ノート:アナベル・リー

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2007年11月14日現在、訳はhibiki-cによる試案です。これ以前は、自動翻訳ソフトウェアによると思われる日本語が掲載されていました。 私訳は先行訳を参照していません。著作権的にはフリーですが、信頼性はあまりないものとお考えください。 さて、この詩は、全体は一人称の体裁をとっていますが、最終連以外童話のような文体に仮託し、わざと非現実的に、自嘲的に、ひとごとのように書くという意図を感じます。一方最終連では一転して自らの破滅を描き、生々しい悲嘆の吐露が見られます。これは、ポーの亡き妻に対する思慕を反映するものと思われます。 したがって、童話様の部分は口語体にて、バラッド的、寓話的、戯れ歌的に訳しました。最終連のみ、文語体にて詠嘆の表現を試みています。あくまで試案として、ご参考になれば。 --Hibiki-c 2007年11月15日 (木) 00:18 (UTC)[返信]

最終節のMoon never beams  Stars never rise というのは、たとえ月が照らすことがなくても、、という仮定法です。マタイ伝の山上の垂訓にある、直訳すると「天地はほろびるであろう、しかし私の教えは、、」というのと同じで(というよりマタイ伝の英語をポーがまねしているわけですが)「たとえ天地が滅びるとも、、」という意味合いですね。ちょっと書き直してみようかと思ったのですが、難しかったので再考をお願いします。--ReijiYamashina 2010年6月13日 (日) 02:20 (UTC)[返信]