ノート:ちょう度

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記事名について。[編集]

「稠」の漢字の読みは、「チュウ」および「ジュ」です(『大修館新漢和辞典改訂版』、1982年、諸橋ほか著 による)。yahoo辞書での「稠」の検索結果をみても、「チョウ」と読んでいる例は誤読と明記されたもの以外にはありません。工学/工業系では慣習的に「チョウド」と読んでいるのでしょうか? ―霧木諒二 2007年6月5日 (火) 13:45 (UTC)[返信]

漢字は「粘稠」の「稠」ですから間違っていません。とりあえず。--Bellis 2007年6月5日 (火) 15:44 (UTC)[返信]
なぜ「稠度」という漢字が「ちょう度」として読まれるようになったかは知りませんが、工学/工業系では「ちょうど」と読みます。しかしながら「稠」の漢字の読みは正式には「チュウ」です。yahoo検索での「ちょう度」の検索結果yahoo検索での「ちゅう度」の検索結果を見れば一目瞭然ですが工学/工業系では一般的に「ちょう度」として読まれています。そもそも私は「稠度」という漢字は、「ちょう度」とも読むが「ちゅう度」とも読む人もいるのであえて漢字では表記せずにちょう度として表記しました。--SACHEN 2007年6月6日 (水) 08:56 (UTC)[返信]
Bellisさんに質問ですがちょう度のページでちょう度番号と使用条件・用途という項目にて「集中給油は、集中給脂とも言う。ここでは JIS 規格表記に準拠した。」と貴方は編集しておりますがJIS 規格表記には「ちょう度」と表記されていましたか?それとも「ちゅう度」と表記されていましたか?教えてください。--SACHEN 2007年6月6日 (水) 10:22 (UTC)[返信]
JISのページで「K2220」を検索するとpdf形式のものが閲覧できます。どうやらすべて「ちょう度」と表記されているようで、これが正しいようです。百姓読みが定着したんでしょうか?霧木諒二 2007年6月6日 (水) 10:58 (UTC)[返信]
確かに、JIS 規格表記ではちょう度と表記されていますね。ちょう度のページで表記されている「稠度」という漢字は編集せずそのままでも良いでしょうか?--SACHEN 2007年6月6日 (水) 11:26 (UTC)[返信]
漢字は間違いではないということですから、そのままでいいのではないでしょうか。「『稠』の読みは正しくは『ちゅう』であるが、慣用的に『ちょう』と読まれている」といった説明が要るかどうかは私にはわかりません。ちなみに粘稠剤には「ねんちゅうざい」と読みがふってありますね。霧木諒二 2007年6月6日 (水) 11:42 (UTC)[返信]
了解しました。他の企業のHPなどによっては「稠度」を「ちゅうど」と表記しているところもありますが一般的には「ちょうど」です。日本語は難しいですね。--SACHEN 2007年6月6日 (水) 11:48 (UTC)[返信]
JIS 規格表記では前述の話題どおりです。漢字のよみについては三省堂では慣例よみとして挙げられていました。「Infoseek マルチ辞書の検索結果その1」[1]、「Infoseek マルチ辞書の検索結果その2」[2]。※リンク先について。引用として適当でなかったら消してください。以下余談。よみの成立時期は知らないのですが、私が化学分野の用語として聞いたとき(コロイドとか、ゾルゲルがテーマだった)は「ちょうど」でした。「~だと、『ちょうど』よい」という駄洒落とセットで覚えています。--Bellis 2007年6月6日 (水) 13:25 (UTC)[返信]
ありがとうございました。読みは「ちょうど」で正しいということが確認できたと思いますので、SeeTalkを剥がしておきます。―霧木諒二 2007年6月8日 (金) 10:31 (UTC)[返信]
JISZ1903「ペトロラタム系防食ペースト」の3.定義にありました。ちょう(稠)度でしたので、やはり間違いありません。--Bellis 2007年6月11日 (月) 12:18 (UTC)[返信]