ニーノシュク
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| ノルウェー語(ニーノシュク) | |
|---|---|
| nynorsk | |
| 話される国 |
|
| 話者数 | — |
| 言語系統 | |
| 表記体系 | ラテン文字(ノルウェー語拡張) |
| 公的地位 | |
| 公用語 |
|
| 統制機関 | Språkrådet |
| 言語コード | |
| ISO 639-1 | nn |
| ISO 639-2 | nno |
| ISO 639-3 | nno |
ニーノシュク または ニーノルスク(nynorsk, 「新ノルウェー語」の意)は、ブークモール(bokmål, 「書籍の言葉」の意)とならんでノルウェーで公認されている文語(書き言葉)。亜種としてホイノシュク (høgnorsk) がある。
イーヴァル・オーセンの始めた言文一致運動に由来し、ノルウェー各地で話されている方言を文語に採用したものであり(ブークモールはデンマーク語の文語をノルウェー式にしたものである)、以前はそれぞれ「ランスモール」(landsmål, 土語、田舎の言葉の意)、「リクスモール」(riksmål, 国語、公用語の意) と呼ばれていたが、両者を指す概念として1929年からニーノシュクと称された。言語としてのニーノシュク(リクスモール)は、それまで複数あったノルウェー語の諸方言(ランスモール)を無理に統合して人工的に作ったものであるため、「公用語」でありながらノルウェー人の誰も理解出来ないと揶揄されている。一方、ランスモールの話者は人口の10~15%ほど存在しているとされるが、ノルウェーは方言の違いが大きいため、各方言間による意志の疎通は困難である。そのため、伝統的な権威ある共通語としてはブークモールが広く用いられており、また大都市部を中心に英語に習熟しているノルウェー人も少なくない。
文例[編集]
以下に文例を示す。
| ニーノシュク | Eg kjem frå Noreg | Kva heiter han? | Dette er ein hest | Regnbogen har mange fargar |
|---|---|---|---|---|
| ホイノシュク | Regnbogen hev mange fargar | |||
| ブークモール | Jeg kommer fra Norge | Hva heter han? | Dette er en hest | Regnbuen har mange farger |
| リクスモール | Regnbuen har mange farver | |||
| デンマーク語 | Hvad hedder han? | |||
| アイスランド語 | Ég kem frá Noregi | Hvað heitir hann? | Þetta er hestur | Regnboginn hefur marga liti |
| スウェーデン語 | Jag kommer från Norge | Vad heter han? | Detta är en häst | Regnbågen har många färger |
| 英語 | I come from Norway | What is he called? | This is a horse | The rainbow has many colours |
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
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