ニック・キンガム

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ニック・キンガム
Nick Kingham
SKワイバーンズ #15
基本情報
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
出身地 テキサス州ヒューストン
生年月日 (1991-11-08) 1991年11月8日(28歳)
身長
体重
6' 5" =約195.6 cm
225 lb =約102.1 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 投手
プロ入り 2010年 MLBドラフト4巡目
初出場 2018年4月29日
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

ニコラス・ゴードン・キンガムNicholas Gordon Kingham, 1991年11月8日 - )は、アメリカ合衆国テキサス州ヒューストン出身のプロ野球選手投手)。右投右打。韓国プロ野球SKワイバーンズ所属。

経歴[編集]

プロ入りとパイレーツ時代[編集]

2010年MLBドラフト4巡目(全体117位)でピッツバーグ・パイレーツから指名され、プロ入り。契約後、傘下のルーキー級ガルフ・コーストリーグ・パイレーツでプロデビュー。2試合に登板した。

2011年はA-級ステート・カレッジ・スパイクスでプレーし、15試合に先発登板して6勝2敗、防御率2.15、47奪三振を記録した。

2012年はA級ウェストバージニア・パワーでプレーし、27試合に先発登板して6勝8敗、防御率4.37、117奪三振を記録した。

2013年はA+級ブレイデントン・マローダーズとAA級アルトゥーナ・カーブでプレーし、2球団合計で27試合(先発25試合)に登板して9勝6敗、防御率2.89、144奪三振を記録した。

2014年はAA級アルトゥーナとAAA級インディアナポリス・インディアンズでプレーし、2球団合計で26試合に先発登板して6勝11敗、防御率3.34、119奪三振を記録した。オフの11月20日にルール・ファイブ・ドラフトでの流出を防ぐために40人枠入りした[1]

2015年はAAA級インディアナポリスでプレーし、6試合に先発登板して1勝2敗、防御率4.31、32奪三振を記録した。

2016年はルーキー級ガルフ・コーストリーグ・パイレーツ、A+級ブレイデントン、AA級アルトゥーナでプレーし、3球団合計で10試合に先発登板して3勝5敗、防御率2.93、36奪三振を記録した。

2017年はA+級ブレイデントンとAAA級インディアナポリスでプレーし、2球団合計で25試合(先発21試合)に登板して10勝6敗、防御率3.95、93奪三振を記録した。

2018年は開幕をAAA級インディアナポリスで迎えた。4月27日、2日後の29日に先発させることが報道された[2]。当日にメジャー初昇格を果たすと、セントルイス・カージナルス戦で先発して7回無失点、被安打1、9奪三振という内容でメジャー初勝利を挙げた[3]。この年メジャーでは18試合(先発15試合)に登板して5勝7敗、防御率5.21、69奪三振を記録した。

2019年6月8日にDFAとなった[4]

ブルージェイズ時代[編集]

2019年6月13日に金銭トレードで、トロント・ブルージェイズへ移籍した[5]。7月18日にDFAとなり[6]、21日にマイナー契約で傘下のAAA級バッファロー・バイソンズへ配属された。8月2日に再びメジャー契約を結んでアクティブ・ロースター入りした[7]。8月25日に再びDFAとなり[8]、26日に自由契約となった[9]

SK時代[編集]

2019年11月28日に韓国プロ野球SKワイバーンズと契約したことが発表された[10]

家族[編集]

弟のノーラン・キンガムテキサス大学オースティン校在学中の2018年、MLBドラフト12巡目(全体352位)でアトランタ・ブレーブスから指名され[11]、プロ入りしている。

詳細情報[編集]

年度別投手成績[編集]





















































W
H
I
P
2018 PIT 18 15 0 0 0 5 7 0 0 .417 342 76.0 79 18 26 3 5 69 3 1 50 44 5.21 1.38
2019 14 4 0 0 0 1 1 1 0 .500 170 34.2 54 7 17 0 0 32 1 0 38 38 9.87 2.05
TOR 11 0 0 0 0 3 1 0 0 .750 89 21.0 24 4 8 1 0 14 2 0 7 7 3.00 1.52
'19計 25 4 0 0 0 4 2 1 0 .667 259 55.2 78 11 25 1 0 46 3 0 45 45 7.28 1.85
MLB:2年 43 19 0 0 0 9 9 1 0 .500 601 131.2 157 29 51 4 5 115 6 1 95 89 6.08 1.58
  • 2019年度シーズン終了時

背番号[編集]

  • 49(2018年 - 2019年6月7日)
  • 66(2019年6月15日 - 同年8月24日)
  • 15(2020年 - )

脚注[編集]

  1. ^ Pirates designate Ike Davis for assignment”. ESPN (2014年11月20日). 2018年7月17日閲覧。
  2. ^ Steve Adams (2018年4月27日). “Pirates To Promote Nick Kingham”. mlbtraderumors.com. 2018年7月17日閲覧。
  3. ^ St. Louis Cardinals at Pittsburgh Pirates Box Score, April 29, 2018” (英語). Baseball-Reference.com. 2018年7月17日閲覧。
  4. ^ Adam Berry (2019年6月8日). “Dickerson, Kang return from injured list” (英語). MLB.com. 2019年6月9日閲覧。
  5. ^ Zachary Silver (2019年6月13日). “Blue Jays trade for right-hander Nick Kingham” (英語). MLB.com. 2019年6月14日閲覧。
  6. ^ Jessica Camerato (2019年7月18日). “Borucki's return to Blue Jays imminent” (英語). MLB.com. 2019年7月19日閲覧。
  7. ^ Kingham returns to Toronto; McKinney optioned” (英語). MLB.com (2019年8月2日). 2019年8月3日閲覧。
  8. ^ Keegan Matheson (2019年8月25日). “Bats can’t back Buchholz’s strong return” (英語). MLB.com. 2019年8月26日閲覧。
  9. ^ MLB公式プロフィール参照。2019年8月27日閲覧。
  10. ^ Nick Kingham: Heading to Korea” (英語). CBS Sports (2019年11月28日). 2019年11月28日閲覧。
  11. ^ Taylor Estes (2018年6月6日). “Nolan Kingham selected by Atlanta Braves in MLB Draft”. 247sports.com. 2018年7月17日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]