ノース・アクトン駅
ノース・アクトン駅 North Acton station | |
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グレーター・ロンドンの地図上でのノース・アクトン駅の位置 | |
所在地 | 北緯51度31分24.96秒 西経0度15分34.92秒 / 北緯51.5236000度 西経0.2597000度 |
行政区 | イーリング |
運営 | ロンドン地下鉄 |
路線 | セントラル線 |
ホーム数 | 3 |
ゾーン | 2 及び3 |
地下鉄年間乗降員数 | |
2008 | 5.100百万人[1] |
2009 | 4.716百万人[1] |
2010 | 4.810百万人[1] |
歴史 | |
1923年 | 開業 |
WGS84 | 北緯51度31分25秒 西経0度15分35秒 / 北緯51.5236度 西経0.2597度座標: 北緯51度31分25秒 西経0度15分35秒 / 北緯51.5236度 西経0.2597度 |
ノース・アクトン駅(ノース・アクトンえき、英語: North Acton station)は、ロンドン・アクトンにあるロンドン地下鉄セントラル線の鉄道駅である。1923年設立。開業当初は、2面2線の相対式ホームを持つ地上駅であった。セントラル線(イーリング・ブロードウェイ支線)の列車が発着する。
この駅はトラベルカード・ゾーン3に属する。なお、この駅でトラベル・ゾーン2になる。
駅構造
[編集]単式ホーム1面1線、島式ホーム1面2線の計2面3線ホームある地上駅である。なお、中線はおもに当駅どまりの折り返し列車が使う。
ホームは南北方向に伸びており、都心方面の東行きの列車は南を先頭に、イーリング・ブロードウェイ駅行き、ウェスト・ライスリップ駅行きは北を先頭にして発着する。駅は、国道A40とA400の交差点から北に約300m行ったところにある。駅は、くぼ地の底にあるため、道路よりも約3階分ぐらい低いところを走っている。駅東側には、ナショナル・レールの線路がありまれに回送電車などが走行をする。
駅の西側300m付近にはポイントがある。これは、ウェスト・アクトン駅方面とウェスト・ライスリップ駅方面の列車が分かれるためである。
運行間隔
[編集]この駅でウェスト・ライスリップ駅方面の列車とイーリング・ブロードウェイ駅と合流するため、この駅から東側はおおむね5分間隔になる。逆にイーリング・ブロードウェイ駅方面の列車とウェスト・ライスリップ駅方面の列車は5分間隔に来る。大抵の場合、交互に来る。
駅周辺
[編集]駅周辺には目立った建物は無い。駅の周りはA40との交差点があるということで、一方通行道路にある。
駅の目の前にはバス停がある。このバス停からはルート260とルート266、ルート440、ルート487のロンドンバスが出ている。440はストーンブリッジ・パーク駅とガナズベリー・パワー・ロードを結んでおり、約10分間隔で走っている。266は、ハマースミス駅とブレント・クロス間を約7分間隔で24時間走っている。なお、266のブレント・クロス行きのバスは駅の目の前から出ているが、266のハマースミス行きを利用する人は地形の関係から歩いて100m東側にあるバス停まで歩かなければならないのである。また、駅の南にあるA40にルート95が止まるバス停がある。
隣の駅
[編集]- ロンドン交通局
- ロンドン地下鉄
- ■セントラル線
- ウェスト・ライスリップ支線
- ハンガー・レーン駅 - ノース・アクトン駅 - イースト・アクトン駅
- イーリング・ブロードウェイ支線
- ウェスト・アクトン駅 - ノース・アクトン駅 - イースト・アクトン駅
- ウェスト・ライスリップ支線
- ■セントラル線
脚注
[編集]- ^ a b c “Multi-year station entry-and-exit figures” (XLS). London Underground station passenger usage data. ロンドン交通局 (2014年). 2015年3月31日閲覧。