ネズミカンガルー科

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ネズミカンガルー科
ハナナガネズミカンガルー
ハナナガネズミカンガルー
Potorous tridactylus
分類
: 動物界 Animalia
: 脊索動物門 Chordata
亜門 : 脊椎動物亜門 Vertebrata
: 哺乳綱 Mammalia
: 双前歯目 Diprotodontia
亜目 : Macropodiformes
: ネズミカンガルー科 Potoroidae
学名
Potoroidae Gray, 1821[1]
和名
ネズミカンガルー科[2][3]
属・種

ネズミカンガルー科(ネズミカンガルーか、Potoroidae)は、双前歯目に含まれる科。

分布[編集]

オーストラリア[4]

形態[編集]

上顎の第1門歯は他の門歯よりも長い傾向がある[3]。犬歯があり発達する[2]。大臼歯に4個の咬頭があり、後方の方が小型[3]。胃は大型で、小嚢が集まったような構造をしている[3]。前肢の指は5本で、5指すべてに爪がある[3]。後肢の第1趾がない。第2・第3趾(癒合趾)は小型で、第4・5趾(第4趾がより大型)が発達する[3]

分類[編集]

以下の分類・英名はMSW3(Groves, 2005)、和名は今泉(1986)、川道・小野(1992)に従う[1][4][5]

生態[編集]

シロオビネズミカンガルーは地中棲で、主に巣穴の中で生活する[3]夜行性。主に単独で生活する[3]

地中の菌類、根や根茎、昆虫、無脊椎動物などを食べる[2]

繁殖様式は胎生。1回に1頭の幼獣を産む[3]

参考文献[編集]

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  1. ^ a b Colin P. Groves, "Potoroidae". Mammal Species of the World, (3rd ed.), Don E. Wilson & DeeAnn M. Reeder (ed.), Johns Hopkins University Press, 2005, pp. 56-58.
  2. ^ a b c d e f g 橘川次郎 「シロオビネズミカンガルー」「キタフサオネズミカンガルー」「ギルバートネズミカンガルー」「アシナガネズミカンガルー」『動物世界遺産 レッド・データ・アニマルズ7 オーストラリア、ニューギニア』小原秀雄・浦本昌紀・太田英利・松井正文編著、講談社2000年、22-23、140-141頁。
  3. ^ a b c d e f g h i William E. Poole 「カンガルー,ワラビー」『動物大百科 6 有袋類ほか』今泉吉典監修 D.W.マクドナルド編、平凡社1986年、138-147頁。
  4. ^ a b 今泉吉典監修 D.W.マクドナルド編 「食虫目・貧歯目・翼手目・有袋目全種名リスト」『動物大百科 6 有袋類ほか』、平凡社1986年、156-176頁。
  5. ^ 阿部永・小野勇一編著 「有袋目(フクロネズミ目)の分類表2」『動物たちの地球38 哺乳類I 2 カンガルー・コアラほか』、朝日新聞社1992年、64頁。

関連項目[編集]