ニック・キリオス

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ニック・キリオス
Nick Kyrgios
Tennis pictogram.svg
Kyrgios WM19 (75) (48521949772).jpg
2019年ウィンブルドンでのニック・キリオス
基本情報
フルネーム Nicholas Hilmy Kyrgios
愛称 ニック(Nick)
国籍 オーストラリアの旗 オーストラリア
出身地 同・キャンベラ
居住地 バハマの旗 バハマナッソー
生年月日 (1995-04-27) 1995年4月27日(26歳)
身長 193cm[1]
体重 94kg
利き手
バックハンド 両手打ち
ツアー経歴
デビュー年 2013年
ツアー通算 7勝
シングルス 6勝
ダブルス 1勝
生涯獲得賞金 8,987,950 アメリカ合衆国ドル
4大大会最高成績・シングルス
全豪 ベスト8(2015)
全仏 3回戦(2015・16)
全英 ベスト8(2014)
全米 3回戦(2014・16・18・19)
4大大会最高成績・ダブルス
全豪 2回戦(2018・21)
全仏 3回戦(2017)
全英 不参加
全米 3回戦(2016)
4大大会最高成績・混合ダブルス
全豪 2回戦(2021)
全仏 不参加
全英 2回戦(2015・21)
全米 2回戦(2015)
国別対抗戦最高成績
デビス杯 ベスト4(2015・17)
ホップマン杯 優勝(2016)
ATP杯 ベスト4(2020)
キャリア自己最高ランキング
シングルス 13位(2016年10月24日)
ダブルス 68位(2017年6月19日)
2021年8月23日現在

ニコラス・ヒルミー・"ニック"・キリオスNicholas Hilmy "Nick" Kyrgios, [ˈkɪriɒs], 1995年4月27日 - )は、オーストラリアキャンベラ出身の男子プロテニス選手。2014年ウィンブルドン選手権ラファエル・ナダルを破りベスト8に進出した。これまでにATPツアーでシングルス6勝、ダブルス1勝を挙げている。身長193cm。右利き、バックハンド・ストロークは両手打ち。自己最高ランキングはシングルス13位。ダブルス68位。ホップマンカップ2016優勝。

選手経歴[編集]

ジュニア時代[編集]

ギリシャ系オーストラリア人の父とマレーシア人の母の間に生まれたキリオスは7歳からテニスを始める。

2013年 プロ転向[編集]

2013年全豪オープンのジュニアシングルスで優勝しプロに転向。2013年全仏オープン4大大会に初出場し1回戦で、ラデク・ステパネクを7-6(4), 7-6(8), 7-6(11)で破り初勝利を挙げた。2回戦でマリン・チリッチに4-6, 2-6, 2-6で敗れた。

ジュニアグランドスラム[編集]

大会 2011 2012 2013 W–L
全豪オープン 3R 2R W 9–2
全仏オープン A 2R 2R 2–2
ウィンブルドン 1R QF 3R 5–3
全米オープン A QF A 3–1
Win–Loss 2–2 11–5 9–2 22–9

2014年 ウィンブルドンベスト8[編集]

ウィンブルドン選手権では2回戦でリシャール・ガスケを3-6, 6-7(4), 6-4, 7-5, 10-8のフルセットで破る殊勲を挙げた。3回戦ではイジー・ベセリーを3-6, 6-3, 7-5, 6-2で破り、4回戦でラファエル・ナダルと対戦し7-6(5), 5-7, 7-6(5), 6-3で破りベスト8に進出し、144位のキリオスが1位のナダルを倒す大波乱を起こした[1]。準々決勝ではミロシュ・ラオニッチに7-6(4), 2-6, 4-6, 6-7(4)で敗れた[2]

2015年 全豪ベスト8[編集]

