ノット・レディ・トゥ・メイク・ナイス

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ノット・レディ・トゥ・メイク・ナイス
ディクシー・チックスシングル
初出アルバム『テイキング・ザ・ロング・ウェイ
B面 エヴリバディ・ノウズ
リリース
規格 CDシングル、デジタル・ダウンロード
ジャンル カントリーポップ・ロック
時間
レーベル Open Wide/コロムビア・レコード
作詞・作曲 ナタリー・メインズ、マーティ・マグワイア、エミリー・ロビソン、ダン・ウィルソン
プロデュース リック・ルービン
チャート最高順位
  • 4位(アメリカ[1]
  • 18位(オーストラリア[2]
  • 20位(スウェーデン[3]
  • 22位(スイス[4]
  • 70位(イギリス[5]
  • 77位(オランダ[6]
  • 89位(ドイツ[7]
ディクシー・チックス シングル 年表
アイ・ホープ
(2005年)
ノット・レディ・トゥ・メイク・ナイス
(2006年)
エヴリバディ・ノウズ
(2006年)
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ノット・レディ・トゥ・メイク・ナイス」(Not Ready to Make Nice)は、アメリカ合衆国の女性カントリー・グループ、ディクシー・チックス2006年に発表した楽曲。メンバー3人とダン・ウィルソンが共作した曲で、アルバム『テイキング・ザ・ロング・ウェイ』からの先行シングル曲として発表された。

背景[編集]

この曲の歌詞は、ナタリー・メインズが2003年のロンドン公演中にジョージ・W・ブッシュ大統領を批判したことに端を発した騒動に基づいている。メインズは「あの騒動についての曲を何度か作ろうとしてみたけど、説教臭かったり、犠牲者意識が出ていたり、妙に冷静だったりしたら、聴いている方が委縮するわよね」とコメントしており、メインズによればタイトルはダン・ウィルソンのアイディアとのことである[8]。また、エミリー・ロビソンは本作について「特別な曲だとわかっていた。とても自伝的だから。そして正しく理解してもらわなくちゃいけなかった」とコメントしている[9]

ミュージック・ビデオソフィー・ミュラーが監督し[10]、白黒2色のドレスを着たメンバーがフィーチャーされている[11]

反響・評価[編集]

アメリカのBillboard Hot 100では、2006年当時は23位止まりだったが、2007年に再度チャート・インして4位に達し[8]、自身3度目の全米トップ10シングルとなった[1]。『ビルボード』のデジタル・チャートでは2位、アダルト・コンテンポラリー・チャートでは32位、カントリー・シングル・チャートでは36位を記録している[1]。2007年1月、デジタル・シングルがRIAAによってゴールドの認定を受け、同年7月にはプラチナ認定を受けた[12]

オーストラリアのARIAチャートでは、2006年7月23日付のシングル・チャートで初登場23位となり、翌週に18位を記録して、合計33週にわたりトップ50入りしており[2]、年間シングル・チャートでは2006年に96位[13]、2007年に98位となった[14]

グラミー賞では最優秀レコード賞、最優秀楽曲賞、最優秀カントリー・パフォーマンス賞(デュオまたはグループ部門)の3部門を受賞[15]。カントリー・ミュージシャンのシングルが最優秀レコード賞を受賞したのは史上初であった[8]

ローリング・ストーン』誌が選出した「2000年代のベスト・ソング100」では77位にランク・イン[16]

カヴァー[編集]

脚注・出典[編集]

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