ニンサル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

ニンサル (Ninsar) は、シュメール神話における植物の女神である。エンキニンフルサグの娘であり、後に自分の父エンキと性交してニンクルラを産んだ[1]。ニンサルという名前には「青野菜の貴婦人」という意味がある[要出典]

出典[編集]

  1. ^ 金光仁三郎『知っておきたい世界の女神・天女・鬼女』西東社、2008年、37頁。ISBN 978-4-791-61562-9