地元オーストラリアでの全豪オープンで4回戦でアンドレアス・セッピを破り、地元勢では2005年以来のベスト8進出となった。4大大会男子シングルスのティーンエイジャーで、2回以上ベスト8進出したのは、2001年のロジャー・フェデラー以来となる。[3]準々決勝では第6シードのアンディ・マリーに3-6, 6-7, 3-6で敗れた。

2015年

5月のミレニアム・エストリル・オープンで、ツアー初の決勝進出を果たす。決勝でリシャール・ガスケに3-6, 2-6で敗れ、準優勝。翌週のマドリード・オープン2回戦で世界ランク2位のロジャー・フェデラーに6–7(2), 7–6(5), 7–6(12)で勝利しマスターズ1000初の3回戦進出を果たす。 第29シードとして出場した全仏オープンでは3回戦で第3シードのアンディ・マリーに4-6, 2-6, 3-6で敗れた。 ウィンブルドンでは3回戦で前年に準々決勝で敗れたミロシュ・ラオニッチに5-7, 7-5, 7-6(3), 6-3で勝利するも4回戦で前年に2回戦で勝利したリシャール・ガスケに5-7, 1-6, 7-6(7), 6-7(6)で敗れた。8月のロジャーズ・カップでは2回戦で第3シードで世界ランキング5位のスタン・ワウリンカに7-6(8), 3-6, 0-4の時点でワウリンカが途中棄権し勝利したが、この試合でワウリンカに対しワウリンカの交際相手に関する問題発言を犯し、ワウリンカのみならずジョコビッチなどからも非難が殺到した。これにより、キリオスはまず1万ドルの罰金を科せられ、その後6か月間の執行猶予つきの2万5000ドルの罰金と28日間の全てのATPツアーイベントの出場停止を科された[4][5]。そして悪童と呼ばれるようになる

2016年 ツアー初優勝 ホップマン杯初優勝[編集]

年初のホップマンカップにオーストラリア・グリーンの代表として出場。グループリーグのイギリス戦で世界ランク2位のアンディ・マリーに勝利。決勝でウクライナのアレクサンドル・ドルゴポロフを破り優勝を決める。全豪オープンは3回戦で世界ランク6位のトマーシュ・ベルディハに3-6, 4-6, 6-1, 4-6で敗れた。2月のオープン13の準々決勝で世界ランク10位のリシャール・ガスケに6-0, 6-4で快勝。準決勝で世界ランク8位のトマーシュ・ベルディハに6-4, 6-2で勝利し、ツアー2度目の決勝進出を果たすと、決勝ではマリン・チリッチに6-2, 7-6(3)で勝利し、ツアー初優勝を飾った。20歳以下の選手がトップ10選手を連続で破るのは、2009年の全米オープンで優勝したフアン・マルティン・デル・ポトロ以来の快挙となった[6]

3月のマイアミ・オープンではマスターズ1000初のベスト8進出を果たすと、準々決勝でミロシュ・ラオニッチに6-4, 7-6(4)で勝利し、ベスト4進出。準決勝で錦織圭と対戦し、3-6, 5-7で敗れた。大会後の世界ランキングで20位となり、トップ20入りを達成する。マドリード・オープンでは2回戦でスタン・ワウリンカを7-6(7), 7-6(2)で勝利すると準々決勝に進出。準々決勝で錦織圭と2時間38分の7-6(6), 6-7(1), 3-6の激戦の果て敗れた。BNLイタリア国際では3回戦でラファエル・ナダルに7-6(3), 2-6, 4-6で敗れた。5月16日付の世界ランキングで19位に浮上した。全仏オープンでは3回戦でリシャール・ガスケに2-6, 6-7(7), 2-6で敗れた。

ウィンブルドン選手権では第16シードとして出場。4回戦でアンディ・マリーに敗れた。8月のアトランタ・テニス選手権では決勝で4連覇をかけたジョン・イズナーに7–6(3), 7–6(4)で勝利し、ツアー2勝目を挙げた。大会後の世界ランキングで16位となった。全米オープンでは3回戦のイリヤ・マルチェンコ戦の第3セット終了時に棄権した。

