ニューズ・オプエド

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ジャーナリストの上杉隆が代表を務めるメディアカンパニー・株式会社NO BORDERが「日本初のインターネットでの生放送ニュース番組」として2014年6月2日に放送を開始した。

当初は上杉がすべての日でアンカーを務めていたが、途中から月曜日はスポーツ評論家の玉木正之が担当するようになる。現在は他の曜日では上杉に加えて、元週刊朝日編集長の山口一臣、国際ジャーナリストの蟹瀬誠一、俳優の乃木涼介、歌舞伎町ホストの手塚マキらが日替わりでアンカーを担当している。

「ニュースの当事者に話を聞く」をモットーにしており、これまでに放送した700回以上のほとんどすべての回でゲストを呼んでいる。[1]

第1回目のゲストは実業家の堀江貴文スポーツ総合研究所広瀬一郎だった。[2]

上杉が政治分野を得意とすることから、政界からのゲスト出演も多く、鳩山友紀夫(元首相)や岡田克也(出演時は民主党代表)、下村博文(出演時は文部科学大臣)ら大物議員も数多く出演している。[2]

スタジオ[編集]

2014年6月の放送開始から2016年3月までは六本木ヒルズ39階にあるIT企業の会議室を間借りしていた。2016年4月以降は芝公園にあるフォトグラファー・桐島ローランドが運営するAVATTAスタジオに場所を移した。

出演者[編集]

現在の出演者[編集]

アンカー
アシスタント
レギュラーゲスト
複数回出演したゲスト
出演した政治家
その他のゲスト

スクープ[編集]

自民党による民放キー局への報道圧力[編集]

2014年11月26日にノーボーダのニュースサイトにて「【衝撃スクープ】安倍政権が在京キー局に報道圧力 メディアは一切報じず」と題した記事を掲載し、直後の「ニューズ・オプエド」でアンカーの上杉隆が詳細を報じた。

これは同年12月に行われることが決まっていた衆議院総選挙に向けて自民党が11月20日付で民放キー局各社に報道についての要請を文書で送付していたもので、事実上の圧力をかけたものであった。

文書には要請事項として、

「選挙時期における報道の公平中立ならびに公正の確保についてのお願い」と題し、在京テレビキー局各社の編成局長と報道局長に宛てた文書によると、2009年の民主党政権誕生時に偏向報道があったとした上で、以下の4点について要望を出している。

  1. 出演者の発言回数や時間を公平にする
  2. ゲスト出演者の選定についても中立公平を期すこと
  3. テーマについても特定の出演者への意見が集中しないよう公正を期すこと
  4. 街角インタビューなどの映像で偏った意見にならないよう公正を期すこと」

などと記載されていた。

民放キー局各社はこの文書を受け取っていながら報じず、結局ニューズ・オプエドの報道後に後追いで報じる形となった。[3]

脚注[編集]

外部リンク[編集]