ニック・フォールズ
| Nick Foles フィラデルフィア・イーグルス No.9 | |||||||||||
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| 基本情報 | |||||||||||
| ポジション | クォーターバック | ||||||||||
| 生年月日 | 1989年1月20日(30歳) | ||||||||||
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| 身長 | 6' 6" =約198.1cm | ||||||||||
| 体重 | 245 lb =約111.1kg | ||||||||||
| 経歴 | |||||||||||
| 大学 | アリゾナ大学 | ||||||||||
| NFLドラフト | 2012年 / 3巡目全体88位 | ||||||||||
| 初出場年 | 2012年 | ||||||||||
| 初出場チーム | フィラデルフィア・イーグルス | ||||||||||
| 所属歴 | |||||||||||
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| 受賞歴・記録 | |||||||||||
| スーパーボウル制覇(1回) | |||||||||||
| 2017 | |||||||||||
| スーパーボウルMVP(1回) | |||||||||||
| 2017 | |||||||||||
| プロボウル選出(1回) | |||||||||||
| 2013 | |||||||||||
| その他受賞・記録 | |||||||||||
| プロボウル攻撃MVP:(2013年) | |||||||||||
| NFL最優秀QBレイティング:(2013年) | |||||||||||
| NFL 通算成績 (2017年終了時点) | |||||||||||
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ニコラス・エドワード・"ニック"・フォールズ(Nicholas Edward "Nick" Foles, 1989年1月20日 - )は、アメリカ合衆国テキサス州オースティン出身のプロアメリカンフットボール選手。現在NFLのフィラデルフィア・イーグルスに所属している。ポジションはクォーターバック(QB)。
2013年第9週のオークランド・レイダーズ戦では、400ヤード以上を投げてパーフェクトQBレイティング(158.3)を記録した(NFL史上2人目)。また、パーフェクトQBレイティングと7TDを同時にあげた史上初めてのQBとなった[1]。
目次
経歴[編集]
高校時代まで[編集]
1989年にテキサス州オースティンで生まれた。高校はニューオーリンズ・セインツのQBドリュー・ブリーズが卒業したウェストレイク高校に入学した。高校時代は2年間の先発でパス5,658ヤード、56TDを記録し、ブリーズの持っていたチーム記録を破った。なお、この二人は2013-14年シーズンのNFLプレイオフで対戦する事になる。また、ボルチモア・レイブンズのキッカーであるジャスティン・タッカーとは高校時代のチームメイトだった。
アリゾナ大学[編集]
高校卒業後、ミシガン州立大学に進学したフォールズはその後、アリゾナ大学に転校した。
プロ入り後[編集]
フィラデルフィア・イーグルス[編集]
2012年ドラフトの3巡目(全体88位)でフィラデルフィア・イーグルスに指名された彼は、2012年5月21日にチームと4年契約を結んだ[2]。 2013年第9週のオークランド・レイダーズ戦ではパス28回中24回成功、406ヤード、そしてNFL記録に並ぶ7タッチダウンパスをあげた[3]。 2013年シーズンは2,891ヤードを投げ、27TD、2INT、QBレイティング119.2でチームをプレイオフへ導いた[4]。 2014年11月2日のヒューストン・テキサンズ戦で鎖骨を骨折し全治6週間から8週間の怪我を負った[5]。
セントルイス・ラムズ[編集]
2015年3月10日、QBサム・ブラッドフォードと2015年ドラフト5巡指名権と引き換えにセントルイス・ラムズへトレードされ[6]、2017年シーズンまでの2年契約となった[7]。 しかし、シーズンは11試合に先発してパスを2,052ヤードを投げ、7タッチダウン、10インターセプト、QBレイティング69.0と低調な成績で、途中からは先発QBを外された[8]。
2016年度のドラフトでラムズが全体1位でQBジャレッド・ゴフを指名したことで関係が悪化し、オフシーズンのワークアウトをスキップした。その後、トレーニングキャンプ前の7月27日に解雇され、フリーエージェントとなった[9]。