10月の楽天ジャパン・オープンでは準決勝で第2シードのガエル・モンフィスを破り決勝進出。決勝で第5シードのダビド・ゴファンを4-6, 6-3, 7-5で破り、ツアー3勝目を飾ると共に自身初の500シリーズタイトル獲得となった。しかし翌週の上海マスターズ2回戦のミーシャ・ズベレフ戦で、再三に渡って無気力なプレーを見せて敗退。この行為が問題視され、ATPから2017年全豪オープン前週までの8週間の出場停止(ただし矯正プログラムを受ければ3週間に軽減[7])と罰金2万5000ドルの処分を科せられ[8]、事実上の2016年シーズン終了となった。年間最終ランキングは13位だった。

2017年 マスターズ準優勝[編集]

全豪オープンの2回戦でアンドレアス・セッピから2セット先取するも6-1, 7-6(1), 4-6, 2-6, 8-10で敗れた。2月のメキシコ・オープンでは準々決勝で世界ランク2位のノバク・ジョコビッチに7(9)-6, 7-5で勝利。準決勝ではサム・クエリーに6-3, 1-6, 5-7で敗れた。3月のBNPパリバ・オープンでは4回戦で再びジョコビッチに6-4, 7-6(3)で勝利。8月のウエスタン・アンド・サザン・オープンでは準々決勝で第1シードのラファエル・ナダル、準決勝でダビド・フェレールに勝利し、ATPワールドツアー・マスターズ1000で自身初の決勝進出を果たす。決勝でグリゴール・ディミトロフに3-6, 5-7で敗れて準優勝となった。チャイナ・オープンでは、準決勝では自身と同じく若手である世界ランク3位アレクサンダー・ズベレフに勝利。しかし決勝でナダルに敗れた。 ツアー優勝数はなかったものの、マスターズ初の決勝進出、BIG4の一角であるジョコビッチ、ナダルに勝利する等、成長も垣間見ることのできるシーズンとなった。

2018年 ツアー4勝目[編集]

2018年、年始のブリスベン国際では、準決勝で世界ランク3位・第1シードのグリゴール・ディミトロフを3-6, 6-1, 6-4で下す金星。決勝ではライアン・ハリソンに勝利しツアー4勝目で幸先の良いスタートを切る。 第17シードで迎えた全豪オープンでは、4回戦で第3シードのディミトロフに敗れた。全仏オープンは欠場した。ウィンブルドン選手権では第15シードで出場。3回戦で第24シードの錦織圭にストレートで敗れた。全米オープンの2回戦では、キリオスが第1セットを落とし、続く第2セットも0-3と劣勢を強いられると、審判が椅子から下りて「君を助けたい」と話しかけ、同選手に肩入れしたとして物議を醸した[9]。3回戦でフェデラーに敗れた。 上海マスターズの1回戦では104位のブラッドリー・クラーンに敗れ、試合中には態度を主審に「(問題になる)ぎりぎり」だと言われ、口論にも発展した[10]。 その後は、世界選抜としてレバー・カップに2年連続で出場。クレムリン・カップの2回戦を途中棄権すると、膝の痛みを理由にシーズンを終了した[11]。怪我や苛立ちからフィジカルやメンタル面で苦しんだ年であったであり、年間最終ランキングは35位であった。

2019年 ツアー6勝目 出場停止処分[編集]

2019年全豪オープンは1回戦でミロシュ・ラオニッチに敗れた。母国オーストラリアでのグランドスラムで1回戦敗退はこれが初めてであった。

メキシコ・オープンではナダルなどの強敵たちを下して決勝に進むと、決勝でアレクサンダー・ズベレフを6-3, 6-4で破り、ツアー5勝目をあげた[12]

