ノート:ずんだ

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語源に? 仙台のずんだ商品がメジャーになるとともに有力な語源説として紹介されるようになるが、「豆を打つ」なら「打豆」となるべきところ。 古い資料では、すり潰してペースト状にしたものを意味する糂粏(じんだ)もしくは糂汰(じんだ)が語源であると紹介されている。 仙台弁ではしばしば「じ」が「ず」と発音されることから、現在の「ずんだ」になったものと考えるのが自然である。 なぜ枝豆をすり潰したものだけを「じんだ」と呼ぶようになったのかは定かではない。 なお、山形県置賜地方などでは現在でも「じんだ」もしくは「じんだん」と呼ばれる。 また、糂粏(じんだ)は「糂粏味噌」と言われるように「ぬか」と同じ意味を持つため「ぬた」と呼ばれる地域があることの説明にもなり得ると考えられる。 --Amania 2007年11月25日 (日) 12:51 (UTC)[返信]

私はどれが定説が分かりませんが、Amaniaさんが集めた語源も興味深いので記載して頂けたらと思います。
飽くまで私が本文を読んで感じた範囲ですけど、『「豆を打つ」(まめをうつ)→「豆打」(まめうち)→<音読み化>→「豆打」(ずだ)→「豆ん打」(ずんだ)』ってことなのかと思ってました。確かに「豆を打つ」を漢語で表せば「打豆」ですけど、口語の命令文では指示目的語の「之」を使って「豆打之」(まめ、これをうて)という言い方もあり、教育の行き届いていない時代には「之」を省略して「豆打」って書いたかも。ちょっと想像し過ぎですかね。--もね~るmoner 2007年11月25日 (日) 14:02 (UTC)[返信]
原典を探してみましたが発見できません。真田信治・友定賢治編『地方別方言語源辞典』でも糂粏が語源であると記載されておりましたので、一応の報告です。引き続き暇があれば探してみます。--Amania 2007年12月27日 (木) 01:31 (UTC)[返信]

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