カンザスシティ・チーフス[編集]
2016年8月4日、カンザスシティ・チーフスと契約を結んだ[10]。アレックス・スミスのバックアップとなった[11]。第8週のインディアナポリス・コルツ戦で脳震盪により退場したスミスに代わり試合に出場した。第9週のジャクソンビル・ジャガーズ戦では先発QBを務めた。第10週からはスミスが先発QBに復帰している。2017年3月9日、フリーエージェントとなった。
フィラデルフィア・イーグルス(2度目)[編集]
2017年3月13日、フィラデルフィア・イーグルスと2年契約を結び、古巣に復帰した[12]。イーグルスでは先発QBカーソン・ウェンツのバックアップを務めることとなった。第14週のロサンゼルス・ラムズ戦でウェンツが左膝前十字靭帯の断裂により途中退場したことから、フォールズが代わって試合に出場した[13]。プレーオフでも先発QBとしてプレーしチームはスーパーボウルに進出、ニューイングランド・ペイトリオッツとの対戦に勝利しスーパーボウルMVPに選ばれた[14]。
2018年には開幕戦でスターターをつとめるもその後はウェンツにポジションを奪われる。だが終盤ウェンツの怪我により再びスターターに復帰し、チームをプレーオフに導いた。
プレースタイル[編集]
「落とす角度まで調整している」と評される抜群のコントロールを持ち、ブロックもほぼ不可能な198cmの長身からレシーバーへ繰り出される正確無比なパスはフォールズの強力な武器である。
しかし、フォールズ以前にイーグルスで先発QBを務めていたドノバン・マクナブやマイケル・ヴィックのような足の速さも肩の強さもないため、唯一にして最大の武器であるコントロールを最大限に活かすためのコーチの起用法と手腕が求められる。
そんなフォールズの持ち味が最も活きるシステムがランパスオプションであり、ウェンツの離脱後、ダグ・ピーダーソンはフォールズのブレイクのきっかけとなった2013年にチップ・ケリーが採用していたシステムをチームに再導入し、それがフォールズの活躍とスーパーボウル制覇に繋がった。
脚注[編集]
- ^ “Nick Foles ties NFL record with 7 TD passes; Eagles win”. NFL (2013年11月3日). 2015年8月26日閲覧。
- ^ “5月21日発表の選手契約”. アメフトNewsJapan (2012年5月21日). 2014年9月6日閲覧。
- ^ “フォールズがNFLタイ記録の7TDパス! イーグルス圧勝”. NFL JAPAN (2013年11月4日). 2015年1月1日閲覧。
- ^ “ニック・フォールズ”. NFL JAPAN (2014年12月31日). 2015年1月1日閲覧。
- ^ “イーグルス、鎖骨骨折のQBフォールズは最短で全治6週間”. NFL JAPAN (2014年11月4日). 2014年11月14日閲覧。
- ^ “QB同士のトレード成立、元ドラ1ブラッドフォードがイーグルスへ”. NFL JAPAN (2015年3月11日). 2015年3月14日閲覧。
- ^ “ラムズ、今オフに獲得のQBフォールズと契約延長”. NFL JAPAN (2015年8月8日). 2016年8月5日閲覧。
- ^ “ラムズ決断、先発QBをフォールズからキーナムへ交代”. NFL JAPAN (2015年11月17日). 2016年8月5日閲覧。
- ^ “ラムズがQBフォールズ解雇、「これがお互いにとってベスト」とHC”. NFL JAPAN (2016年7月28日). 2016年8月5日閲覧。
- ^ “チーフス、前ラムズQBフォールズと契約合意”. NFL JAPAN (2016年8月4日). 2016年8月25日閲覧。
- ^ “チーフスはQBフォールズのオプション行使を回避か”. NFL JAPAN (2017年2月16日). 2017年9月17日閲覧。
- ^ “QBフォールズが2年契約で古巣イーグルスに復帰”. NFL JAPAN (2017年3月14日). 2017年9月17日閲覧。
- ^ “イーグルスに悲報、QBウェンツがACL断裂で今季終了”. NFL JAPAN (2017年12月12日). 2017年12月12日閲覧。
- ^ Jeremy Bergman (2018年2月4日). “Eagles QB Nick Foles wins Super Bowl LII MVP” (英語). NFL.com. 2018年2月5日閲覧。
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