BNLイタリア国際の2回戦では観客のマナーに苛立ち、汚い言葉を吐きながらラケットをコートに叩きつけた。これにより、コードバイオレーションとゲームペナルティーを受けると、椅子をコートに投げ入れるなど問題行動を起こした揚げ句、試合中にコートから出て行ったため失格となった。結果、賞金及びポイントの没収と2万ユーロの罰金の処分を受けた[13]。 全仏オープンは病気を理由に欠場[14]。発表される数日前には、SNSに「全仏オープンは最低だ」とつぶやく動画を投稿していた。 ウィンブルドン選手権は2回戦でナダルに敗れた。

シティ・オープンでは準決勝でステファノス・シチパスを破り決勝進出。決勝ではダニール・メドベージェフに7-6(6), 7-6(4)で勝利して優勝を果たし、シングルスツアー6勝目となった[15]

全米オープンでは3回戦まで進出したがアンドレイ・ルブレフに敗れた。その後は世界選抜としてレーバーカップに出場。年間最終ランキングは30位。

2020年 ATP杯ベスト4[編集]

オーストラリア代表として出場したATPカップではステファノス・シチパスを下すなどシングルで活躍し、チームはベスト4入りした。

全豪オープンは第23シードとして出場。3回戦ではカレン・ハチャノフを6-2,7-6(5),6-7(8),6-7(9),7-6(8)で破り4回戦進出。この試合は4時間26分にも及び、キリオス自身のキャリアで最長の激戦だった。4回戦ではラファエル・ナダルに敗れた。この時のオーストリアでは広範囲に及ぶ山火事が起きており、キリオスは慈善活動の一環として今大会でサービスエース一本につき205ドルを自身で寄付していた。また山火事による寄付金を集めることにも全面的に協力し、母国オーストリアを支援していた。また全豪オープンの練習には、1月26日にヘリコプター墜落事故で他界した元NBA選手コービー・ブライアントに敬意を表して、コービーの現役時代の背番号「8」のジャージを着用して練習した[16][17]。 その後は昨年優勝したメキシコオープンに出場するが手首の怪我により、初戦のウゴ・アンベール戦を3-6の時点で棄権した。

新型コロナウィルスの影響により、ツアーが中断。キリオス自体はコロナ禍を危惧して、自粛や感染防止のための注意をSNSで呼びかけていた。そのためツアーには参加せず、全米オープンも欠場。年間最終ランキングは45位。

2021年 ツアー再復帰[編集]

全豪オープンは3回戦で前年度準優勝のドミニク・ティエムに2セットを先取するも6-4, 6-4, 3-6, 4-6, 4-6の逆転で敗れた。その後は約5ヶ月ぶりのツアー復帰を果たし、2年ぶりに開催されたウィンブルドン選手権では1回戦でウゴ・アンベールをフルセットで下し、2回戦もストレートで勝ち上がったが、3回戦でのフェリックス・オジェ=アリアシム戦では6-2, 1-6の2セット目を終了した時点で途中棄権。

東京オリンピックにはオーストラリア代表として出場予定だったが、オリンピックが無観客で開催されることを理由に大会出場を辞退した。全米オープンでは1回戦で第18シードのロベルト・バウティスタ・アグートにストレートで敗れた。2年ぶりに開催されたレーバーカップには世界選抜として出場。シングルスとダブルス両方とも出場したが、どちらも敗退という結果で終わった。大会後に左膝の負傷のため今季終了を明かした。

選手としての特徴[編集]

身長193cmの長身から繰り出す強力なサーブが持ち味のビッグサーバー。10代で2度のグランドスラムベスト8、2016年に20歳でツアー初優勝と早くから結果を残し、将来を嘱望されている[18]

しかし気性が荒く、試合中に審判に暴言を吐く、観客にラケットを投げつけるなど粗暴な振る舞いが目立ち[19][20][13]、前述のワウリンカに対する問題発言など対戦相手とも度々トラブルを起こしている。 ただし、キリオス本人はその評価について「まったく違う」として、自身をテニス界の悪童だとは思っていないと語っている[21]

