ニューヨーク市地下鉄1系統

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1系統
走行中の地下鉄
走行中の地下鉄
基本情報
路線網 ニューヨーク市地下鉄
起点 ヴァン・コートラント・パーク-242丁目駅
終点 サウス・フェリー駅
駅数 38
経由路線 IRTブロードウェイ-7番街線
運営者 ニューヨークシティ・トランジット・オーソリティ
路線諸元
軌間 1,435 mm
電化方式 直流625V
路線図
NYCS map 1.svg
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ニューヨーク市地下鉄1系統(ニューヨークしちかてつ1けいとう)は、ニューヨーク市地下鉄の運転系統。ラインカラーは赤で、IRTブロードウェイ-7番街線を通っている。ヴァン・コートラント・パーク-242丁目駅ブロンクス区)からサウス・フェリー駅マンハッタン区)を結んでいる。

歴史[ソースを編集]

1904年から1908年にかけて地下鉄が開通したとき、主な路線はマンハッタンの西側にあった。急行、各停があり、急行はラッシュアワー時にブルックリンまで走っていたが、他の列車は、シティ・ホール駅やサウス・フェリー駅までだった。IRTブロードウェイ-7番街線が最初に開通したのは1917年6月3日で、タイムズ・スクエア-42丁目駅 - ペン・ステーション-34丁目駅間だった。1918年7月1日には、サウス・フェリー駅まで路線が延長され、ウォール街などを通ってブルックリンの方向へ向かう支線も建設された。郊外からの路線は、サウス・フェリー駅へ向かったが、急行は支線へ走り、1919年4月15日にクラーク・ストリート・トンネルの開通によりブルックリンまで路線が延びた。その後、IRTイースタン・パークウェイ線IRTノストランド・アベニュー線IRTニューロッツ線も開通し、フラットブッシュ・アベニュー駅ニューロッツ・アベニュー駅まで走るようになった。

2001年9月11日には、アメリカ同時多発テロによるワールド・トレード・センターの崩壊のために、その下を走っていた1系統は被害を受け、路線の変更を余儀なくされた。当初は、14丁目駅からヴァン・コートラント・パーク-242丁目駅までの運行となり、その後も、運行スケジュールや停車駅、区間などが変更されたが、2002年9月15日にサウス・フェリー駅までの運行が再開された。ただし、ワールドトレードセンターの直下に位置していたコートランド・ストリート駅は閉鎖されたままである。

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  • この路線は、時間帯による運用変更はなく24時間変わらないままである。

凡例

  • A - 停車
  • B - 深夜を除き停車
  • C - 深夜のみ停車
  • D - 平日のみ停車
  • E - ラッシュアワーに混雑する方向のみ停車
  • F - 閉鎖
1 service 駅名 バリアフリー・アクセス 地下鉄乗り換え 関連・備考
ブロンクス区
A ヴァン・コートラント・パーク-242丁目駅
A 238丁目駅 242丁目駅行きのホームは出口のみ。
A 231丁目駅 バリアフリー・アクセス
マンハッタン区
A マーブル・ヒル-225丁目駅 メトロノース鉄道ハドソン線
A 215丁目駅
A 207丁目駅 セレクト・バス・サービス
A ダイクマン・ストリート駅 サウス・フェリー駅行きは、改装工事のため通過。[1][2]
A 191丁目駅
A 181丁目駅
A 168丁目駅 A系統 (A) C系統 (B) - IND8番街線
A 157丁目駅
A 145丁目駅
A 137丁目-シティ・カレッジ駅
A 125丁目駅
A 116丁目-コロンビア大学駅 ラガーディア空港へ向かうM60番バス。
A カテドラル・パークウェイ-110丁目駅 ラガーディア空港へ向かうM60番バス。
A 103丁目駅
A 96丁目駅 バリアフリー・アクセス 2系統 (A)、3系統 (A)
A 86丁目駅 2系統 (C)
A 79丁目駅 2系統 (C)
A 72丁目駅 バリアフリー・アクセス 2系統(A)、3系統(A)
A 66丁目-リンカーン・センター駅 バリアフリー・アクセス 2系統 (C)
A 59丁目-コロンバス・サークル駅 バリアフリー・アクセス 2系統 (C)
A系統 (A)、B系統 (D)、C系統 (B)、D系統 (A) - IND8番街線
A 50丁目駅 2系統 (C)
A タイムズ・スクエア-42丁目駅 バリアフリー・アクセス 2系統 (A)、3系統 (A)
7系統 (A) - IRTフラッシング線
A系統 (A)、

C系統 (B)、E系統 (A) - IND8番街線
N系統 (A)、Q系統 (A)、R系統 (B)
S系統 (B) - 42丁目シャトル

ポート・オーソリティ・バスターミナル
A 34丁目-ペン・ステーション駅 バリアフリー・アクセス 2系統 (A)、3系統 (B) セレクト・バス・サービス
ペンシルベニア駅
A 28丁目駅 2系統 (C)
A 23丁目駅 2系統 (C)
A 18丁目駅 2系統 (C)
A 14丁目駅 2系統 (A)、3系統 (B)
F系統 (A)、M系統 (D) - IND6番街線
L系統 (A) - BMTカナーシー線
パストレイン
A クリストファー・ストリート-シェリダン・スクエア駅 2系統 (C) パストレイン
A ハウストン・ストリート駅 2系統 (C)
A キャナル・ストリート駅 2系統 (C)
A フランクリン・ストリート駅 2系統 (C)
A チェンバーズ・ストリート駅 バリアフリー・アクセス 2系統 (A)、3系統 (B)
F コートランド・ストリート駅 アメリカ同時多発テロにより閉鎖。
A レクター・ストリート駅
A サウス・フェリー駅 バリアフリー・アクセス N系統 (C)、R系統 (B) - BMTブロードウェイ線 セレクト・バス・サービス
スタテン島フェリー

脚注[ソースを編集]

  1. ^ Dyckman Street Station Rehabilitation Project Switches Sides”. MTA.info (2011年8月11日). 2011年8月14日閲覧。
  2. ^ Repair Work At Inwood Subway Station Switches Sides”. NY1 (2011年8月14日). 2011年8月15日閲覧。

外部リンク[ソースを編集]