ノート:アシュヴァッターマン

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外部リンク修正[編集]

編集者の皆さんこんにちは、

アシュヴァッターマン」上の4個の外部リンクを修正しました。今回の編集の確認にご協力お願いします。もし何か疑問点がある場合、もしくはリンクや記事をボットの処理対象から外す必要がある場合は、こちらのFAQをご覧ください。以下の通り編集しました。

編集の確認が終わりましたら、下記のテンプレートの指示にしたがってURLの問題を修正してください。

ありがとうございました。—InternetArchiveBot (バグを報告する) 2018年3月17日 (土) 07:30 (UTC)[返信]

出典不明/情報精査[編集]

この記事は初回作成時と同時期の英語版( 2014-11-07 )を引き写したようですが、大半の箇所が出典不明/根拠不明です。情報誤認/情報精査がされていない箇所も見受けられます。削除または出典の追記が必要と思われますが、いかがですか?

出典不明

  • アシュヴァッターマンの額には、生まれつき宝石が埋め込まれており、これによって彼は、人間より下等な生物全てを支配することができた
  • マハーバーラタでは彼の身体的特徴として、非常に背が高く、色黒で、瞳は暗く、額に宝石が埋め込まれていることが挙げられている。
  • 弓術書ダヌルヴェーダ、アートマンについての指南書であるブラーマヴィディヤーをパラシュラーマ、ドゥルヴァサ、ヴィヤーサ、ビーシュマ、クリパ、ドローナから学んだ。
  • 「シヴァの化身」の箇所すべて
  • 彼はドゥルヨーダナの社交的な性格に惹かれ、彼から受けた援助に対して恩義を感じていた。
  • ドローナはドゥルヨーダナに、ユディシュティラを捕縛すると約束したが、何度も失敗したため、ドゥルヨーダナはドローナを非難した。これはアシュヴァッターマンの怒りを招き、ドゥルヨーダナとの間に不和が生じた。
  • パーンダヴァに激怒したアシュヴァッターマンは、彼らがドローナの臨終に参列することを拒否した。
  • ドローナの臨終に際し、アシュヴァッターマンはカウラヴァが勝つための祝福をしてくれと頼んだが、ドローナはこれを断り、「わたしの祝福によってではなく、自分自身の力で戦に勝利しろ」と述べた。(ドローナは首を切り落とされて死んだためそのような行為はできない)
  • アシュヴァッターマンは眠っていた5人のパーンダヴァの息子たちを、パーンダヴァ自身と勘違いして殺した(異本によると、パーンダヴァではないことに気づいていたという説もある)。(主要な完訳はすべて息子たちであることに気付いており、勘違いして殺したという具体的な出典は不明である)
  • 死んだのはその息子だということを彼らが伝えると、アシュヴァッターマンは恥じ入り、懺悔のためにヴェーダヴィヤーサの僧院に入った。
  • カリ・ユガの時代には彼はスーリヤカンタという名前になると言われている。[13](引用された出典にそのような文章はない)

情報誤認

  • そこでアシュヴァッターマンは、唇を小麦と水で濡らしてミルクを飲んだ気になろうとした。(ミルクと信じて粉を溶いて飲んだ)
  • クル王子の指南役であったクリパはこの窮状を見かねて、ドローナをハスティナープラに招いた。(ドローナ自ら思い立ってクルに赴いた)
  • クルクシェートラの戦いではマハラティとしてカウラヴァ側についた。(性格的な理由によりラティでもマハラティでもない)
  • 野営を壊滅させた後、アシュヴァッターマンはドゥルヨーダナに「パーンダヴァを全滅させた」と報告した。(殺した相手は息子たちであることを明言している)
  • アルジュナはブラフマシラーストラを収めることが出来たが、アシュヴァッターマンはその方法をドローナから教えられていなかったため、それが出来なかった。(誓戒を守る者だけが撤回できる武器だったためであり、ドローナが教えなかったのではない)
  • この事に怒ったパーンダヴァはアシュヴァッターマンを殺そうとしたが、ヴィヤーサはこれを制止し、「お前たちがこのような目に遭うのはそもそも、詐術を用いてドローナを殺したのが原因だ。だから系譜が永遠に失われることになったのだ。もしアシュヴァッターマンを殺せばお前たちを呪う。彼は唯一生き残った導師(グル)の血統なのだ」と言った。(パーンダヴァはアシュヴァッターマンを追う前にドラウパディーの怒りに対して額の宝石と引き換えに命を見逃すことで合意している)
  • アシュヴァッターマンがナーラーヤナアストラを放つと、ウッタラーは死産した。(ブラフマシラスの誤り)
  • ドローナがブラフマシラーストラを収める方法をアシュヴァッターマンに教えなかったのは、神器の発動方法と収める方法を両方知っていれば、それを何度も使うことが出来てしまうからだ。(ドローナは自制心がないためと発言している)

--Parvatiya会話2020年12月26日 (土) 10:54 (UTC)[返信]

追記です。そもそも引き写しの元になった英語版自体が現在はかなり修正されており、上述した箇所のほとんどは削除されているようです。これは英語版で動揺の議論がすでに実施された結果と思われます。これらの箇所の出典の調査をあらためて実施することは大変ですので、いったん英語版の最新版にあわせて整理するのはいかがでしょうか?

--Parvatiya会話2021年1月2日 (土) 12:38 (UTC)[返信]

最新英語版( 2021-03-08 )を元に、英語版で削除されている箇所/出典が不明な箇所/複数の翻訳と照らし合わせ明らかに矛盾がある箇所を削除のうえ、できるかぎり既存の和訳/英訳の内容にそろえました。

--Parvatiya会話2021年3月14日 (日) 05:18 (UTC)[返信]