オーストラリアのテニス協会とはバーナード・トミックと並び問題視されていることで、関係がこじれている。2016年には同国五輪委員会から態度を改めるよう「不当な攻撃」を受けたため、リオ五輪には出場しないと発表した[22]

2019年8月14日に行われたウェスタン&サザンオープン男子シングルス2回戦では、試合中に主審に激高して一方的にトイレ休憩を取り、コートを離れてラケット2本を壊すなど、依然としてメンタル面での不安定さを見せた[23]

プレースタイル[編集]

193cmから打ち下ろす強烈なサーブが特徴であり、サービスからの強烈なパワフルなフォアハンドが武器である。また、タッチセンスも素晴らしく小技が上手いのも特徴であり、リターンではフェデラーが用いるSABR(セイバー)を模倣し、時折試合で使うこともあり、成功率も高い。他にもドロップショット、フェイント、股抜きやカウンターショットも巧みで会場を盛り上げることもしばしばある。フォアハンドはスイングスピードが非常に速く、回転数の多いトップスピンと超高速のフラットを打ち分けることもできる。バックハンドは対照的にコンパクトなテイクバックからプレイスメントをする。アンダーサーブやドロップショットなど相手の裏を書くようなトリッキーなプレーも得意とする。フォームがダイナミックで粗さが目立つと言われているが、才能のある将来有望な選手のひとりである。好きなサーフェスはハードとグラスコートであり、地元で開催されるハードの全豪オープンやグラスのウィンブルドンを楽しみにしている。逆に、クレーは嫌がっており、全仏オープンを2018、2019年ともに欠場しており、クレーシーズンはあまり試合には出場しないことが多い。また、メンタル面も問題視されており、気分屋なところを直し、自制心を身に付ければもっと強くなるとトッププロの間でも言われている。それ故に今後の進化が楽しみな選手でもあるオーストラリア期待の次期猛者であることは否定できない。

記録[編集]

※オープン化以降

10代でグランドスラム準々決勝に複数回進出
他にボリス・ベッカービヨン・ボルグマッツ・ビランデルパット・キャッシュステファン・エドベリゴラン・イワニセビッチマイケル・チャンアンドレ・アガシアンドレイ・メドベデフロジャー・フェデラージョン・マッケンロービジャイ・アムリトラジが記録。
10代で世界ランキング1位に勝利
他にマッツ・ビランデルボリス・ベッカーステファン・エドベリマイケル・チャンマーク・フィリプーシスラファエル・ナダルが記録。

主要大会決勝[編集]

マスターズ1000決勝[編集]

シングルス: 1 (1タイトル)[編集]

結果 大会 サーフェス 対戦相手 スコア
準優勝 2017年 アメリカ合衆国の旗 シンシナティ ハード ブルガリアの旗 グリゴール・ディミトロフ 3-6, 5-7

ATPツアー決勝進出結果[編集]

シングルス: 9回 (6勝3敗)[編集]

