ノア・ライルズ

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ノア・ライルズ Portal:陸上競技
Noah Lyles (cropped).jpg
Noah Lyles
選手情報
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
競技 陸上競技
種目 短距離走
所属 PURE Athletics[1]
チーム adidas[2]
生年月日 (1997-07-18) 1997年7月18日(25歳)
身長 180 cm[3]
体重 70 kg[3]
プロ転向 2016[2]
コーチ担当者 Lance Brauman[4]
自己ベスト
  • 60m:6.55(2022年)
  • 100m:9.86(2019年)[5]
  • 150m:14.69(2019年)[6]
  • 200m:19.31(2022年)(世界歴代3位)
  • 300m:31.87(2017年)[7]
獲得メダル
陸上競技
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
オリンピック
2020 東京 200m
世界選手権
2019 ドーハ 200m
2019 ドーハ 4×100mR
2022 オレゴン 200m
世界リレー大会
2017 ナッソー 4×200mR
2019 横浜 4×100mR
U20世界陸上競技選手権大会
2016 ビドゴシュチ 100m
2016 ビドゴシュチ 4x100mR
ユースオリンピック
2014 南京 200m
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ノア・ライルズ(Noah Lyles、1997年7月18日 ‐ )は、アメリカ合衆国出身の陸上競技選手。専門は短距離走。自己ベストは60m6秒55、100m9秒86、200m19秒31(2022年で世界歴代3位、アメリカ記録)。2019年ドーハ世界選手権男子200m及び男子4×100mリレーの金メダリスト。2020年東京オリンピック男子200mでは銅メダルを獲得した。 弟のジョセフス・ライルズ英語版も陸上競技(短距離)選手。ドラゴンボールが好きで、金メダルを獲得した2022年オレゴン世界陸上の男子200m決勝では、レース前に「元気玉」、レース後に「かめはめ波」のポーズを見せた。

経歴[編集]

2019年

世界選手権初の出場となった2019年世界陸上競技選手権大会・男子200mでは、19秒83を記録し優勝した。男子4×100mリレーではアンカーを務め、37秒10のアメリカ新記録で金メダルを獲得した。

2021年

2021年8月4日、2020年東京オリンピック男子200m決勝で19秒74(-0.5)を記録し、3位に入った。

2022年

2022年2月19日、ワールドアスレティックス・インドアツアー バーミンガムの男子60mで、2020年東京オリンピック100mファイナリストロニー・ベイカーに自己ベストの6秒55で競り勝った。 同年に開催された世界陸上オレゴン大会男子200mにて、マイケル・ジョンソンが保持していた19秒32を更新する世界歴代3位の19秒31(前半:10秒15、後半:9秒16)を記録し連覇を達成した。

自己ベスト[編集]

種目 記録 大会名 開催場所 年月日 風速 備考
100メートル 9秒86   上海ゴールデングランプリ 中華人民共和国の旗 中国 上海 2019年5月18日 +0.9
150メートル 14秒69  adidas Boost Boston Games アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 ボストン 2019年6月16日 -0.2 [8]
200メートル 19秒31  世界選手権 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 ユージーン 2022年7月21日 +0.4 WL NR
400メートル 47秒04  マクナマラマスタングインビテーショナル アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 メリーランド 2016年4月23日
4×100 mリレー 37秒10 世界選手権 カタールの旗 カタール ドーハ 2019年10月5日 WL NR
4×200 mリレー 1分19秒88 ワールドリレー バハマの旗 バハマ ナッソー 2017年4月23日


戦績[編集]

シーズンのベスト[編集]

IAAFのシーズントップリストの世界ランク[9][10]