますが、「号」という呼称の扱いについてはプロジェクト:船でもプロジェクト‐ノート:船/記事名でも明確な指針は示されておりません。現在存在する船舶名の記事で「号」を含むものとしてはキャロル・ディアリング号グランマ号コンティキ号サンタ・マリア号サン・ファン・バウティスタ号タイタニック2号フラム号メアリー・セレスト号メイフラワー号リーフデ号ワイル・ウエフ号清川江号チルソン号タイタニック2号万景峰号が挙げられます。「古典的な帆船」「北朝鮮の船」あたりが「号」で立項されているということになるでしょうか。ちなみに列車愛称名の場合はこれまたプロジェクトで明確な判断は示されていませんが、「号」を付けないのが通常です。「号」がつく記事が多数存在する宇宙開発の分野では、ノート:シーチ-1で「号」の使用について議論がおこなわれた例があります。ここでの議論を参考にするのもよいかもしれませんが、あくまで「船」としての解決を目指すのであれば、いったんこの改名提案をペンディングにして、船における「号」の記事名への使用そのものを問う方がよいのかなとも考えております。そこで船に対して「号」を記事名として使用する基準の合意ができ、インディギルカ(号)がそれに該当しない場合に、改めて改名提案をおこなうということになるかと存じますがいかがでしょうか。--Unamu会話2015年8月17日 (月) 15:24 (UTC)[返信]
Unamuさんの仰る通り、プロジェクトの方で明記してもらった方がいい案件だと思います。ただまあ、複数の辞書を確認すると「号」は固有名詞につけて乗り物の名称であることを示す接尾辞で、名称の一部ではないという見解が優勢なようですけれども(新幹線の「ひかり号」がわかりやすい用例ですかねえ)。--お天気屋会話2015年8月18日 (火) 08:46 (UTC)[返信]
一週間以上待ちましたが、おてんきやさん以外にご意見がございませんでしたので、改名提案はいったんクローズし、プロジェクト:船にて船名記事の「号」について諮る形といたします。--Unamu会話2015年8月26日 (水) 11:12 (UTC)[返信]