ノート:シスプラティーナ戦争

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シスプラティーナ戦争[編集]

Google books で「アルゼンチン・ブラジル戦争」も「ブラジル戦争」もヒットしませんでした。ノーマルのGoogle 検索でも 「アルゼンチン・ブラジル戦争」でヒットするもののうち上位にあるのはWikipediaとかChiebukuroとかのたぐいばかりです。ちょろっと調べた結果 (google books の覗き見含む)は以下のとおりです:

  • 国本伊代『概説ラテンアメリカ史』新評論、1992年、181頁に「シスプラチナ」
  • 対外関係史総合年表編集委員会『対外関係史総合年表』吉川弘文館、1999年、861頁に「シスプラティナ戦争」
  • 山田睦男編『概説ブラジル史』有斐閣選書、1986年2月15日 ISBN 4-641-02495-2 の巻末にある「ブラジル史略年表」の11頁に「シスプラティナ戦争」
  • 増田義郎編『ラテン・アメリカ史 II 南アメリカ』山川出版社、2007年7月25日 1版1刷発行 ISBN 4-634-41560-7 289頁に「シスプラティーナ戦争」
  • ボリス・ファウスト『ブラジル史』明石書店、2008年6月10日 初版第1刷発行 ISBN 978-4-7503-2788-4 508頁に「シスプラティーナ戦争」
  • 金七紀男『ブラジル史』東方書店、2009年7月25日 初版発行 ISBN 978-4-88595-852-6 105~107頁に「シスプラティーナ戦争」

Takabeg会話2018年6月9日 (土) 09:05 (UTC)[返信]

改名提案[編集]

上記の理由からシスプラティーナ戦争への改名を提案します。個人的には「シスプラチナ」かなと思ったのですが、ブラジル専門家の方々も「シスプラティーナ」としている以上、Wikipedia:信頼できる情報源に従うのが妥当でしょう。Takabeg会話2018年6月23日 (土) 15:08 (UTC)[返信]

賛成 ノート:三国同盟戦争ノート:プラチナ戦争と同根の件ですね。これも日本語文献に準拠するということで賛成です。感覚的にはわたしも「シスプラチナ」がシンプルな・古典的な表記、「ティ」にすると原音主義的な感じがしますが、しかし白金のプラチナと区別するという意味では「ティ」のほうがいいのかもしれないですね。

この記事も出典がないので、こういうのはほんとうに、白紙化してしまって、日本語文献をベースに書き直す、というほうがいい、と私は思います。(思うだけで、私はなにもできないですが。)--柒月例祭会話2018年6月24日 (日) 09:27 (UTC)[返信]
(余談ですが)シスプラチナ州は「チ」でしたね。うーん。--柒月例祭会話2018年6月24日 (日) 09:36 (UTC)[返信]
柒月例祭さん、ありがとうございます。確かに微妙ですよね。この間、英語の和訳という形ですが「アルゼンチン・ブラジル戦争」も「発見」しました。が、やはり、現時点ではCisplatina系が圧倒しています。ということで、改名を実行します。Takabeg会話2018年7月16日 (月) 13:27 (UTC)[返信]