大会グレード
グランドスラム (0-0)
ATPワールドツアー・ファイナル (0-0)
ATPワールドツアー・マスターズ1000 (0-1)
ATPワールドツアー・500シリーズ (3-1)
ATPワールドツアー・250シリーズ (3–1)
サーフェス別タイトル
ハード (6–2)
クレー (0–1)
芝 (0-0)
カーペット (0-0)
結果 No. 決勝日 大会 サーフェス 対戦相手 スコア
準優勝 1. 2015年5月3日 ポルトガルの旗 エストリル クレー フランスの旗 リシャール・ガスケ 3–6, 2–6
優勝 1. 2016年2月21日 フランスの旗 マルセイユ ハード(室内) クロアチアの旗 マリン・チリッチ 6–2, 7–6(7–3)
優勝 2. 2016年8月7日 アメリカ合衆国の旗 アトランタ ハード アメリカ合衆国の旗 ジョン・イズナー 7–6(7-3), 7–6(7-4)
優勝 3. 2016年10月9日 日本の旗 東京 ハード ベルギーの旗 ダビド・ゴファン 4–6, 6–3, 7–5
準優勝 2. 2017年8月20日 アメリカ合衆国の旗 シンシナティ ハード ブルガリアの旗 グリゴール・ディミトロフ 3–6, 5–7
準優勝 3. 2017年10月8日 中華人民共和国の旗 北京 ハード スペインの旗 ラファエル・ナダル 2–6, 1–6
優勝 4. 2018年1月7日 オーストラリアの旗 ブリスベン ハード アメリカ合衆国の旗 ライアン・ハリソン 6–4, 6–2
優勝 5. 2019年3月2日 メキシコの旗 アカプルコ ハード ドイツの旗 アレクサンダー・ズベレフ 6-3, 6-4
優勝 6. 2019年8月4日 アメリカ合衆国の旗 ワシントンD.C. ハード ロシアの旗 ダニール・メドベージェフ 7-6(8-6), 7-6(7-4)

ダブルス: 1回 (1勝0敗)[編集]

結果 No. 決勝日 大会 サーフェス パートナー 対戦相手 スコア
優勝 1. 2018年5月26日 フランスの旗 リヨン クレー アメリカ合衆国の旗 ジャック・ソック チェコの旗 ロマン・ジェバリー
オランダの旗 マトウィ・ミドルクープ
7–5, 2–6, [11–9]

ホップマンカップ: 1回 (1勝)[編集]

結果 No. 決勝日 大会 サーフェス パートナー 対戦相手 スコア
優勝 1. 2016年1月9日 オーストラリアの旗 ホップマンカップ2016 ハード オーストラリアの旗 ダリア・ガブリロワ ウクライナの旗 エリナ・スビトリナ
ウクライナの旗 アレクサンドル・ドルゴポロフ
2–0

シングルス成績[編集]

略語の説明
W  F  SF QF #R RR Q# LQ A P WG Z# PO G S SF-B NMS NH

W=優勝, F=準優勝, SF=ベスト4, QF=ベスト8, #R=#回戦敗退, RR=ラウンドロビン敗退, Q#=予選#回戦敗退, LQ=予選敗退, A=大会不参加, P=開催延期
WG=デビスカップワールドグループ, Z#=デビスカップ地域ゾーン, PO=デビスカッププレーオフ, G=オリンピック金メダル, S=オリンピック銀メダル, SF-B=オリンピック銅メダル, NMS=マスターズシリーズから降格, NH=開催なし.

大会 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 通算成績
全豪オープン LQ 2R QF 3R 2R 4R 1R 11–6
全仏オープン 2R 1R 3R 3R 2R A A 6–5
ウィンブルドン A QF 4R 4R 1R 3R 2R 13–6
全米オープン 1R 3R 1R 3R 1R 3R 3R 8–7

大会最高成績[編集]

大会 成績
ATPファイナルズ A 出場なし
インディアンウェルズ QF 2017
マイアミ SF 2017
モンテカルロ A 出場なし
マドリード QF 2017
ローマ 2R 2017
カナダ 2R 2017
シンシナティ F 2017
上海 2R 2016
パリ A 出場なし
オリンピック A 出場なし
デビスカップ SF 2015
ATPカップ SF 2020

脚注[編集]

