ノート:アマミノクロウサギ

朝日新聞を出典とした、環境省で信頼性が低いため非公表としていた生息数

IPアドレスにより、朝日新聞を出典として「奄美大島における個体数は1万5千 - 3万9千匹にまで回復したと推定されている」という記述が行われました。しかし調査を行った環境省（ 奄美大島における希少種保全に関するQ&A・アマミノクロウサギの調査結果＜環境省 ・2020年6月24日に利用＞）では「糞の調査によるもので気候などの影響を受け年あたりの変動が大きく、信頼性が低いので公表しなかったデータ」としています。一例として糞の調査による2015年度の奄美大島の推定生息数は15,221 - 19,202頭となっていますが、2016年度の同島での糞の調査による推定生息数は6,517 - 8,221頭となっています。そのため該当の記述を除去しました。 --Moss（会話） 2020年6月24日 (水) 13:23 (UTC)