  1. ^ a b “19歳の新星キリオスがナダルを破る”. nikkansports.com. (2014年7月2日). http://www.nikkansports.com/sports/news/f-sp-tp0-20140702-1327312.html 
  2. ^ “19歳キリオス、高速サーブに快進撃止まる”. nikkansports.com. (2014年7月3日). http://www.nikkansports.com/sports/news/f-sp-tp0-20140703-1327848.html 
  3. ^ “2015.01.25 キリオスがセッピを破って、地元勢としては2005年以来のベスト8に進出 [全豪オープン”]. TENNISDAILY. (2015年1月25日). http://www.thetennisdaily.jp/news_detail.asp?idx=108301 
  4. ^ “「お前の彼女とヤッたってよ」キリオス 暴言で罰金124万円”. スポーツニッポン. (2015年8月15日). http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2015/08/15/kiji/K20150815010937300.html 2015年8月19日閲覧。 
  5. ^ “2015.08.25 キリオスに2万5000ドルの罰金と28日間のATPツアー出場停止などの処分が下る”. WOWOW Tennis Magagine THE TENNIS DAILY. (2015年8月25日). http://www.thetennisdaily.jp/news_detail.asp?idx=112177 2015年8月25日閲覧。 
  6. ^ “キリオスがチリッチ破りツアー初優勝!オープン13”. AFPBB News. (2016年2月22日). http://www.afpbb.com/articles/-/3077728 
  7. ^ 精神面の治療に同意したキリオス、処分期間が3週間に短縮へ”. www.afpbb.com. 2019年2月22日閲覧。
  8. ^ “ATPがキリオスの出場停止と罰金について発表”. THE TENNIS DAILY. (2016年10月18日). http://www.thetennisdaily.jp/sp/news_detail.asp?idx=119423&page=1&code_s=100010001002 
  9. ^ 全米OP審判がキリオスに肩入れ? 試合中に「君を助けたい」と励ます”. www.afpbb.com. 2019年2月22日閲覧。
  10. ^ 「力はあるが…」 フェデラー、上海で再び物議のキリオスに忠告”. www.afpbb.com. 2019年2月22日閲覧。
  11. ^ キリオスがシーズン打ち切り、肘の痛みが再発”. www.afpbb.com. 2019年2月22日閲覧。
  12. ^ キリオスがメキシコOP優勝、ズベレフ撃破で圧巻の1週間飾る”. www.afpbb.com. 2019年3月3日閲覧。
  13. ^ a b キリオス激高、椅子をコートに投げ入れ試合放棄”. www.afpbb.com. 2019年5月24日閲覧。
  14. ^ “French Open: Nick Kyrgios pulls out with illness”. (2019年5月24日). https://www.bbc.com/sport/tennis/48400008 
  15. ^ キリオスV「忘れられない」”. news.tennis365.net. 2019年8月5日閲覧。
  16. ^ Nick Kyrgios wears Kobe Bryant’s jersey while warming up at Australian Open vs. Rafa Nadal”. SPORTANDO (2020年1月27日). 2020年1月27日閲覧。
  17. ^ [テニス]コービーのユニホームで全豪オープンのコートに ナダルに敗れたキリオス、バスケ好きで知られる”. 中日スポーツ (2020年1月27日). 2020年1月27日閲覧。
  18. ^ “キリオスのツアー初優勝を世界中が賞賛!地元The Australian紙からは早くも「ウィンブルドン選手権での活躍に期待」の声”. yonex news. (2016年3月2日). http://www.yonex.co.jp/tennis/news/2016/03/1603021900.html 
  19. ^ “暴れん坊キリオスが大荒れ”. tennis365.net. (2015年7月7日). http://news.tennis365.net/news/today/201507/105290.html 
  20. ^ “キリオス「大したことじゃない」―2試合連続の警告も意に介さず”. AFPBB News. (2015年10月15日). http://www.afpbb.com/articles/-/3063162 
  21. ^ “4回戦敗退のキリオス、「わざと負けたのか」と問われ激怒 ウィンブルドン選手権”. AFPBB News. (2015年7月7日). http://www.afpbb.com/articles/-/3053792 
  22. ^ 豪テニスのキリオスがリオ辞退、五輪委を批判”. www.afpbb.com. 2019年2月22日閲覧。
  23. ^ キリオスまたも激高、トイレ休憩強行の末ラケット破壊 W&Sオープン”. 2019-08-15AFP (2019年8月15日). 2019年8月15日閲覧。

外部リンク[編集]